Hello and welcome back to TechCrunch Space. What a week! In the same seven-day period, we watched Boeing’s Starliner launch astronauts to space for the first time, and then we…
TBSとテレビ朝日が、グーグルの動画投稿サイト「ユーチューブ」でニュースなどを配信することが29日、明らかになった。同日11時半より会見し、グーグルと「パートナー契約」を結ぶと発表する。 両社はそれぞれ、ユーチューブ上で専用のコーナーを開設し、一部番組を視聴できるようにする。両社はそれぞれ、自社サイト上で一部番組の配信を行っていたが、利用者数でユーチューブなど動画投稿サイトに大きく差をつけられていた。両社は今後、ユーチューブの視聴者を取り込むことで、ネット上での番組視聴者数を拡大したい考えだ。 テレビ局とネット企業の連携では、9月4日にフジテレビジョンと日本テレビがヤフー子会社のGyaO(ギャオ)に7%出資し、サイト上で両社の番組を閲覧できるようにすると発表していた。
ニワンゴが運営する、WEBサイト上で再生される動画に対し、リアルタイムでコメントを付けられる「ニコニコ動画」のニコニコ生放送にて、TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』の本編第1話が4月3日(金)の20時00分から先行上映されることが明らかとなった。 (C) AQUAPLUS/T3WORKS TVアニメ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』は、『ToHeart』『うたわれるもの』などのタイトルで知られるゲームメーカー「アクアプラス」からリリースされたPS3『ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-』を原作とした作品。4月5日よりチバテレビほかにて放送開始の予定となっており、少しでも早くアニメ版『ティアーズ・トゥ・ティアラ』の世界に触れたい人は、4月3日のニコニコ生放送に注目したい。 生放送上映会概要 開催日 4月3日 (金) 開場時間 19時50分 開演時間 20時00分〜 内容 1万人限定T
ケータイ小説で事件を推理し、「解決編」はテレビドラマで――。NHKは4月から、携帯電話とテレビを連動させたミステリー番組「探偵Xからの挑戦状!」を放送する。 作品を執筆するのは、本格ミステリー作家ら8人。メディアをクロスさせた新たな試みとして、注目を集めそうだ。 「探偵X――」は、NHKの携帯電話サイトで事前登録した視聴者に、まずケータイ小説を「問題編」として6日間続けて配信し、その後、「解答編」を30分のテレビドラマ形式で見せるという趣向。作品を書き下ろすのは、人気ミステリー作家の山口雅也さん、辻真先さん、折原一(いち)さん、井上夢人(ゆめひと)さん、芦辺拓さんら。 「問題編」には真相に至るすべての手がかりが示されており、小説の配信を受けた視聴者は、解答編の放送前に犯人やトリック当てクイズに投票できる。「問題編」を読まずに見ても、筋書きなどはわかる工夫が凝らされる。 番組は4月2日午前0
日本テレビ放送網は2月5日、インターネット動画配信サービス「第2日本テレビ」が2009年1月に単月黒字化したと発表した。広告主の要望に合うコンテンツを制作し、それを地上波とネットの両方で流したことが奏功したという。 第2日本テレビは2005年10月に運用を開始しており、3年3カ月での単月黒字化となる。「インターネット動画配信サービスは、有料、無料ともに世界中のほぼ全てのサービスが赤字状態。そうした状況で第2日本テレビが黒字を達成した背景には、世界共通の『ネット動画サービスの課題点』を解決したことにある」(日本テレビ)と自信を見せる。 日本テレビが挙げた黒字化の要因は3点。1つは、サービスの無料化によるコストの軽減化だ。当初は有料の動画を配信していたが、Flashを使った無料動画配信サービスに切り替えてコストを削減した。2つめは、地上波とネットの両方で配信するという広告手法の採用だ。「地上波
テレビ視聴率調査の「ビデオリサーチ」は、これまで集計できなかった「録画による視聴率」を測定できる装置を開発した。 番組放送時の視聴データしか測定できない現在の視聴率が、実態を反映していないという批判が多いだけに、視聴率そのものを根本的に見直す契機になりそうだ。 現在、テレビ地上波放送の視聴率は、ビデオリサーチが唯一の調査会社。同社は、全国の地域ごとに一定数の世帯を抽出、視聴率測定機器を各家庭のテレビに設置し、視聴データをオンラインで集計している。しかし、測定されるのは放送時に視聴された番組だけで、録画後の視聴やチューナー内蔵パソコンなどによる視聴は技術的に集計できなかった。 今回、同社が開発した新測定機器は、録画番組の視聴時にテレビから出る音声をデータベースと照合することで、どの番組を見たかを判定できる。チューナー内蔵パソコンによるテレビ視聴を測定する装置も開発した。これらは同社が5
第394回:アグレッシブに変わり続ける米国の放送サービス ~ レベルが違うモバイル、そしてホームネットワーク ~ ■ MediaFLOはワンセグではない 昨年から大幅広告収入減として、放送局が危機にさらされている。また若年層を中心にテレビ離れが進行しており、これまでの広告モデルだけでやっていけるのか、やっていけないとしたら収入源をどこに求めるか、ということがテーマになっている。一昨年あたりから急速に受信機が増えているワンセグは、その中でも比較的明るい材料ではある。しかしながら、それを収入源にすることができていないというのもまた現実だ。 日本のワンセグのスタート地点は、あくまでも放送事業者が考えた補助的な視聴としてのモバイルであり、主体は本放送であるというところから設計が始まった。当初は携帯で見るというよりも、小型液晶テレビのような専用端末か、車載を想定していたわけである。 米国には、日本で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く