ブックマーク / gihyo.jp (4)

  • 2016年10月5日 「最初の設計がダメすぎる」― systemdをめぐる終わりなき論争 | gihyo.jp

    Fedora、Ubuntu、Debianなど、いまやほとんどのメジャーなLinuxディストリビューションではsystemdが最初の起動処理システムとして採用されている。だがsystemdはその登場時から「仕様、とくにセキュリティに問題が多い」として議論のネタになりやすく、また、メイン開発者であるLennart PoetteringやKay Sieverseの言動がやり玉に挙がることも少なくない。 そして最近になってふたたび、1つのバグをきっかけにsystemdをめぐる論争がヒートアップしはじめている。 9月28日、サンフランシスコ在住のAndrew Ayerという開発者が自身のブログに「1ツイート(140字以内)でsystemdをクラッシュさせる方法(How to Crash Systemd in One Tweet⁠)⁠」というエントリを投稿した。それによれば NOTIFY_SOCKET

    2016年10月5日 「最初の設計がダメすぎる」― systemdをめぐる終わりなき論争 | gihyo.jp
    dekokun
    dekokun 2016/10/06
  • 第5回 サーバ屋 vs. ネットワーク屋のレイヤ2戦争 | gihyo.jp

    巨大なネットワークの弊害 「1つのブロードキャストドメイン内に設置する端末の数は100台まで」といったガイドラインをよく耳にします。100という数字が妥当かどうかはともかく、ブロードキャストドメインを適切な大きさで分割しなければいけないのは間違いないですね。 たとえば、インターネット全体が1つのブロードキャストドメインだったら、どうなりますか? 地球の裏側のWebサーバへ接続するのにも、いちいちARPを飛ばすことになり、ネットワークがARPパケットであふれてしまいます。また、PCなどの端末はブロードキャスト(宛先がオールFのMACフレーム)を受信すると、自分に関係のある情報かどうか判断するために多少のCPUパワーを消費してしまいます。 たとえるなら、メーリングリストに投稿されたメールのようなものです。メールを受け取った人は、自分に関係のある内容かどうか判断するためにメールを少しは読まなけれ

    第5回 サーバ屋 vs. ネットワーク屋のレイヤ2戦争 | gihyo.jp
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    dekokun 2016/05/28
  • 第11回 エディタの話[その3]─コード補完 | gihyo.jp

    なんとなく想像がつくかと思いますが、キーコンビネーションで出てくる次の記号は左から順に「Controlキー(Ctrl⁠)⁠」⁠「⁠Optioinキー(opt⁠)⁠」⁠「⁠SHIFTキー」「⁠Commandキー(cmd⁠)⁠」です。 図3 Mac版のControlキー、Optionキー、SHIFTキー、Commandキーのシンボル コード補完 EclipseにしろAndroid Studioにしろ、IDEに対して何より期待するのはこのコード補完ではないでしょうか。個人的には、この機能がIDEの特徴を決定づけていると思っています。機能の優劣とは別の世界でIDEの「書き味」を決めているため、この機能が自分のフィーリングに合うかどうかでAndroid Studioを気に入るかどうかが決まるのでは?と大げさながらも思っています。 Android Studioの入力補完は多彩で、コード補完以外にも用途

    第11回 エディタの話[その3]─コード補完 | gihyo.jp
    dekokun
    dekokun 2013/10/15
    IntelliJ IDEAのショートカット部分に表示される記号がなんのことが意味不明な場合はこのページを参照しましょう。 "[コラム]Macのこのキー,どれのことなの?"のところ。
  • 第1回 機械学習 ことはじめ | gihyo.jp

    次のサービスや製品はどれも身近にありますが、これらに共通していることはなんでしょう。 Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」 はてなブックマークの「関連エントリー」 Google 翻訳 Google 日本語入力 メールクライアントのスパムフィルタ デジタルカメラの自動顔認識 ニンテンドーDSの手書き文字認識 買い物履歴、ユーザが書いたコメントやタグ、Webに無数にあるページ、メール、画像や動画と対象はそれぞれ異なっていますが、どれも「データから有益な情報を取り出す」ということを行っています。 これらは「機械学習」という技術を使って実現されているのです。 機械学習の応用範囲 機械学習は冒頭で挙げた以外にも、様々な分野で使われています。 例えば、ノイズ除去や特徴の抽出を目的とした利用パターンがあります。音声認識や画像認識、文字認識(OCR)などはその代表格です。それらも

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