発表されましたね。 「IPv6インターネット接続機能(ネイティブ方式)に係る接続事業者様の選定結果について(PDF)」 BBIX株式会社 日本インターネットエクスチェンジ株式会社 インターネットマルチフィード株式会社 (via @yoshiki_ishida)
2008年3月末,NTT東西地域会社は,いよいよNGN(Next Generation Network)サービスを開始する。その東西NTTのNGNサービスと,IPv6インターネットが併用できないことをご存知だろうか。 もちろん東西NTTは,NGNでも従来のフレッツと同等のプロバイダとの接続サービスを提供する。プロバイダのIPv6インターネットとも接続できるようになるはずだ。しかし実際にNGNとIPv6インターネットを併用しようとすると,1台のパソコンにNGN用とインターネット用のIPv6アドレスが割り当てられる「IPv6マルチプレフィックス」という現象が発生する。この結果,2つのアドレスの使い分けがうまくいかなくなり,正常に通信できなくなるのだ。 経路と送信元アドレスの選択ができない 1台のパソコンに2つのアドレスが割り当てられることで,どのような問題が発生するのだろうか。大きな問題は2つ
NTTグループは、NGN(次世代ネットワーク)のフィールドトライアルのモニタ募集を1月18日から開始した。募集人数はNTT東日本が最大約600人、NTT西日本が最大約100人。 このフィールドトライアルは、NGNの本格的な商用サービスの開始に向け、技術確認とユーザーの要望を把握するために行うもので、2006年12月から開始されているもの。4月からは一般ユーザーにもフィールドトライアルを拡大するため、今回の募集となった。 モニタは、NTTグループより無料貸与されるホームゲートウェイ、高品位フレッツフォン、テレビ電話用接続機器、高品質IP電話機、セットトップボックスを実際に使用し、光ブロードバンドアクセスやテレビ電話、IP電話、ハイビジョン映像配信などを利用する。なお、PCやテレビ、アナログ電話機はモニタが準備する。 フィールドトライアルのモニタ期間は4月から12月の予定で、サービスはトライア
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