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ブックマーク / note.com/npaka (65)

  • GPT-3 の分類のファインチューニングを試す|npaka

    GPT-3」の分類のファインチューニングを試したのでまとめました。 1. OpenAI APIOpenAI API」は、OpenAIの最新の深層学習モデルにアクセスすることができるクラウドサービスです。「GPT-3」を利用するには「OpenAI API」経由でアクセスする必要があります。 2. 利用料金「GPT-3」にはモデルが複数あり、性能と価格が異なります。Ada は最速のモデルで、Davinci は最も精度が高いモデルになります。価格は 1,000トークン単位です。 「ファインチューニング」には、TRAININGとUSAGEという2つの価格設定があります。TRAININGのトークン数は、データセット内のトークン数と、エポック数(デフォルト4)によって決まります。 TRAININGのトークン数 = データセット内のトークン数 x エポック数 USAGEのトークン数 = プロンプトの

    GPT-3 の分類のファインチューニングを試す|npaka
  • Dance Diffusion のランダムオーディオ生成を試す|npaka

    「Dance Diffusion」のランダムオーディオ生成を試したので、まとめました。 ・diffusers 0.7.1 1. Dance Diffusion「Dance Diffusion」は、「Harmonai」によって開発されたオーディオ生成のAIモデルです。「Harmonai」は、「Stability AI」内のミュージシャン向けのオープンソースなオーディオ生成ツールの開発を目的とするコミュニティになります。 現在は、以下の機能が提供されています。 ・ランダムオーディオの生成 ・1つのオーディオからの再生成 / スタイルの転送 ・2つのオーディオ間の補完 2. Colabでの実行「diffusers v0.7.0」版のColabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) Colabで新規ノートブックを作成し、メニュー「編集 → ノートブックの設定で「GPU」を選択。 (2) diff

    Dance Diffusion のランダムオーディオ生成を試す|npaka
  • 最近話題になった 音楽生成AI まとめ|npaka

    最近話題になった「音楽生成AI」をまとめました。 1. AudioGenテキストからオーディオを生成するAIモデルです。「風が吹く中で口笛をする音」や 「大勢の歓声の中で話す男性の声」といったテキストから、それらしい音を生成してくれます。 現在のところ、モデルやAPIは提供されていません。 We present “AudioGen: Textually Guided Audio Generation”! AudioGen is an autoregressive transformer LM that synthesizes general audio conditioned on text (Text-to-Audio). 📖 Paper: https://t.co/XKctRaShN1 🎵 Samples: https://t.co/e7vWmOUfva 💻 Code & mod

    最近話題になった 音楽生成AI まとめ|npaka
  • Google Colab で はじめる Trinart Stable Diffusion|npaka

    「Trinart Stable Diffusion」が二次元キャラの画像生成が得意らしいということで試してみました。 ・Trinart Stable Diffusion v2 ・Stable Diffusion v1.4 1. Trinart Stable Diffusion「Trinart Stable Diffusion」は、「Stable Diffusion」を二次元イラストのデータセットでファインチューニングして作られた画像生成AIです。Twitterボット「とりんさまAI」@trinsama ( https://twitter.com/trinsama ) で学習しています。 2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。 (1) 新規のColabのノートブックを開き、メニュー「編集 → ノートブックの設定」で「GPU」を選択。 # GPUの確認 !nvidi

    Google Colab で はじめる Trinart Stable Diffusion|npaka
    deejayroka
    deejayroka 2022/09/24
    “「Trinart Stable Diffusion」が二次元キャラの画像生成が得意らしいという”
  • ソフトウェアの品質保証のための強化学習|npaka

    以下の記事を参考に書いてます。 ・Reinforcement Learning for Software Quality Assurance 1. はじめに私は最近、強化学習を使用して、エージェントに画像の特徴の選択を教えるプロジェクトに取り組みました。エージェントは非常にうまく機能し、驚くべき結果を上げることができました。そして、このプロジェクトで最も印象的だったのが、エージェントがアプリ開発自体にどのように役に立ったかになります。 アプリを開発し、特定のマイルストーンを作成した時、エージェントに環境をテストさせました。エージェントはアプリにチート可能なルートやバグがあった場合、間違いなくそれを見つけました。実際、このアプリを人間でもテストしましたが、エージェントは一般的にバグをより迅速に発見しました。 以下は、このアプリの詳細記事へのリンクになります。 2. 品質保証の自動化実際、エー

    ソフトウェアの品質保証のための強化学習|npaka