ブックマーク / diamond.jp (26)

  • 【男児選好】人口統計が示す世界的な「産み分け技術のダークサイド」

    テネシー州メンフィスにあるローズ・カレッジ国際研究学部准教授。人口動態と安全保障に関するエキスパート。米外交問題評議会メンバー。米人口統計局評議委員。2022年度ウッドロー・ウィルソン国際学術センター・フェロー。マックス・プランク人口研究所で研究に従事し、メリーランド大学で政治・行政学の博士号を取得。ファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)会員。アメリカ国防総省で人口統計コンサルタントとして活躍し、脚光を浴びる。著書にThe Future Faces of War: Population and National Security(『戦争の未来の局面――人口と国家安全保障』、2010年、未訳)があり、Research Agenda for Political Demography(『政治人口学の調査事項』、2021年、未訳)を編纂。 米国防総省・人口統計コンサルタントの人類超長期予測

    【男児選好】人口統計が示す世界的な「産み分け技術のダークサイド」
  • 公立福生病院「透析中止裁判」で明らかになった、患者死亡までの経緯

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)修了。新聞・雑誌・書籍などでヘルスケア、および、社会保障全般(特に、医療・介護や障がい者など社会福祉領域等)の記事を執筆。著書『がん闘病とコメディカル』(講談社)『チーム医療を成功させる10か条-現場に学ぶチームメンバーの心得-』(中山書店)、スペイン語翻訳書『きみは太陽のようにきれいだよ』(童話屋) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2018年8月、公立福生(ふっさ)病院(東京都)で女性患者が腎透析を続けるために必要な手術を拒否したことで、透析が中止になり死に至った。2021年、家族が病院を提訴した民事訴訟は裁判所から和解勧告が出され、10月5日、

    公立福生病院「透析中止裁判」で明らかになった、患者死亡までの経緯
  • 最先端の機械翻訳は、松尾芭蕉を訳せるか

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    最先端の機械翻訳は、松尾芭蕉を訳せるか
    death_yasude
    death_yasude 2023/02/23
    機械が訳しやすい日本語を使い始める
  • 進歩がすさまじい「機械翻訳」、その理由をトップ技術者に聞く

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    進歩がすさまじい「機械翻訳」、その理由をトップ技術者に聞く
  • 水原希子さん「痴漢は日本独特の文化」発言はそれほどデタラメではない

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    水原希子さん「痴漢は日本独特の文化」発言はそれほどデタラメではない
    death_yasude
    death_yasude 2022/11/04
    ネトウヨ「韓国人はレイプ魔性犯罪民族」韓国人「日本は痴漢大国性犯罪民族」韓国が豊かになって権力勾配がなくなったらネトウヨのヘイトスピーチもどっちもどっちで免責されるようになった
  • 中国から看護師の卵が大量にやってくる?日本の移民社会化が幕開けか

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日はどんどん移民社会に… コロナ禍の影響が続いている。新年早々、私は支援している企業のために、東京・上野の近くにある

    中国から看護師の卵が大量にやってくる?日本の移民社会化が幕開けか
  • 統一教会「集票力は低いのに影響力大」の謎、安倍派議員元秘書がタネ明かし

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 旧統一教会と政界の関係が社会的な関心事となっている。しかし、実は旧統一教会の集票力は大したことがない。にもかかわらず、その影響力がここまで問題視されるのはなぜか。この謎について、自民党安倍派(清和政策研究会)に所属する議員の元秘書らの証言を基に、タネ明かしをしたい。私たちは

    統一教会「集票力は低いのに影響力大」の謎、安倍派議員元秘書がタネ明かし
  • 米国の中東介入「3連敗」の敗因は情報分析の誤り

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 米軍、シリアから

    米国の中東介入「3連敗」の敗因は情報分析の誤り
  • ロシアの“虐殺”に見える戦争プロパガンダ、平和ボケ日本人が見落としている現実

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ロシアの“虐殺”に見える戦争プロパガンダ、平和ボケ日本人が見落としている現実
  • ドタバタ五輪開会式、日本に「多様性と調和」がないという気づきと希望

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 「動くピクトグラム」の残像色濃い、東京五輪の開会式。しかし、テーマである「多様性」と「調和」が感じられなかったのはなぜか。日にとって痛手となった開会式を振り返る。そして、この人権意識の低い日を変えるには、若い世代の力に期待するしかない。(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人) 開会式、「逆身体検査」のような人選になっていた? 開会式直前に、

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  • 「女子校のプールの水になりたい」騒動で女性に逆ギレ、法クラ弁護士の深い病み

