dekoponnのブックマーク (49)

  • ツール・ド・フランス観戦してきたから写真うpする:ハムスター速報

    ツール・ド・フランス観戦してきたから写真うpする Tweet カテゴリ旅行写真 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 12:47:18.38 ID:uSej/BA30 まずは成田行くまでの車窓から。 荷物はこんだけ! 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 12:45:24.82 ID:x+dVPa8E0 悪魔おじさんに会えた? 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 12:45:29.37 ID:nPywDNVa0 はやく 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 12:45:49.01 ID:20RZMbWe0 期待 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/30(火) 12:47:26.76 ID:Yw

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    dekoponn 2011/09/03
  • CSS ハックまとめ Lucky bag::blog: IE7 を含むモダンブラウザ向け

    Internet Explorer 7 は、 8 月にも beta3 がリリースされるかも知れないんだけど、今現在、IE7 beta2 を含むモダンブラウザに有効そうだと思われる CSS ハックを自分用にまとめておく。以前に IE 7 用の CSS ハックを紹介したことがあったけど、今回の Easy CSS hacks for IE7 - Nano See, Nano Do で紹介されていたハックは、比較的シンプルかも知れない。想定ブラウザは下記のとおり。 バージョン 6 以下の IE IE7 それ以外のモダンブラウザ(Safari、Opera、Firefox) ブラウザごとのハック 全てのサンプルは body 要素を指定の対象としている。 バージョン 6 以下の IE にのみ適用 * html body サンプルページ バージョン 7 の IE にのみ適用 *+html body サンプ

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    dekoponn 2008/08/17
  • 2008-05-31

    東京島 作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/05メディア: 単行購入: 6人 クリック: 132回この商品を含むブログ (168件) を見る その太平洋の孤島には、32人が様々な経緯で流れ着いていた。文明社会から途絶されたこの島を、彼らはいつしか《東京島》と呼び始め、日人グループと中国人グループに分かれての生活を送り始める。その中でも、島唯一の女性で47歳の清子は、男たちにちやほやされてご満悦だったが……。 絶海の孤島の閉塞感が、登場人物に狂気をもたらしている。といっても、狂う《過程》をスリリングに描く物語ではない。小説の冒頭の時点で、登場人物たちは孤島暮らしを始めて久しく、狂気に十二分に蝕まれている。その《状態》を桐野夏生は赤裸々に描くのだ。47歳のおばちゃん(しかも島で最もふくよか)の飽くなき情欲とか、海亀の甲羅を背負っておねえ言葉を使う中年のおっさんが、

    2008-05-31
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    dekoponn 2008/06/01
    やっぱり買う!
  • 雲上都市の大冒険 山口芳宏 B+  - 棒日記

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    dekoponn 2007/11/16
    「まず何が楽しいってやはりキャラクターでしょう。」ふむふむ。ものすごく面白そうです。
  • 2007-08-30

    バッド・チューニング 作者: 飯野文彦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/08/25メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (22件) を見る Bワン探偵の私が午前一時に酔っ払ったまま新井薬師近くの自宅に帰って来ると、そこにはピンクサロンで知り合った加奈子の惨殺死体が転がっていた……。 飛び散る血と汗と精液と愛液と大小便、乱舞する情欲と暴力が、社会の最下層で自堕落な生活を送る登場人物の澱のようなものを我々に伝えてやまない。作者が主人公の置かれた状態を冷静に眺めていること、外出時の町の様子がたまらなく(普通に)リアルであることなども、脇をしっかり締め、物語には着実な感触がある。「狂気」がグロテスクに燻り出され、「暗黒」が疾走する様はまことに素晴らしく、その手際のよさも含め、ジム・トンプソンとの共通性が多々見受けられる。内容はお下劣だが、文章そのものは非常によく

