植物プランクトンが発生し、海水の色が一分変化した様子。米アラスカ沿岸の海域で。米航空宇宙局(NASA)の衛星画像より(2018年7月18日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA/US GEOLOGICAL SURVEY 【7月13日 AFP】世界の海の色が過去20年間で大きく変化したとする研究結果が12日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 論文によると世界の海洋面積の半分以上、すなわち地球の陸地面積よりも広い範囲で色の変化が確認された。熱帯に近づくほど緑がかっているという。 研究チームは原因の解明にはさらなる研究が必要だとしながらも、生態系の変化、特に海洋食物網の中心であり、光合成によって大気の安定に重要な役割を果たしている植物プランクトンの変化によるものだと予想している。 論文の主著者を務めた英国立海洋学センター(National Oceanography Cen
コンサルタントをやっていた時、「この人、コンサルタント向いてないよなあ」という人が何人も中途で転職してきた記憶がある。 例えば「本を1か月に10冊読む」という課題をやらない人。 いつも時間ギリギリにしか行動せず、重要な会合に遅刻する人。 自社の「目標」の達成度合いを気にせず、お客さんの成果にも無関心な人。 別の仕事や、前の会社では許されたかもしれないが、たいてい「コンサルタント」としてはうまくいかない。 私が在籍していたコンサルティング会社は、上のような「問題行動」には非常に厳しく、該当者には「コンサルタントとしての活躍は難しい」と、はっきりと告げていた。 「勤勉さ」は身につかない こうした事例を何度も見るにつけ、私は 「勤勉さ」 「時間を守る」 「目標遵守」 などの行動特性は、たとえ厳しく注意をしても、ほとんど身につかないか、改善したとしても、結局一時的なものにとどまる、という事を知った
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