2015-05-15 一日三食は食べ過ぎ!疲れた内臓を休ませよう【書評】断食博士のくろう話より 健康 前回の記事の続きです。 ■前回の記事 体調が悪い時は、食べないとラクになる!【書評】断食博士のくろう話より - ミニマリストは世界を救う! 甲田 光雄先生の「断食博士のくろう話」より 食べるということは、消化・代謝(体内処理)をするわけで エネルギーを消費します。その消化・吸収のために、体、とくに内臓はたいへんな負担をしいられるわけです。 ですから、沢山食べれば食べるほど、内臓は疲弊していき 内臓の不調から、さらには病気を引き起こすことになってしまいます。 食べ過ぎて、体が急にだるくなった経験はだれもがあるでしょう。 とくに中年以降では、夕食を食べ過ぎると眠くて眠くて 起きていられないという人も少なくありません。 これも、内臓がその能力以上に負担を強いられ、脳は貧血状態となり、 それによっ