    2007-08-30
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    dekoponn 2007/08/31
    バッド・チューニング/飯野文彦 読みたい。
  • 輝くもの天より墜ち / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    輝くもの天より墜ち (ハヤカワ文庫 SF テ 3-6) (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア,James Tiptree Jr.,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/07/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 51回この商品を含むブログ (98件) を見る■ティプトリーという作家 自分の中でSF界で最も重要な作家といえば誰だろう、と考えるなら、スタニスワフ・レムとフィリップ・K・ディックの名前がすかさず出てくる。そしてもう一人名前を出すとするなら、それはジェイムズ・ティプトリー・ジュニアそのひとである。 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアはアフリカで生活していた時期があったり、CIAに勤務していたりと、ユニークな生い立ちを持ち、さらにアルツハイマーで余命幾ばくもない夫を射殺し、自らも死を選ぶという壮絶な最期を遂げた事でも知られるが、S

    輝くもの天より墜ち / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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    dekoponn 2007/08/29
    なんだかわからないけど図書館にリクエストしておこう。ティプトリーが図書館に一冊もないっていうのもどうよ。
  • 頑張ることと、生きていく権利と、お金を稼ぐことは全部異なる - 煩悩是道場

    社会私たちには生まれた瞬間から生きていく権利が保障されています。生きていく為に働くなんて馬鹿げた話だし、頑張らなければお金を稼げないなんていうのも嘘なんです。なんだか日全体が豊かになったような気がして人並みの生活を送るくらいなら頑張らなくても可能、という勘違いがまかり通っているのですが、そんなわけない。古来から、頑張らないと人並みの生活など送れないのです。格差社会の元凶は、我々の世代が、個性とか、趣味とか言って騙されて、頑張るのはアホだと思い込まされたことにあります。人間頑張らないと暮らしていけないのですよ、来。novtan別館 - 格差社会の原因なんて、みんなとっくに気付いているよね生活保護すら需給できなかったり朝から晩まで働きづめでも月収十万にも満たない給与しか貰えない人の前でも「おまえは頑張ってないからそれだけの金しか貰えないんだ。頑張らないおまえは氏んでしまえ」と言えるんですか

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    dekoponn 2007/08/26
    「生きていく為に働くなんて馬鹿げた話だし、頑張らなければお金を稼げないなんていうのも嘘なんです。」あ、そうなの?へええ、知らなかった。なんとなく面白いのでブクマしておこう。
  • 異界 - 琥珀の坂

    異界 作者: 鳥飼否宇出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/07メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見る秀作。 舞台は昭和の熊野。探偵役は南方熊楠。鳥飼否宇が南方熊楠を描くのだ。これだけである程度の面白さは保証されたようなもので、そして実際、これはなかなかの秀作だった。 格ミステリとしては、真相に絡んで登場するあるネタが多少余計だった気がしないでもないが、全体的によくできていると思う。途中、描写を読んで「もしかしたら」と思っていたことがラストの一行で裏づけられる点にも爽快感を覚えた(と同時に笑った。よくもまあこんなことを)。しかし、この作品でとりわけ印象的だったのは、サンカが自然な形で登場している点。こういう形でサンカと呼ばれる人たちがミステリに登場したことなど前代未聞ではないだろうか。鳥飼否宇のことだから差別的な視点で彼らを描いていないのは

    異界 - 琥珀の坂
  • メモリの藻屑、記憶領域のゴミ - 虐殺器官 / 伊藤計劃

    [rakuten:book:12080686:detail] 近未来。米情報軍の暗殺部隊員クラヴィス大尉は、様々な国で作戦を展開しながら民族虐殺の影に暗躍する男が存在する事を突き止める。クラヴィスはプラハ、インド、アフリカとその男を追跡してゆく。 軍事SFということで陰謀と硝煙が渦巻くアクションスリラーを期待していたが、作品の主題はそこでは無かったらしい。人々の深層心理に影響し虐殺を促してしまう”言語”がこの物語の核となる部分であるが、アイディアとしてはそれほど目新しいものではない。『攻殻機動隊』では”強制言語”という形で物語の中の瑣末なアイディアとして使われているし、ニール・スティーブンスンの『スノウ・クラッシュ』は人類全てに共通するアーキタイプの言語を発見した者が”言語による支配と破壊”を行おうとする物語だった。近未来SFガジェットもギブソンやイーガンほどの強い印象を残さない。むしろこ

