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ブックマーク / diamond.jp (185)

  • リコーが複合機で過去最大の赤字、打開策なしの深刻な事情

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 赤字転落を発表する山下社長。かつて桜井正光元社長(現特別顧問)が敷いた、M&Aにより複合機ビジネスで世界トップになる戦略が逆回転しはじめたリコー。打開策は多くない Photo by Yoko Suzuki オフィス複合機首位のリコーが白旗を揚げた格好だ。2008年に約1700億円で買収した米国のオフィス機器販売会社、アイコン社などの資産を減損し、18年3月期に1700億円の当期損失を計上する。創業来最悪の赤字幅となる。 リコーはオフィス用複合機の主戦場であるA3カラー機の販売台数で世界シェア首位の企業。今回の危機を招いた原因は、首位のはずの複合機事業の弱さと、さらにそれを補う他の事業がないことだ。 キヤノンによる東芝

    リコーが複合機で過去最大の赤字、打開策なしの深刻な事情
    dekaino
    dekaino 2018/04/02
    リコーは過去に何回か経営苦境からよみがえっているのだが、今回はどうなるのか?
  • 森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 株価はアベノミクスの継続が頼り 経済政策は、株価や為替レートのために存在するわけではない。しかし、投資家が経済政策の影響を受けるのは事実だし、経済政策の影響

    森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる
    dekaino
    dekaino 2018/03/14
    安倍政権はもう強い政権ではなくなってしまったので、無理やり続投路線に乗せたらそれこそ財務省にヤラれて消費税率アップは不可避だよ。まだ新顔という追い風ムードに乗った新政権に期待した方がマシ。
  • 森友問題・佐川氏辞任で財務省は官邸と経産省に「反撃」を始める

    昭和47年静岡県生まれ。静岡聖光学院高校卒業、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了(法学修士)。 総務省、株式会社三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、みんなの党代表(当時)渡辺喜美衆議院議員政策担当秘書、外資系コンサルティング会社等を経て、政策コンサルタントとして独立、室伏政策研究室(「◯◯と政策をつなぐ研究室」)を設立し現在に至る。 政財官での実績を生かし、国会議員、地方議員の政策アドヴァイザーや民間企業・団体向けの政策の企画・立案、対政府渉外活動の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 3月9日、森友問題発覚時に財

    森友問題・佐川氏辞任で財務省は官邸と経産省に「反撃」を始める
    dekaino
    dekaino 2018/03/13
    官邸も財務省も人材を一新して心機一転で出直してほしいですよ
  • 森友問題は安倍政権の「強すぎる政治主導」が招いた

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地格安売却問題を巡り、国会は混迷を極めている。昨年2月の問題発覚後に国有地売却に関する決裁文書が書き換えられたと、朝日新聞がスクープした。契約当時の文書には、学園との取引について「特例的な内容」との表現があり、学園の要請への対応が時系列的に記述されていたが、国会に開示された文書では、それらが消えたという。財

    森友問題は安倍政権の「強すぎる政治主導」が招いた
    dekaino
    dekaino 2018/03/13
    「安倍政権はフリーハンドで政策を決められる強い政権である」と言う前提が崩れた途端に各方面から逆襲される可能性があるから、虚勢を張らざるを得なかったのだろう。
  • 外国人観光客が意外な場所に殺到して地元困惑、珍現象が起きる理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    外国人観光客が意外な場所に殺到して地元困惑、珍現象が起きる理由
    dekaino
    dekaino 2018/03/09
    ぜいたくな悩みだな
  • 少子化対策が失敗する理由は、60年前の映画でわかる

    1973年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学卒業。時事通信社、東京財団研究員を経て、2017年10月から現職。関心分野は医療・介護。論文に「日の医療保険における保険料賦課の現状と課題」「介護報酬複雑化の過程と問題点」(いずれも『社会政策』)。雑誌『医薬経済』に「現場が望む社会保障制度」を連載中。 「映画を見れば社会保障が丸わかり!」 映画は20世紀に生まれた大衆娯楽の一つ。そこに描かれているシーンやセリフは社会情勢を反映しており、社会の関心事や意識などを知る上で重要なツールだ。そこで、映画を題材に分かりにくい医療や介護など社会保障制度の根底にある考え方や、課題を論じていくことにする。 バックナンバー一覧 古今東西の映画を通じて、社会保障制度の根底にある考え方や、課題などを論じていく連載「映画を見れば社会保障が丸わかり!」。第3回は、少子化対策が失敗する理由について、1955年に製作され

