ブックマーク / globe.asahi.com (6)

  • OpenAI内紛劇の背後に「21世紀の優生思想」、EAコミュニティとe/accの危険性:朝日新聞GLOBE+

    CEOの突然の解任と復帰、理事会の再編劇 背後に「思想」対立? まずOpenAI内紛劇を簡単に「おさらい」しておこう。 OpenAIの理事会は11月17日にサム・アルトマンCEO(最高経営責任者)を解任。ところがわずか5日後、11月22日にアルトマンはCEOとして復帰すると発表された。 ただしアルトマンは理事の地位は失い、また自分の行動について独立した調査を受けることに同意した。OpenAIの理事会は再編となり、旧理事6名のうち、アダム・ダンジェロ(Quora CEO)だけが残り、ブレット・テイラー(元Salesforce 共同CEO、元Twitter 取締役会会長)、ローレンス・サマーズ(ハーバード大学教授、元財務長官)の2名を加えた3人態勢での再出発となった。 OpenAIのサム・アルトマン前最高経営責任者(CEO)=2023年11月6日、サンフランシスコ、五十嵐大介撮影 アルトマン解

    OpenAI内紛劇の背後に「21世紀の優生思想」、EAコミュニティとe/accの危険性:朝日新聞GLOBE+
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    debabocho 2023/12/22
  • ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+

    戦争反対」の声すら上げづらく… ロシアウクライナ侵攻から1年を前にした今年1月28日、被爆地・広島にある「広島市まちづくり市民交流プラザ」で、「記憶と継承」をテーマにNPO法人ワールド・フレンドシップ・センターが主催した講演会が開かれた。 講師は、元広島市長の平岡敬さん(95)。1927年に大阪市で生まれ、学徒動員中に朝鮮半島で終戦を迎えた。広島の地元紙・中国新聞の記者として在韓被爆者問題を掘り起こし、1991年から広島市長を2期8年務め、現職時代の1995年にはオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で核兵器の違法性を証言した。著書に「無援の海峡 ヒロシマの声 被爆朝鮮人の声」「希望のヒロシマ」「時代と記憶 メディア・朝鮮・ヒロシマ」などがある。 平岡さんは冒頭、岸田政権が安全保障関連3文書を閣議決定して敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記し、2023年度から5年間の防衛費大幅増

    ウクライナ侵攻、「戦え一択」にかき消される即時停戦の声 被爆地・広島からの訴え:朝日新聞GLOBE+
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    debabocho 2023/02/24
    降伏してれば原爆による市民の死は無かった。その強い悔恨は分かるのよ。でも侵略された中国や東南アジア、支配されてしまった朝鮮や満州の市民がどんな辛い思いをし、理不尽な死を迎えたかを思うと……。
  • OSINT(オシント)実際にやってみよう 写真の場所、断片的な手がかり集めて特定:朝日新聞GLOBE+

    「情報の真偽を確かめたり、出どころを調べたり、オシントの技術は、今後ますます重要になるでしょう。一方で、使い方を一歩間違えれば事故に巻き込まれるリスクもあり、リテラシーを身につけることがが大切です。練習問題を通じて、オシントの世界を体験してみてください」 例題1 この写真の場所はどこでしょう。 亀田勇歩さん提供 視線の高さから、どこかのビルから撮ったことが推測できます。どんなところに着目していけばいいでしょうか。順を追って解説します。各項目は下の写真中の番号と連動しています。 亀田勇歩さん提供 ①目印を探そう 中央に特徴的な塔が見えます。名前がわからなくても、インターネットで「日」「高い塔」などのキーワードで画像検索し、形を照合すれば、すぐに答えにたどりつけそうです。 ②方角を絞ろう 中央の塔は東京スカイツリーとわかりましたが、それだけではどちらの方角から撮影されたか特定するのは難しいか

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    debabocho 2022/11/06
    ずいぶん前とはいえ住人たったので3問目見た瞬間これクイーンストリートの上のK-ロードと交わるあたりだと分かってしまった。変わってねーなあの雰囲気。
  • ベラルーシの農村にルカシェンコ独裁のルーツを見た:朝日新聞GLOBE+

    大統領公邸があるミンスク郊外ドロズディでジャガイモを収穫するルカシェンコ大統領と息子のニコライ=2015年8月16日、ロイター

    ベラルーシの農村にルカシェンコ独裁のルーツを見た:朝日新聞GLOBE+
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    debabocho 2022/10/05
    立身出世の物語として抜群に面白いけど、まあたまったもんじゃないな国民は。
  • 「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+

    ミャンマーに暮らしていても、自動小銃の引き金に指をかけた国軍の兵士たちの姿を見ることは極めて限られている。軍の活動が続く前線に向かう国軍兵士たち=ミャンマー南東部、カヤー州で2015年、宇田有三さん撮影 宇田さんがこの20数年間、欠かさずにやってきた日課がある。 ミャンマー情報省のサイトから英語とミャンマー語の国営紙をダウンロードして読み込む作業だ。「国際社会では反体制派の人々の動向に関心を払う人が多い。自分は、ミャンマー政府が何を考えているかを追いかけようと思った」 ミャンマー人の知人らから「クーデターが起きたかも知れない」という連絡が入った2月1日、宇田さんはいつもの作業を終えたところだった。「クーデターなら、放送局などを占拠するはずだ。当なのか」といぶかしい気持ちでいると、情報省のサイトに接続できなくなった。 宇田さんは「驚きと安心と反省が入り交じった気分になった」と語る。「流血は

    「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+
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    debabocho 2021/02/04
  • 『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』映画を通じて探る、日韓の未来:朝日新聞GLOBE+

    韓流ブームの2000年代には詩的なラブストーリーを紡いだホ・ジノ監督(53)が、今回手がけたのは日による植民地支配の時代だった。韓国映画『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』(原題: 덕혜옹주〈徳恵翁主〉/英題: The Last Princess)(2016年)は、大韓帝国の皇帝・高宗(コジョン)の末娘、つまり朝鮮王朝最後の王女となった徳恵(トッケ)翁主の苦悩の半生を描いた。韓国で批判も受けたという今作を撮った背景を、来日したホ監督に聞いた。 『ラスト・プリンセスー大韓帝国最後の皇女―』から © 2016 DCG PLUS & LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved. 映画は、日による韓国併合後の1919年、当時7歳の徳恵翁主が高宗ら両親の寵愛を受け、高宗の侍従の甥キム・ジャンハンに見守られながらすくすく育つ場面から始まる。成長した徳恵翁

    『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』映画を通じて探る、日韓の未来:朝日新聞GLOBE+
    debabocho
    debabocho 2017/06/30
    「例えば日韓の和解のための企画映画を両国で一緒に作るといったことよりも、お互いの視点でお互いが感じたものを作って、それを互いにたくさん見ていくことが、相互理解にきっとつながっていくと思う」
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