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ブックマーク / xtech.nikkei.com (40)

  • だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」---目次

    外部設計書で最も大切なことは,「システム開発を依頼してきたお客様」(発注者)に読んでもらい,理解してもらうことです。外部設計書を,開発メンバーではなく,発注者に理解してもらうためには,「いかに発注者にとって分かりやすい外部設計書を作成できるか」と「レビューを通じていかに合意形成を図るか」が重要になります。連載では,発注者が理解しやすい外部設計書の書き方とレビューの方法に関する具体的なノウハウを解説していきます。 第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない 第2回 [システム振舞い編]一覧表に一工夫入れることで漏れや重複をなくす 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する 第4回 [システム振舞い編]発注者が理解しやすいシナリオの記述方法 第5回 [画面編]見れば“わかる”「画面レイアウト」の作り方 第6回 [画面編]画面遷移を

    だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」---目次
  • 【PHP TIPS】 70. mod_rewriteでの/問題:ITpro

    mod_rewriteを使う場合、URLに「%2F」が含まれるとApacheの設定によっては思い通りに動作しない可能性があります。 mod_rewriteについては第15回のメーリングリストを参照していただくとして、まずは以下のようなURLを考えてみましょう。 http://example.com/search/keyword%2Fkeyword ここでは、以下のようなルールで変換を行うとします。 RewriteEngine On RewriteRule \/search\/(.+)$ /search.php?q=$1 [L] また、search.phpはmod_rewriteの動作確認用に、以下のような簡単なコードを使用するとします。 <?php echo $_GET['q']; ?> 先ほどのURLにアクセスした場合、search.phpを呼び出して「keyword%2Fkeyword

    【PHP TIPS】 70. mod_rewriteでの/問題:ITpro
  • サーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方(Linux編):佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro

    前回はWindowsでのサーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方をご紹介させていただきましたが、要望がありましたので今回はLinuxの場合をご紹介いたします。 4つの主要ボトルネック要素の復習です。 サーバやPCには4つの主要ボトルネック要素があります。このいずれかがボトルネックとなった場合システム全体のレスポンスが低下します。 CPU使用率 メモリ使用量 ディスクI/O TCPコネクション数 Linuxにおいてはボトルネック箇所を以下のように見分けることができます。 1. CPU使用率 CPU使用率が常に100%に近い場合はCPUがボトルネックであることが判明します。CPU使用状況を簡単に調べるには3つの方法があります。「top」「w」「vmstat」コマンドを使う方法です。 -----------------------------------------------------

    サーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方(Linux編):佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro
  • Webアーキテクチャ設計術 --- ITpro

    Webシステムを設計するアーキテクトが検討すべきポイントを連載でお届けします。まず,「HTTPの仕組み」を説明した後,「可用性」「パフォーマンス」「セキュリティ」「運用性」の4点を取り上げます。この4点を,ソフトウエアの品質について定めた国際規格「ISO/IEC 9126-1」に基づいてマッピングすると,図1のようになります。網掛け部分が連載のターゲットです。

    Webアーキテクチャ設計術 --- ITpro
  • 第1回 財務諸表から顧客の課題を分析,導入効果の認識にも活用しよう

    付加価値の高い提案活動には、顧客企業が置かれている現状と目標を的確に把握する能力が求められます。そして財務情報の理解は、その有効な手段です。財務諸表の基的な活用方法や顧客企業の抱える課題を発見するテクニック、実際の提案活動における活用方法について、6回にわたって解説します。 「来週までに提案書を用意してほしい」「当社の戦略を十分に踏まえ、そこに寄与するような提案をしてもらえないか」。数年前に比べると、顧客企業の事業のスピード感は速く、ITソリューションへの期待レベルも格段に高くなっています。その要求を十分に理解した提案ができているでしょうか。 日経済の回復や盛んなM&Aなどを受け、企業の経営姿勢は「企業価値の向上」を目指した攻めの戦略へと大きくシフトしてきました。経営コンサルティングのシーンにおいても、例えば「選択と集中」を経て絞り込まれた事業の成長戦略立案などの案件を通じ、この変化を