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ツイッターはオープンスペースであるが、相互フォローの相手との結びつきが強いアカウントほど、内輪ネタに走り、外野からの見られ方に無頓着になることがある。弁護士の先生たちでさえ、例外ではないようだ。(フリーライター 鎌田和歌) バイトテロと変わらない 法曹の幼稚な暴走 1年ほど前、知人の編集者から「ツイッターの法クラはヤバい」と聞いたことがあった。「法クラ」とは、法学関係者によるクラスタ(集団)の意味で、弁護士など法曹関係者のコミュニティーを指す。彼いわく、暴走して過激なツイートを繰り返したり、ツイッター上で士業を名乗ってフォロワーを増やすことで、てんぐになっている弁護士が一部にいるとの

    「女子校のプールの水になりたい」騒動で女性に逆ギレ、法クラ弁護士の深い病み
    death_yasude
    death_yasude 2021/06/19
    相手がどういう人物でどんな会話をしてたかなんて関係ないでしょう誰かに向かって「気持ち悪い」と発言する加害性を問われてるんだから中学生のいじめだって「気持ち悪い」を正当化する理屈ぐらいあるよ
  • 反安倍陣営が読み違える、若年層の「功利主義的メンタリティー」 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 自民党の総裁選が始まったが、安倍首相の3選がほぼ確実な情勢とされ、盛り上がりに欠ける。今年春の段階では、森友・加計問題に関連して国会審議が紛糾し、メディアの報道には「安倍3選に黄信号がともる」「ポスト安倍に向けての党内の動きが活発化…」といった見出しが躍っていたのがうそのようだ。 いまメディアは、むしろ「安倍一強体制」が続く中での全体主義化の危険

    反安倍陣営が読み違える、若年層の「功利主義的メンタリティー」 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
    death_yasude
    death_yasude 2018/09/13
    仲正はまだ食口やってんの?幻滅だわ好きだったのに/功利主義警察を呼び込んでアクセス増やすあざとさ
  • 目薬の効果を薄めてしまう“やりがちな行為”

    耳より健康トレンド 健康な生活を送るためには、日頃から知識やノウハウの積み重ねが必要だ。忙しい日々の中でついつい見落としがちな「意外に効く健康グッズ」、「無理せずにできる健康法」「世間で注目されている健康情報」など、知っておくとちょっとおトクな健康トレンドをお届けする。 バックナンバー一覧 ディスプレイに向かい続けて目が疲れた、かゆい、なんだか乾いてゴロゴロする……など、現代の日人は「痛い」「見えない」以外の症状はすべてといっても過言でないほど、目の問題を目薬(点眼薬)で解消しようとする。しかし「使用上の注意」を熟読し、正しいさし方や問題点にまで思いを巡らす人は少ないのでは? 点眼直後、目を「パチパチ」は間違い? まず「目薬の正しいさし方」を確認しよう。指で目薬の容器の先を汚してしまわないよう事前に手を石鹸でよく洗うこと。点眼は、頭を後方に傾け天井を見つめながら、一方の手で下まぶたを軽く

    目薬の効果を薄めてしまう“やりがちな行為”
    death_yasude
    death_yasude 2016/10/26
    さすときに口を開ける
  • パチンコで生活保護を停止した別府市の「罪と罰」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

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    death_yasude 2016/01/30
    減額ならともかく停止って死刑だろw役所の人間にそんな権限与えるのか
  • 引きこもり状態の男性が入院治療中に心肺停止多剤多量投与に頼りがちな精神医療へ疑問を呈す

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    引きこもり状態の男性が入院治療中に心肺停止多剤多量投与に頼りがちな精神医療へ疑問を呈す
    death_yasude
    death_yasude 2011/12/22
    糖質を単純にひきこもりと言っちゃっていいんだろうか
  • 都会の人間関係砂漠説は嘘だ――ひとり暮らし世帯3割超えの日本がニューヨークに学べること

    総務省が6月末に発表した2010年度国勢調査の速報値では、単身世帯が31.2%と最多で、夫婦と子供から成る世帯を初めて上回った。懸念されるのは単身者の社会的孤立や孤独死などだが、アメリカのニューヨークでは単身世帯が50%を上回るにもかかわらず、孤立している人は少ないという。マンハッタンのど真ん中にあるレストランで高齢女性が一人でディナーをべても、まったく孤独感を感じさせないという。独居者があふれたニューヨークでなぜ、孤立している人が少ないのか。大都市の人間関係や社会的インタラクションなどに詳しい社会学者に、日の孤独死問題などへの対応も含め話を聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 矢部武) ロバート・サンプソン(Robert Sampson) シカゴ大学社会学部教授などを経て、2003年からハーバード大学教授。同大学ラドクリフ高等研究所の上級アドバイザーを兼務。専門は都市の社会構造、地域社会

    都会の人間関係砂漠説は嘘だ――ひとり暮らし世帯3割超えの日本がニューヨークに学べること
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    death_yasude 2011/07/17
    マルクスの疎外からきた発想なんでねーかな、都市は資本主義の象徴だから
  • 岡田斗司夫×堀江貴文が語りつくす!(第1回)世界は“お金”から“評価”の時代へ