    メモリの藻屑、記憶領域のゴミ - 虐殺器官 / 伊藤計劃
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    dekoponn 2007/07/12
    伊藤計劃『虐殺器官』。なんだかものすごいみたい。読みたい。
  • 2007.7.10 - 日記

    バイオリンのお稽古もせんと、伊藤計劃氏の『虐殺器官』を読んでしまう。実は私、ここ二年ばかり(もっとか?)、彼のブログの愛読者であった。更新が途絶えるとかなり、まじで、心配した。コミケまで彼のメタルギアを買いに行こうと思ったことさえあり、映画の批評も結構好きで、一頃は知り合いに端から凄いすごいと言って歩いたくらいである。この人の小説なら是非読みたいと思っていたから、小松賞に落ちた時にはちょっとがっかりしたし、早川で出ると聞いた時には心待ちにした。すかさず買ってから『バーチウッド』の担当者に、言えば持って来ましたよと言われ、あ、そうか、と思ったが、別に後悔はしていない。買うだけの値打ちは充分にあるからだ。 既にweb上には相当数感想や批評が出ているから、ごしゃごしゃ書くことはしないが、一読して感じ入ったのはその繊細さだ。もちろん題材は、タイトルと表紙に偽りなく、凄まじい訳だが、にも拘らず、ち

    2007.7.10 - 日記
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    dekoponn 2007/07/12
    伊藤計劃『虐殺器官』読みたい。
  • 『心にナイフをしのばせて』奥野 修司,文藝春秋,2006-08(◎) - ミステリを読む マンガを語るブログ

    心にナイフをしのばせて 作者: 奥野修司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 単行購入: 8人 クリック: 368回この商品を含むブログ (96件) を見る 非常に評価が難しい作品。さまざまな要素を検討したあげく,やはり素晴らしいノンフィクションでした。ネット上で評判になった作品ですので,読んでいない方もすでに読んだ気になっているかも知れません。それでも読むべきです。サッカーの試合をダイジェストで見るのと,スタジアムで見るのと同じぐらい読後感が異なります。 犯罪被害者とその家族が,どのような傷を負ってしまうのか。また,人生の理不尽さが過不足なく書かれています。 また,女性の一人称で語られる手法が,沢木耕太郎氏の『壇』を想起させました。

    『心にナイフをしのばせて』奥野 修司,文藝春秋,2006-08(◎) - ミステリを読む マンガを語るブログ
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    dekoponn 2007/06/20
    1969年サレジオ高校首切り事件。加害者は現在弁護士なのね。
  • 2007-06-16

    復讐はお好き? (文春文庫) 作者: カールハイアセン,Carl Hiaasen,田村義進出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (38件) を見る 結婚記念旅行で乗り込んだ船上から、夫のチャズによって夜の海に突き落とされたジョーイ。ジョーイは金持ちだったが、遺産はチャズに相続されないし、その旨の遺言書があるのはチャズも知っている。ではなぜ私が殺されるの?──などと思って海を漂ううち、彼女は元捜査官だったミックという男に助けられる。ジョーイは、世間には自分が死んだと思わせたまま、兄コーベットや親友、そしてミックの助けを借りて、チャズの動機を調べ、そして意地悪な復讐を果たそうとする。 ジョーイによる復讐を、愉快な大騒動として鮮やかに描き出す。キャラクター造形が相変らず振るっており、端役の隅々に至るまで一々

    2007-06-16
    dekoponn
    dekoponn 2007/06/16
    みーちゃんの書評についての所見。吹いた。でも書評を書くということについては考えさせられるエントリーだった。わが身を振り返ってしまったよ。
  • 2007-06-06

