ヤフーの2015年10-12月決算に関しては、既に書きましたが、その中で「ショッピング事業はどうやって稼ぐのか?本当に儲かるのか?というものかと思いますが、これに関しては、答えが見え始めています。」と書きました。 そもそも、ヤフーショッピングが、「Eコマース革命」と称して、出店料、売上手数料を無料化した時以来、ずっとこの「戦略」スライドを使っています。要は、こういうことです。 出店料、売上手数料を無料化 => ストア数↑・商品数↑ => 競争激化 = 売り場が魅力的になる => 購入者数↑・流通総額↑ => 広告出稿↑ つまり、最終的には、EC店舗が出稿する広告で稼ぐ、ということですね。これは非常に分かりやすいストーリだと思いますが、一体どのくらい稼げるのか、という視点で少し詳しく見てみたいと思います。 ECモールの3つの収益源少し話がそれますが、ECモール(B2B2C型・C2C型=フリマ
iPhoneが「スマートフォン」という市場を生み出したのは間違いないが、最近のiPhoneは「ほぼ完成された感」があり、正直なところ昔ほどのワクワク感がない。「3D Touch」も技術的には革新的と言えるが、どちらかというとハイエンドユーザー向けの機能となっているため、大衆には刺さらなかったようだ。 最近のスマートフォンはさらなるスペックアップや薄さと軽さを追求しているように見受けられるが、そもそもユーザーがそれらを本当に求めているのだろうか。少なくとも僕は端末の薄型化よりも電池持ちが改善される方が断然嬉しい。 スマートフォンはもはやガジェットではない。ライフスタイルの一部だ。ライフスタイルは十人十色であり、人によってニーズは異なる。 先日、国内メーカーが新しい選択肢として「NuAns Neo」という「Windows 10 Mobile」が動作するスマートフォンを発表した。発表内容をネット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く