タグ

2024年6月30日のブックマーク (3件)

  • Slackワークフロー・Slackリストを使って、面倒だった社内イベントのGoogleカレンダー招待を自動化した話

    はじめに Septeni Japan株式会社で4月から広告営業からエンジニアに転換した竹内と申します。 当社ではコミュニケーションツールとしてSlackを使っています。 この記事ではSlackのワークフローとリスト機能を使って、 ボタン一つでGoogleカレンダーの招待を自動で送信する方法を解説します。 課題 勉強会や懇親会といった社内イベントのGoogleカレンダー招待を手動で送るのは若干大変です。 また、カレンダーへの招待が漏れることで主催者・参加者双方にデメリットが発生します。 主催者視点のデメリット 参加者の把握が難しい: 招待を送らないと、誰が参加するのかを正確に把握するのが難しくなります。 信頼性の低下: イベントの管理が不十分だと、主催者としての信頼性が下がる可能性があります。 フォローアップが大変: イベント後のフォローアップやフィードバック収集が難しくなります。 参加者視

    Slackワークフロー・Slackリストを使って、面倒だった社内イベントのGoogleカレンダー招待を自動化した話
  • BirdCLEF2024:鳥コンペ振り返り - Qiita

    はじめに この度KaggleのBirdCLEF2024に参加しました。コンペの結果としては、Publicスコアで0.70(18位)からPrivateスコアで0.64(256位)と大幅に順位が下がるという残念な結果となりました。 多くの方が使用された公開コードのPrivateスコアが高かったため、32位から245位までが同率になってしまい、私を含め多くの銀~銅圏内の参加者がメダル圏外まで落ちる結果となりました。ある程度の順位変動は覚悟していましたが、公開コードを使わずにメダル圏内に残るには、975人の参加者のうち上位31位に入る必要があった、という厳しいコンペでした。 結果だけみると残念でしたが、コンペを通じて得られた知見も多く、振り返りと反省を込めてこの記事にまとめたいと思います。記憶を遡りつつ執筆しており、またコンペ経験が浅く誤りもあるかもしれませんが、ご容赦ください! この記事で書くこ

    BirdCLEF2024:鳥コンペ振り返り - Qiita
  • LLMにハイレベルな問題の解決アプローチを自分で考えさせるエージェント化手法「SelfGoal」 | AIDB

    背景 LLMエージェントは、ゲームやプログラミングなどの分野でよく利用されています。タスク固有の学習をすることなく、複雑で難易度の高いタスクを自動的に解決する技術として、注目されてきています。 しかし、LLMエージェントには、「ユーザーからの曖昧な指示に従えない」などの課題があります。例えば、「この勝負に勝ってください」や「お金を稼いでください」といった、抽象的な指示を与えても、エージェントはユーザーの意図を汲み取れず、タスクを遂行できないでしょう。 こうした課題を解決し、難易度の高いタスクを自動でLLMに解かせるために、既存の研究では主に以下の2つのアプローチが提案されてきました。 LLMの事前知識を利用して、最終タスク目標を細かなサブタスクに分解 タスクの遂行中に、LLMの事前知識を引っ張り出して有効活用すること しかし、前者のアプローチだと、環境要因の変化によって、解くべきサブタスク

    LLMにハイレベルな問題の解決アプローチを自分で考えさせるエージェント化手法「SelfGoal」 | AIDB