    擬態―カムフラージュ (海外SFノヴェルズ) 作者: ジョーホールドマン,Joe Haldeman,金子司出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05メディア: 単行 クリック: 36回この商品を含むブログ (36件) を見る戦争SFというとロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』を挙げる方が多いかと思うが、このジョー・ホールドマンの処女長編である『終わりなき戦い』こそ戦争SFとしてもっと評価され、読まれるべき作品だと思う。『宇宙の戦士』が冷戦時におけるアメリカのタカ派像だとすると、『終わりなき戦い』はベトナム戦争に出征した作者の体験をベースに、泥沼と化しいつ終わるとも知れない熾烈な宇宙戦争を戦う一兵士の、憔悴と焦燥と死に満ちた戦場の生活を描いた名作なのだ。 そのジョー・ホールドマンの新作SF長編『擬態 -カモフラージュ-』である。2019年、サモア島沖で発見された数百万年前の

    2007-06-06
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    dekoponn 2007/06/07
    「擬態―カムフラージュ」
  • 今のところ2007年ベストワン映画『ホット・ファズ』! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    二週間のご無沙汰でした。木曜日更新のポッドキャスト「町山智浩のアメリカ映画特電」、今週は『HOT FUZZ(ホット・ファズ)』というポリス・アクション・コメディを紹介します。 これは今のところ、2007年に僕が観た映画のベストワンです! 監督のエドガー・ライトと主演のサイモン・ペグは『ショーン・オブ・ザ・デッド』のコンビ。 『ショーン・オブ・ザ・デッド』は日ではDVDスルーだったけど、英米ではスマッシュヒットのゾンビ・コメディ。 タイトル通り『ゾンビ(ドーン・オブ・ザ・デッド)』のパロディで、ジョージ・A・ロメロ監督の元祖は生き残りの主人公たちがショッピングモールに立て篭もってゾンビと闘うんだけど、『ショーン〜』のほうはイギリス人だからパブに立て篭もる。 つまりアメリカ人は世界の終わりが来るならショッピングモールに暮らしたいんだけど、イギリス人はやっぱりパブなんだよね。 で、『ホット・フ

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    dekoponn 2007/05/19
    うひゃー!観たい!観たい!「HOT FUZZ(ホット・ファズ)」
  • 7SEEDS/田村 由美 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    7SEEDS 10 (フラワーコミックスアルファ) 作者: 田村由美出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/03/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (39件) を見るタイトルは忘れたのだが、フレッド・セイバーヘーゲンのSF短編にこういうのがあった。 何処かの星系へと向う星間移民船。そこに乗っているのは数十人の少年少女だけである。そしてその中の一人の少年だけが、何故か十年に一度コールドスリープされては目覚め、いくばくかの期間を過ごした後またコールドスリープへと戻る。だからその少年は殆ど成長しないまま、目覚める度に回りだけがどんどん成長してゆく。成長し大人になった者たちは、星間移民船の中で政治と社会と法を作り、その中で愛し合ったり憎みあったりしている。さらにそこでは生殖が禁止されている。時が過ぎ、何度目かのコールドスリープから目覚めた少年は、回り

    7SEEDS/田村 由美 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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    dekoponn 2007/04/26
    「7SEEDS/田村 由美 」へえ、やっぱり面白いのね。スケールが大きくて読み応えがありそう。絵が独特なので躊躇してたけどフモさんがオススメと言ってるのでやっぱり読もうかな。
  • 青に候/志水辰夫 - 不壊の槍は折られましたが、何か?

    青に候 作者: 志水辰夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/02/22メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る 時あたかも黒船前夜。直参旗の三男坊である神山佐平は、幼馴染の園子(佐平よりも3歳上)が播磨国の栗山藩主の側妾となった縁で、栗山藩に召抱えられることになった。だが佐平を召抱えた藩主が亡くなってしまい、その暗愚な弟が跡を継ぎ、取り巻きたちが勢い付いて藩に暗雲が立ち込める……。そんな中、佐平と同時に召抱えられた縫之助が失踪する。そして家中で一人を切り伏せてしまい、脱藩して江戸に戻った佐平の周辺に、先君急死の真相をめぐって、ただならぬ気配が江戸表に漂い、暗い影が佐平につきまとう。 当に瑞々しい文章で綴る、青春歴史小説である。といっても、青年が若さに頼って熱く燃えるような物語ではない。佐平の情熱を克明に描きつつも、三人称を貫き通す地の文があ