    少子化対策が失敗する理由は、60年前の映画でわかる
    dekaino
    dekaino 2018/02/09
    日本の適正人口が何人くらいか目標を示さないのがよくない。誰もが1億人は多すぎだとわかってるはずなのに。バルチック艦隊やっつけてロシアに勝った頃で6千万人。それくらいでいいんじゃないの?
  • 森友問題で追及すべきは総理の意向ではなく「財務省の失策」だ

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 森友学園問題をめぐっては、会計検査院の報告書が公表された。それを受けて、特別国会の予算委員会でも野党の追及が改めて始まっている。 報告書から改めて浮き彫りになったこの問題の質は何か。 問題の質は 官僚が裁量を

    森友問題で追及すべきは総理の意向ではなく「財務省の失策」だ
    dekaino
    dekaino 2017/11/30
    官僚の失策を追及する役割は内閣にあるでしょ。なのに追及するどころか守ってるから叩かれる。
  • 東芝メモリ決着、買い手が二転三転した本当の理由

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 命の買い手候補が二転三転した東芝の半導体子会社、東芝メモリの売却交渉が9月20日、ようやく決着した。売却先の選定が混迷した当の理由を探ると、日経済に共通する大きな課題が見えてきた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 千木啓文/委嘱記者・村井令二) 二度、俵に足が掛かった後、うっちゃりを決めての逆転劇──。東芝メモリ争奪戦は韓国の半導体メーカー、SKハイニックスを含む日米韓連合の勝利に終わった。 当初は、東芝メモリの事業パートナーで半導体工場を共同運営する、米ウエスタンデジタル(WD)が命視されていたが、強硬な交渉姿勢が裏目に出て、敗北につながった格好だ。 嫁取り合戦は混迷 紆余曲折の期間は7カ月以上。

    東芝メモリ決着、買い手が二転三転した本当の理由
    dekaino
    dekaino 2017/10/17
    東芝メモリの買収に手を挙げた日本企業は皆無。名乗りを上げたのは海外企業ばかりで、半導体産業にリスクを取れない日本企業の姿も露呈した
  • 加計問題に匂う許認可利権、アベノミクスは国家社会主義か

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 ビールや発泡酒が6月1日から値上げになった。「スーパードライ」は350cc缶で15円ほど上

    加計問題に匂う許認可利権、アベノミクスは国家社会主義か
    dekaino
    dekaino 2017/06/09
    安倍政権は計画経済志向が強い。祖父の岸信介は戦前の満州経営や戦中の本土戦時体制にソ連流の計画経済を導入して一定の成果を得たんだよね。米穀配給制(満州では平時からコメ流通規制されてた)とか事業営団とかね
  • ヤマト運輸を追い詰めているのは「アマゾン」ではなく「横浜」だ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ヤマト運輸を追い詰めているのは「アマゾン」ではなく「横浜」だ
    dekaino
    dekaino 2017/03/17
    まともに残業代払ったら利益が吹っ飛ぶ会社は潰れた方がいいと思います
  • がんになって障害が残ったら「障害年金」を申請できる

    身近な人ががんになったときに役立つ知識 今「がん」に関する情報があふれています。しかし、情報が多すぎ当に正しい情報はなんなのか……と迷う人が多いのも事実です。 そこで、がん患者さんに日々接している現役の国立病院の内野三菜子医師が、がんの主治医に聞きにくいようなことや、知っておいたほうがいいことなどを解説、まとめた書籍『身近な人ががんになったときに役立つ知識76』より、その中で気になるところを紹介していきます。 バックナンバー一覧 「がん」になったら、仕事はどうしよう、多額の治療費がかかってしまうのでは…と、心配する人も多いと思いますが、日では公的な保障があり、多くの人を支えています。しかし、それらは申請しないともらえないものがほとんど。 現役の国立病院の内野三菜子医師が、がんの主治医に聞きにくいようなことや、知っておいたほうがいいことなどを解説した『身近な人ががんになったときに役立つ

    がんになって障害が残ったら「障害年金」を申請できる
    dekaino
    dekaino 2017/01/29
  • 本当に空き家は800万戸もあるのか 総務省数値の一人歩きを疑う

