2018年7月24日のブックマーク (2件)

  • ロボットスーツ、被災地活躍の舞台裏 「社内でかき集め、大急ぎでプログラム書き換えた」──西日本豪雨で

    西日豪雨の被害を受けた岡山県で、人の作業負荷を軽減する「ロボットスーツ」が活躍。当時の状況を担当者に聞いた。 「社内のロボットスーツをかき集め、大急ぎで災害現場向けにプログラムを書き換えました」──筑波大学発のベンチャー、サイバーダイン(茨城県つくば市)の中澤泰士さん(営業部)はそう振り返る。 2018年6~7月に発生した西日豪雨の被害を受けた岡山県で、装着型のロボットスーツが活躍した。がれきや泥の撤去など、物を持ち上げたり運んだりする重労働で作業員の負担を軽減したという。

    ロボットスーツ、被災地活躍の舞台裏 「社内でかき集め、大急ぎでプログラム書き換えた」──西日本豪雨で
    debabocho
    debabocho 2018/07/24
    作業用巨大ロボットもこんな理由で普及したんだっけ。
  • 焦点:上得意失った米国の豚くず肉、貿易戦争が閉ざす中国販路

    [シカゴ 17日 ロイター] - 米中貿易戦争が始まる以前には、米国の豚肉加工企業が輸出する豚の足や頭部の9割が、中国・香港市場向けだった。なぜなら、他のどの国よりも高い価格で売れたためだ。 7月17日、米中貿易戦争が始まる以前には、米国の豚肉加工企業が輸出する豚の足や頭部の9割が、中国・香港市場向けだった。なぜなら、他のどの国よりも高い価格で売れたためだ。写真は米カンサスの料品店で売られる豚の足や耳。15日撮影(2018年 ロイター/Theo Waters) 足や頭部以外にも、ほとんどの米国人がべようとしない心臓、舌、胃、腸などの豚の部位は、中国文化の中でも、ひいては米国の豚肉輸出業者の利益率という点でも、特別なポジションにあった。 「こうした製品のおかげでプラントを維持していける、という声をよく耳にする」と、米国肉輸出連合会でエコノミストを務めるエリン・ボラー氏は語る。 高い

    焦点:上得意失った米国の豚くず肉、貿易戦争が閉ざす中国販路
    debabocho
    debabocho 2018/07/24