    印税ゼロで出版されたことでも話題となっている、岡田斗司夫氏の新刊『評価経済社会』(ダイヤモンド社)。ツイッターをはじめソーシャルメディアとも相性がいいという「評価経済社会」とは、いったいどんな社会なのか。そして、そんな世界の変わり目に生きる私たちは、どうふるまっていけばいいのか。また、未曽有の大震災をへて、日はどこへ向かうのか。ゲストに堀江貴文氏、ファシリテーターに慶應義塾大学の中村伊知哉教授を迎えて、徹底的に語ってもらった。 べログ、Amazonのユーズド… 貨幣の代わりに評価が流通する社会 ――「評価経済社会」って、一言でいうと何なんですか? 岡田 貨幣の代わりに評価が流通する社会、これまで優先順位の一番が貨幣だったのが、その一番が評価になってきているという考え方なんです。よくべログとか、Amazonのユーズドなんかを例に出すんですが、昔だったらできるだけ安いものを買いたいと値段

    岡田斗司夫×堀江貴文が語りつくす!(第1回)世界は“お金”から“評価”の時代へ
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    death_yasude 2011/04/22
    よくわからないけどポトラッチすればいいと思う
  • 自動車業界に広がるトヨタ擁護論! プリウスのリコールは本来不要だった ~不条理なバッシングの餌食になった 企業の悲しい宿命 | エコカー大戦争! | ダイヤモンド・オンライン

    自動車業界に広がるトヨタ擁護論! プリウスのリコールは来不要だった ~不条理なバッシングの餌になった 企業の悲しい宿命 「あれじゃ、トヨタが可哀相だ」 「プリウスは、(技術面で見れば)リコールする必要などない」 日の自動車業界関係者、特に技術系の関係者から「トヨタ擁護」の声を多く聞く。 2010年2月第1週、先端自動車用蓄電池の国際会議AABC Europe(ドイツ・マインツ市)。ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の技術のカギとなる、リチウムイオン二次電池について日欧企業から様々な発表があった。 同時期、フィナンシャルタイムズ独版のトップ記事にトヨタ・リコール問題が大きく取り上げられていた。だが、同会議開催中、筆者が直接話した日米欧各国の自動車部品、蓄電池、素材などのメーカー関係者の中で、今回の一連のトヨタ・リコール問題について、特にプリウスの案件について「トヨタ

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    death_yasude 2010/02/20
    あそこら辺は電子制御の味付けの問題なんだろうけど、何パターンか用意しといてユーザーに選択させるようにすればいいんじゃね?
  • 絶対にリストラはしないと約束した ビル・トッテン社長の不況乗り切り策 | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    景気は二番底に向かう危機にある。底割れの危険すらある。今日の危機を3年前から予感し、社員に警告してきた経営者がいる。ソフトウェア企業、アシストの社長、ビル・トッテン氏だ。たとえ大不況に陥っても、「社員のリストラはしない」と約束し、働き方の変更を着々と進める。著書『「年収6割でも週休4日」という生き方』で明らかにした大不況の乗り切り策とは何か。 (聞き手/「週刊ダイヤモンド」副編集長 大坪亮) ビル・トッテン(Bill Totten) 1941年、米国カリフォルニア生まれ。カリフォルニア州立大学卒。南カリフォルニア大学で経済学博士号取得。72年、システム・デベロップメント社の社員として市場調査のために来日。同年アシストを設立し、代表取締役に就任、現在に至る。06年、米国国籍を棄て、日国籍を取得。『愛国者の流儀』(PHP研究所)など著書多数。近著に『「年収6割でも週休4日」という生き方』(小

    death_yasude
    death_yasude 2010/01/10
    こういう方向性に振れる事もあるけど絶対に首にしないは日本電産とかもそうでしょ限りない労働強化につながる可能性もあるわけ、失業が致命的になりすぎる流動性のなさを問題にすべきでしょ
  • アメリカが世界にばら撒く “職場いじめ”の恐るべきメカニズム | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    職場いじめ問題研究所 ゲリー・ナミエ共同所長に聞く 苛烈な競争環境で成功するためには、相手を蹴落としてでも自分の言い分を通す米国の企業社会。その職場いじめのメカニズムは、世界にばら撒かれていると専門家は警鐘を鳴らす。 ゲリー・ナミエ(Gary Namie) 1997年、夫人のルース・ナミエと共に職場いじめ問題研究所(Workplace Bullying Institute)の前身となる組織を設立。職場の健康に関する調査やコンサルティング、職場ルールの構築を手掛けている。1990年代末にサンフランシスコ地域で職場いじめのヘルプライン(駆け込み電話)を設立したのが話題に。夫人との共著に『BullyProof Yourself At Work!』『The Bully At Work』等がある。法制化を働きかけているいじめ防止法案は、現在17州に提出されている。 職場いじめ(Workplace b

    death_yasude
    death_yasude 2009/12/16
    へ?一言で首切れるから日本のようないじめはアメリカではない、首を切れない日本のシステムが悪いってさんざん聞かされてたのに・・・