    65年北九州市生まれ。87年九州工業大学卒業、リクルート入社。96年WATTSサービスグループマネジャー、03年ForRent.jp編集長、05年R25式モバイル編集長、06年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長等を経て12年10月より現職。都市住宅学会員、日建築学会員、日社会福祉学会員。ITストラテジスト。福岡県築上町政策アドバイザー。研究分野は空き家、住宅セーフティネット、賃貸住宅関連制度等。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 総務省の「2013年住調」が示した 「空き家820万戸、空き家率13.5%」は当か? 昨今、空き家問題が非常に高い社会的関心を呼んでいる。空き家は全国に約820万戸存

    本当に空き家は800万戸もあるのか 総務省数値の一人歩きを疑う
    dekaino
    dekaino 2017/01/03
    物置として利用が空き家じゃないなんてトンデモ理論ならそりゃ乖離した数字出るでしょうよ。数字の粉飾してもその場ではよくても何の解決にもならないよ。
  • 管理職の半分、社員の半分を異動させたら、こうなった!

    残業ゼロがすべてを解決する 劇的な生産性アップにより、たった2年強で1.5億円の人件費削減!平均残業時間56.9%減、売上アップ率123.8%!なぜ、残業が激減したのに、過去最高益を更新したのか?●椅子なし●iPadで空中戦●モニタリングカメラ●企画書はテキトーなどの「残業ゼロ施策」で一石七鳥の効果! (1)過去最高売上・最高益更新 (2)劇的な生産性アップで人件費激減 (3)モチベーションアップで社内活性化 (4)ダラダラ社員がキビキビ動く (5)新卒採用で最大の武器になる (6)社員が辞めない会社に変わる (7)明るく健康で家庭円満になる!これからの時代、社員の犠牲の上での経営は成り立ちません。人を大切にする会社だけが生き残ります!全国32社の事例と社員・パートの声も収録!再現性が担保された一冊!「超ブラック企業」が「超ホワイト企業」に変わった奇跡とは? バックナンバー一覧 小池都知事

    管理職の半分、社員の半分を異動させたら、こうなった!
    dekaino
    dekaino 2016/12/29
    え? 武蔵野がホワイト企業になったの? マジですか!? しかも業績上がってるの? 何か裏がありそうだなぁ。
  • “激安酒場”急増のカラクリ、秘密はハイボールの原価率

    バリエーションの多さだけでも目を見張るものがあるが、驚くべきは、料理の安さだ。ギョーザやねぎ焼きなどの料理が400円前後で提供されているのだ。 なぜそんな破格の値段で料理を出せるのか? そもそも、ハイボール酒場のような、ハイボールを売りにした業態が増えだしたのはここ数年のことである。2008年にブームが始まる前は、飲店のメニューでハイボールを見ることは、むしろまれであった。 ブームに火を付けたのはサントリー(現サントリー酒類)だった。サントリーといえば、芥川賞作家の開高健などが所属した宣伝部が有名だが、ハイボールブームもサントリーのマーケティング戦略の妙と語られることが多い。 確かに、テレビコマーシャルに、人気の女性タレントを起用して、“おじさんの飲み物”というかつてのハイボールのイメージを一新させた手腕は見事であった。

    “激安酒場”急増のカラクリ、秘密はハイボールの原価率
    dekaino
    dekaino 2016/11/02
    餃子やネギ焼きが400円で破格とか、天下のダイヤモンド社の記者は普段どれだけお高い店で飲んでるんでしょうかね。
  • 虐待にもつながる「抱き上げ介護」がなくならない理由

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    虐待にもつながる「抱き上げ介護」がなくならない理由
    dekaino
    dekaino 2016/08/05
    労働法令で介護の抱き上げ作業は原則禁止されてるのに、実際の現場ではふつーに抱き上げしているってのは、厚労省内の旧労働省と旧厚生省の縦割り体制の弊害ってこと? 合併した意味ないね。
  • 外国人が隣室で大騒ぎ!「民泊」で不動産業界にトラブル多発中

