海上保安庁は18日、同庁の巡視船「まつしま」が福島県相馬市の沖合約5キロの洋上で11日午後3時50分ごろ遭遇した、大地震による津波の映像を公開した。 高さ10メートルはある大津波が押し寄せ、「まつしま」は船首を大きく宙に浮かせながら乗り越えていった。【海上保安庁提供】 English News Site http://jen.jiji.com/ English News Mobile Site http://jen.jiji.com/i/
東日本大震災では、漁港がある福島県相馬市の松川浦も大津波で壊滅的被害を受けた。県水産試験場相馬支場の神山享一(かみやま・きょういち)さんが撮影した映像には、大津波がたかだかとしぶきを上げて遠くの砂州を乗り越え、船や車が黒々とした濁流に流される一部始終が写っていた。 「足の震えがとまらなかった」と振り返る神山さん。職場から隣接する旅館「岬荘」駐車場に避難した後、午後3時41分からカメラを回した。沖へ出ようともがく大小の漁船に、松川浦大橋の下から流入する大量の波...。「今出るのは命取りだ」「きゃー」との悲鳴が次々に 上がる。 さらに、「沖見ろ」との叫びの後、大津波が1キロ先の砂州に激突、30メートル近くもしぶきを上げ、迫った。神山さんたちも急いで旅館2階へ避難。直後のカメラは、港町が水没し、根元から折れて倒れる電柱や、うねりながら激しく突き進む津波の様子をとらえ、「地形が変わった」「
東日本大震災で、南三陸町志津川高校から見た津波の様子をデジカメで撮影いたしました。最後の方で、畑を逃げている人たちは全員助かっています。 追記 9.11テロの際には、報道の流す映像によってPTSDの症状が出た方がいたようです。このようなショッキングな映像を見続けることは心の健康にプラスにはなりません。ご注意ください。 私自身この津波で家を流され、飼っていた猫も失いました。あまりこの動画を見たいとは思いませんので、散々迷った挙句アップロードいたしました。 これを見ることが被災者の気持ちを理解することにつながるとは思いませんが、何が起きてどんな感じだったのかを誰かに知ってもらいたいと思って公開してしまいました。 英訳していただいたので追記します。 This video taken with my digital camera shows the huge tsunami, after th
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