    第1回 財務諸表から顧客の課題を分析,導入効果の認識にも活用しよう
  • 生年月日から年齢を計算する簡単な計算式:ITpro

    私の個人ブログに掲載したら好評でしたので、こちらでもご紹介してみます。 最近知ったんですが、生年月日から年齢を計算する簡単な計算式というのがあるそうです。 (今日の日付-誕生日)/10000の小数点以下切捨て。 PHPで書くと echo (int)((20070823 - 19850101)/10000); Perlで書くと print int ((20070823 - 19850101)/10000); JAVAで書くと System.out.println( (int)((20070823 - 19850101)/10000) ); という感じになります。 日の法律を確認してみました。誕生日の前日が終了する瞬間(すなわち誕生日をむかえる午前0時00分の直前)に1歳を加えることになる。ただしうるう年など、年によって期間を定めた場合において最後の月に応当する日がないときは、その月の末日を

    生年月日から年齢を計算する簡単な計算式:ITpro
  • 第13回 企画書の基本フォーマットと,チェックリストを作ろう

    提案内容が固まったら,次は企画書に落とし込む作業だ。顧客に合わせてカスタマイズできるような,基のフォーマットを作っておこう。また,確認漏れや度重なる打合せを避ける意味でも,必要事項を網羅したチェックリストを作っておこう。 企画書の構成と,基のフォーマットをかためる 企画提案の際には,基の企画書だけをポンを渡せばよいというものでもない。企画の根拠や,実装のために必要な費用,工数,スケジュール,公開後の更新方法などを記載した書類一式を提出するものだ。具体的には,表1のように複数の書類をセットにする。 このうち,顧客内部で,まずタタキ台としてテーブルに乗るのが「基の企画書」だ。基の企画書では,次のように,必要最低限の事項を明確に定義する。 ・顧客名,案件名,ドメイン名(取得済みであれば) ・制作・開発の目的 ・訴求対象(ユーザー層) ・期待効果(具体的な売上目標,問合せ件数,アクセス数

    第13回 企画書の基本フォーマットと,チェックリストを作ろう
  • 3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro

    Excel仕事のツールとしては非常にポピュラーなソフトですが,多機能がゆえに,その便利な機能を十分に使いこなせていない人が非常に多いのではないでしょうか。そこでこの連載では,“操作自体は決して難しいものではないけれど,意外と知られていない”というExcelの便利なテクニックを厳選して紹介していきます。ぜひご期待ください!

    3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro
  • Part1 意思決定支援システムの歴史

    意思決定を,経営者の経験や勘だけで行うわけにはいかない。より精度の高い確実な「意思決定」のためには,データに基づいて意思決定を支援するシステムが必要となる。Part1では,意思決定支援システムの歴史を概観する。 企業はその規模に関係なく,必ず目標達成のための「戦略」を持ち,その「実行」に邁進している。戦略は「目標」という形でアウトプットされる。営業部門であれば「売上100億円」,製造部門であれば「歩留まり率5%アップ」など,具体的な数値となっていく。戦略を立案したり,100億円や5%といった目標数値を決定したり,それを実現する体制を整えたりすることが企業における「意志決定」だ。言い換えれば,企業の資源(人・物・金)をどのように配置・投入していけば,いくらぐらい儲かるのかを決めるプロセスということになる。 この意思決定を,経営者の経験や勘だけで行うわけにはいかない。なぜなら,無謀な戦略を立て

    Part1 意思決定支援システムの歴史
  • “落語ブーム”で考える,最適なソリューション提案とは!?

    最近は落語がブームらしい。私の取材先であるITベンダーの幹部も好きで,かつてはよく演芸場などに出かけ,さまざまな「名人」の演目を聞いた経験があるそうだ。この幹部によると,名人といわれる話し手ほど,同じ演目でも自分流に細かくアレンジして話すという。新たな登場人物を加えたり,客席の雰囲気をつかんで時事ネタやギャグなどを入れる。舞台で踊る落語家もいるそうだ。 落語の演目はせいぜい400ぐらい。多くのお客は演目の内容はもちろん,オチまで知っている。そんなお客の関心を引き,笑わせ,うならせるには,新しく意外な“何か”が必要になる。そうすれば何度も聞いてよく知っている演目なのに,お客は内容に新味を感じて面白く聞くことができるのだろう。「落語は伝統芸能として長い歴史を誇るが,覚えた演目をそのまま話すだけでは,まだまだ素人。さまざまな状況に応じて自分なりの味付けをすることが当の“芸”になる」と,この幹部