    データで読み解くニッポン 今の日の姿はデータから読み解ける――。そのコンセプトの下、この連載では様々なデータから日の今を探ります。 バックナンバー一覧 今年1月29日、東京都大田区は、全国で初めてとなる「民泊」を認める条例を施行。同日から申請を受け付け、今月12日、インターネット宿泊仲介サービス運営「とまれる」が認定第一号となった。しかし12日時点で、手続きの煩雑さなどから、申請に訪れたのは1社だけになっているようだ(2月12日付東京新聞による)。 最近になって、しばしばニュースに取り上げられる「民泊」という言葉だが、耳ざとい人は、「Airbnb」などの仲介サービスをすでにチェックしているのではなかろうか。大田区の事例とは異なり、自治体の認定を受けていない、いわばアマチュアたちが物件を登録し、観光客相手に「うちに泊まっていいよ」と呼び込みをかける。もう実家に人が住んでいないからと、副業

    外国人が隣室で大騒ぎ!「民泊」で不動産業界にトラブル多発中
    dekaino
    dekaino 2016/02/21
    賃貸契約のテンプレートに許可なく又貸ししたら契約解除ってあるけど、これからは許可なく宿泊業をやったら契約解除もテンプレートに追加されるんだろう。又貸しは犯罪じゃないけど無認可宿泊業は違法なわけだしね。
  • 今、なお、国を憂う 「ヨイトマケの唄」美輪明宏の存在感

    さたか・まこと 1945年山形県酒田市生まれ。評論家、『週刊金曜日』編集委員。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日のについて辛口の評論活動を続ける。著書に『保守の知恵』(岸井成格さんとの共著、毎日新聞社)、『飲水思源 メディアの仕掛人、徳間康快』(金曜日)など。 佐高 信の「一人一話」 歴史は人によってつくられる。ときに説明しがたい人間模様、ふとした人の心の機微が歴史を変える。経済、政治、法律、教育文化と幅広い分野にわたって、評論活動を続けてきた佐高 信氏が、その交遊録から、歴史を彩った人々の知られざる一面に光をあてる。 バックナンバー一覧 ジャーナリストの筑紫哲也、悪役が似合う個性派俳優の成田三樹夫、そして美輪明宏が同じ1935年生まれである。筑紫と

    今、なお、国を憂う 「ヨイトマケの唄」美輪明宏の存在感
    dekaino
    dekaino 2016/02/05
  • 福島の2016年は「復興バブル後」が問われる

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 2016年3月で東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業 の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。稿では『週刊ダイヤモンド』12月21日発売号の特集「2016年総予測」に収録しきれなかった対談内容を、3回にわたってお届けする。(聞き手・構成/週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) >>第1回から読む ――福島を取り巻く世論や言論の状況は、今後どうなっていくのでしょうか。 たつた・かずと/大学卒業後職を転々としながらマンガ家としても活動。

    福島の2016年は「復興バブル後」が問われる
    dekaino
    dekaino 2015/12/26
  • いまだ危険なイメージが消えない福島への誤解

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 2016年3月で東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故からちょうど5年経つ。この間福島は、それを取り巻く世論はどう変わったのか。廃炉作業の日常を実際に作業員として働きつつルポマンガで描いたマンガ家と、福島生まれの気鋭の社会学者が語り合った。稿では『週刊ダイヤモンド』12月21日発売号の特集「2016年総予測」に収録しきれなかった対談内容を、3回にわたってお届けする。(聞き手・構成/週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) ――開沼さんは福島県いわき市出身で、06年から浜通りの原発立地自治体の状況について研究をされ、震災発災後も継続的に浜通りでフィールドワークを行っていらっしゃいま

    いまだ危険なイメージが消えない福島への誤解
    dekaino
    dekaino 2015/12/26
  • ワタミが過労死訴訟で和解した理由は、決算書で読み解ける

    1960年金沢市生まれ。公認会計士・税理士。日証券アナリスト協会検定委員。同志社大学卒。澁谷工業、KPMG港監査法人(現、あずさ監査法人)を経て、フリーに。2006年にアスト税理士法人を設立。代表社員に就任し、現在にいたる。日税務会計学会会員。著書に『決算書はここだけ読め! 』『危ない会社は一発でわかる』(以上、講談社)、『会計士は見た!』(文藝春秋)などがある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 主力事業の1つである介護事業の売却決断、2008年に起きた過労死事件損害賠償請求の和解という2つの大きな契機を迎えたワタミ。一時は外産業と介護事業の成功企業と一目置かれていた同社はなぜ、このような事態に陥ったのか。 先日、ソニーや東芝など注目企業の真実を決算書から

    ワタミが過労死訴訟で和解した理由は、決算書で読み解ける
    dekaino
    dekaino 2015/12/16