    青に候/志水辰夫 - 不壊の槍は折られましたが、何か?
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    dekoponn 2007/04/03
    志水辰夫『青に候』「本当に素晴らしい作品であり、特に志水辰夫ファンは必読中の必読。」う~ん。時代小説は読まないんだけどシミタツだしミステリも入ってるようだしやっぱり読もう。
  • べっぴんぢごく。 | おくさまのすてきな暮らしっぷり。

    チャリで転びました。 転んだ人からすれば転ぶ瞬間はスローモーション映像のようでした。 転んで地面に横たわり着地を決めた瞬間、「恥ずかしいぃ」と口走っていました。 「痛いぃ」でなく、「恥ずかしいぃ」と・・・ さて、 気を取り直して、 お昼ごはんです。 ちくわのいそべっちとねぎ混ぜ玉子焼きと佃煮昆布入りのおにぎりです。 美味しゅうございました。 ってことで・・・ 日は、お待たせいたしました。 おくさまの読後感想文でお楽しみください。 日ご紹介するのは 『べっぴんぢごく』です。 著者は岩井志麻子さんです。 岩井志麻子さんのぬるっとした物語をもういい年してるんだからあんまり読まないようにと2年間も我慢してたんやけどついに限界に達しました。 借りてきちゃいました図書館で・・・ 読む前からろくでもない妄想が膨らむ。 読みはじめたら止まらなくって3時間ほどで堕ちました。 おくさま、陶酔の悦び・・・

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    dekoponn 2007/03/17
    「因果な血を受け継いで別嬪と醜女が交互に生まれる女系家族の100年の物語。」うはー!めちゃくちゃ読みたい。しっかし、毎度思いますが感想文がものすごく上手いですな。
  • http://isotakel.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_c716.html

    dekoponn
    dekoponn 2007/02/22
    ほほほ。小説より面白いかも。やっぱり女の子にいいところを見せたかったんですねえ。いやいや素晴らしい機転で女の子を助けたというのはあっぱれです。ところで空手達人は「河野敏」ではなくて「今野敏」ですね。
  • 2007-02-05

    世界一有名なビッチなセレブ、マリー・アントワネットの半生を描いた映画である。まあなにしろ粗筋など書く必要も無いぐらい鉄板で”あの”マリー・アントワネットの物語である。しかしかなりハズシまくったマリー・アントワネットであることも確かだ。映画の冒頭では豪奢なヴェルサイユ宮殿の佇まいをバックに伝説のポストパンク・バンド、ギャング・オブ・フォーの曲が鳴り響き、その後現れるタイトルはセックス・ピストルズの1STアルバムジャケットを思わせるタイポグラフィ。要するに”パンクなマリー・アントワネット”ということらしい。つまり監督であるソフィア・コッポラは、重厚な史劇を作ろうなんてハナから思ってませんよ、と宣言しているわけだ。まあパンクだったのはそこまでではあったが。そして14歳で国を離れ結婚したマリー・アントワネットの喜びや悲しみは一応描かれるけれども、彼女の人物像を掘り下げることなど殆どしていないと思っ

    2007-02-05
    dekoponn
    dekoponn 2007/02/05
    ちまたでは駄作と言われているが、フモさんのレビューが巧すぎて是非観てみたくなった。ゴージャスで怠惰な毎日。いいなあ。豪華絢爛なドレスも涎物。
  • http://isotakel.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_ca80.html

    dekoponn
    dekoponn 2007/01/31
    「出版界だと伝説のミスプリント、世紀の大誤植というのがありまして」ぶっははは。毎回ブックマークしたいくらい面白いんだけど、今回は爆笑。このブログ、本にしてくれないかな。ついでにメールで名前を教えて。