    “落語ブーム”で考える,最適なソリューション提案とは!?
  • 続・マーケティング・コミュニケーション「三種の神器」

    先日,あるアウトソーシング・ベンダーの方と懇談していたところ,マイクロソフトのCRMパッケージ・ソフト「Dynamics CRM」の話題に及んだ。この方の話では,あるユーザー企業がこの製品を選択して,現在導入作業に入っており,作り込みをしている。作り込み作業はアウトソーシング会社ではなく,ユーザー企業が指名したシステム構築ベンダー(SI会社)が担当しているそうだ。 筆者はこの話を聞いて,「このプロジェクトは過剰投資だ。収益を得られるようになるまでには相当な時間がかかるだろう」との印象を持った。そもそも,CRMパッケージ・ソフトに作り込みを施すこと自体がおかしいと筆者は考えている。 それに,このユーザー企業がなぜDynamics CRMを選んだのかがはっきりしない。価格が安い,あるいはSI会社が薦めた,というところが理由のようだ。そう考えると,ユーザー企業による主体的な製品情報の収集がないが

    続・マーケティング・コミュニケーション「三種の神器」
  • 第43回 入力してもらえるお客様入力フォーム:ITpro

    前回の記事で説明したように,ボタンというUI(ユーザー・インタフェース)部品だけでも,いろいろと見るべきポイントがあります。ましてや,画面をや,です。ユーザーに何かをしていただく場合には,当に様々なことを考えて設計する必要があります。今回は,アンケートや会員登録画面で,思うところをまとめてみました。ご参考になれば幸いです。 画面遷移のパターンは大きく四つ アンケートや会員登録を行う場合,大きくは四つほどのパターンに分けられると思います。【1】最初にmailアドレスを登録してもらい,そのアドレス宛に入力画面のURLを送付して入力してもらう形式。システムとしては少し複雑になりますが,有効なmailアドレスを取得できるのは,運営を考えると非常に有効です。【2】単純に一画面で完結する入力画面。【3】複数画面で進んでいく方式。そして,【4】ECモールのように予め会員登録がされている場合のアンケート

    第43回 入力してもらえるお客様入力フォーム:ITpro
  • 第7回 「機能」の価値より「情報」の価値で売れるかどうかが決まる

    デザインは情報の価値を高めます。 どういうことかと言いますと,まず「情報とは何か」ということを定義しなければなりません。もちろん,「情報」という言葉は様々な分野で広義にわたる使われ方をしているので一言では言い表せませんが,ここでは,商品やサービスの価値に関して説明します。 作れば売れるという時代では,商品の価値は「機能」が最重要でした。新しい機能,優れた機能を売りにして,企業は競争していました。やがて商品が一通り普及すると,機能的にはどれも同じという状態になり,差別化が必要になります。この差別化をするために「情報」がポイントになってきました。 例えば服の場合,「暖かい」「肌触りが良い」「新素材」などは機能ですが,「楽しい」「かわいい」「美しい」「高級そう」「知的」「伝統的な物語を感じる」「あの女優が身に着けていた」などは「情報」になります。現代では,機能にお金を払う部分以上に,「情報」の価

    第7回 「機能」の価値より「情報」の価値で売れるかどうかが決まる
  • 定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ

    定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    Webの全体像を効率よく取り込み,分類する 「YSTのシステムは大まかに三つの機能に分かれます(図2)。最初は世界中のWebページをYSTのシステムに取り込む『クローリング(crawling)』という機能です」(Yahoo! JAPAN,リスティング事業部 検索企画室の宮崎光世氏,以下同)。 取り込むと簡単に言っても,Webページの数は膨大なうえ,更新の頻度や情報の質などがまちまちです。すべてのページに同じようにアクセスしていると非効率なことこの上ありません。そこで,限られた時間で質の良い検索ができるようにするための工夫をしています。例えば,クローリングを繰り返すうちに頻繁に更新されることがわかったページは短いサイクルでチェックし,ほとんど更新のないページはチェックの頻度を落とす,といったことをしているそうです。 ただ,更新の頻度が単に高いだけではダメです。重要性が高いと考えられるWebサ

    どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • 見積もるのは誰?

    前々回,見積もりの順序について書きましたが,ここで示した規模見積もりや工数見積もり,コスト見積もり,価格設定――という作業は,いったい誰が行えばよいのでしょうか? 会社によって,あるいは見積もり対象となるプロジェクトの大きさや複雑さによっても変わってくるでしょう。しかし通常は,コスト見積もりまでは開発部門が,価格設定については営業部門が主体になって決めていくべきです。そして見積もり結果は最終的に「見積書」としてまとめ,営業部門の責任者が押印して依頼元に提出します。また,社内用の見積もり取りまとめ票には,開発部門や関連部門の押印やサインをします。 今回は,規模見積もり,工数見積もり,コスト見積もりの開発部門が主体になって行う作業について,誰が実施するのが好ましいのかを考えてみます。 まず,組織として見積もり責任者を明示的に指名した方がよいことは言うまでもありません。見積もり時のプロジェクト

    見積もるのは誰?
    deftrash
    deftrash 2006/10/07
  • 「ブックマークされた数」をブログに埋め込める機能、はてなが公開

    はてなブックマークカウンターを設置したWebサイト。左下と中央部分に表示されている青い画像がカウンターだ はてなは2006年10月5日、任意のWebサイトやブログに、それが「はてなブックマーク」でどの程度ブックマークされているか(被ブックマーク数)を表示する「はてなブックマークカウンター」を公開したと発表した(発表資料)。指定されたHTMLソースを自分のWebサイトやブログに貼り付ければ、被ブックマーク数がカウンターのように画像で表示される。はてな以外のWebサイトやブログにも埋め込める。 はてなブックマークは、同社が提供するソーシャルブックマークサービス。ユーザーが注目しているWebページやブログの記事を登録し、ユーザー間で共有可能にする。多くのユーザーがブックマークしている記事はそれだけ注目度が高いと言えるため、被ブックマーク数はWebサイトやブログの人気を測る指標の1つとなっている。

    「ブックマークされた数」をブログに埋め込める機能、はてなが公開
    deftrash
    deftrash 2006/10/07
  • SEのための提案力強化講座【第1回】

    提案力を身に付けたITエンジニアが求められるようになった。技術力を駆使すれば,顧客の真のニーズを掘り下げ,将来を見越したシステム企画を提案できるからだ。この連載ではコミュニケーション力を基礎にした,根的な提案スキル強化方法を解説する。 ITベンダーのエンジニアに「提案スキル」を期待する声が近頃,急速に高まっている。これはシステム企画・提案段階において,営業担当者の知識やスキルだけでは通用しない場面が増えているからだ。 ITを駆使してビジネスに貢献する提案,顧客ニーズをとことん掘り下げた提案,将来のシステム拡張などを吟味した視野の広い提案――顧客に「さすが」と言わせるこのような提案は,やはりITエンジニアの力がなければできない(図1)。 ITベンダーにとっては,経営環境が厳しいなかで業績を伸ばすために,営業力強化が重要になっているという事情もある。赤字プロジェクトの元凶といえる無謀な受注を

    SEのための提案力強化講座【第1回】
    deftrash
    deftrash 2006/10/07
  • 第1回 もう一度,C言語から始めよう

    コンピュータはマシン語しか理解しない 皆さんは,そもそもコンピュータは何語で動いているのかわかりますか? 日人にとっての母国語が日語で,英国人にとってのそれが英語であるように,コンピュータにとっての母国語は機械語(マシン語)です*1。人間は,必要に迫られれば学習し,カタコトでも他国語を話せるようになりますが,コンピュータはちっとも自発的に学習してくれません。何年たっても,マイクロプロセサが直接に解釈・実行できる言語はマシン語だけです(多くの日人が,中学からずーっと英語を勉強しているわりに,英語を話せないという事実はまあ,それはおいといて…)。 マシン語というと,何か意味のある言葉のようなイメージがしますが,デジタル機器であるコンピュータの中では,プログラムも含め,あらゆる情報が2進数で表現されています。ですから,マシン語は人間の目には単なる数字の羅列にしか映りません。例えばこんな感じ

    第1回 もう一度,C言語から始めよう
    deftrash
    deftrash 2006/10/07
  • インターネット時代のキャラクター戦略

    先日、とあるクライアント企業に定期訪問でうかがった際、イメージキャラクターの活用方法に話が及んだ。かねてよりその企業のウェブサイトを拝見すると、さまざまなページにイメージキャラクターとおぼしきイラストが点在していたため、私の方から話を切り出してみたのだ。 サイトを拝見した印象は、残念ながらキャラクターがあまり有効に活かされているとは言い難かった。サイト内にキャラクターの紹介ページがないため、名前や由来さえもわからない。まったく浮いた存在になっている。あえて発信される情報を少なくすることで、ミステリアスなキャラクター像に仕立て上げ、ユーザーの好奇心をあおる戦略かと思っていたが、実際に話をうかがうとどうやらそういうことでもないらしい。 そのキャラクターにはきちんとした名前もあり、販売用ではないものの会社ではキャラクターグッズまで作成しているという。要はキャラクターを作ってみたものの、どのように

    インターネット時代のキャラクター戦略
    deftrash
    deftrash 2006/10/07
    とりあえずキャラクターモノ