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ウヨサヨに関するdenkenのブックマーク (125)

  • 東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木: 東さんが朝日新聞の「論壇時評」を書いていることは、業界では衝撃的な話として受け止められていますよ。 東: そうでしょうね。 佐々木: かつての論壇のような場はとうに消滅したと言われています。それでも新聞は自分たちこそ論壇の中心だと思い込みながらここまでやってきた。 でも今回、朝日新聞で東さんが論壇時評を書いていることを見ると、新聞も徐々にネットの議論に軸足を移そうとしているかのようにも思えます。 今後ネットとマスメディア、あるいは論壇があるのとするなら論壇の、それぞれの関係、構造はどう変わっていくのでしょうか。 それは補完関係にあるのか、あるいはマスメディアなき時代においてはネットだけで言論空間が成り立つのか、そこでどういうことが起きてくるのか。今日は、そんな話をおうかがいしたいと思っています。 東: 分かりました。 論壇時評を引き受けた経緯は、去年の12月ごろに朝日新聞さんから

    東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    denken
    denken 2010/08/01
    河口堰に反対だと死刑にも反対しなければならないパッケージ思想について、など
  • 赤旗も諸君もただの老人向けエンタメ - Joe's Labo

    よく言っているように、労働力不足や少子化対策としては、雇用の多様化と 流動化が必要だ。要するに、女性やフリーター、中高年という (全然少数派じゃないのに)マイノリティ扱いされているグループにも 働きやすい環境を作れという話だ。 いたって常識的な内容だと思うが、時々反論も受ける。 たとえば以前、大企業の幹部さまからこんなことを言われてしまった。 「共働きは道徳上良くない。やはり女性は家庭に入るべき」 バカらしいので質問しなかったけど、3年で辞める新人や高齢フリーターについて 聞かれれば、きっと彼はこんな風に答えたはずだ。 「我慢が足りない、努力が足りないから」 最近気付いたのだが、こういう保守的な価値観の人もリベラルも、実は同じものを 違うアングルから眺めているだけではないか。 彼らの視線の先には、新卒で正社員として定年まで働く労働者がいて、それがすべて の価値観の軸になっているのだろう。付

    赤旗も諸君もただの老人向けエンタメ - Joe's Labo
    denken
    denken 2009/12/22
    「赤旗の記者に「若者が3年で辞める原因は何でしょうかね?」 と逆質問してみたら、「最近の若者はこらえ性がないから」と実に保守的な答えが 返ってきて笑った。」
  • 【ネトウヨ失神】 なんと天皇特例会見は自民党側からの要望で実現していた:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

    denken
    denken 2009/12/15
    「ウヨ顔面日の丸弁当wwwwww」
  • ウヨ曲折 - 偉愚庵亭憮録

    ニュース23の愛国心特集をチラ見。 まあ、予想通り。 というよりも、あまりにも陳腐な展開にあらためてびっくりいたしました。 香山リカの言う「プチナショナリズム」は、「プチナショナリズムと言ってみたかっただけちゃうんか」というレベルのおとぎ話だと思う。 たしかに、ネット右翼という現象はあるし、全体として、現代の若者が「右傾化」しているのは事実だ。 が、現在あらわれている「右傾化」は、必ずしも「反動化」や「保守化」ではない。 というよりも、ここで言う「右傾化」は、従来の区分でいうところの「右翼」「左翼」とは無縁な座標軸の上で起こっている現象であって、とすれば、正確には「右傾化」ではない。 あえて名付けるなら「強硬化」「粗暴化」ぐらいな傾向だと思う。 以下、うまくまとめる自信がないので、箇条書きにする。 まず前提。 従来の(つまり昭和時代の)枠組みでは、右翼とは「反共的」「国粋的」「保守的」「伝

    ウヨ曲折 - 偉愚庵亭憮録
    denken
    denken 2009/12/02
    しっくりくる / 「 やっぱり左翼は弾圧と闘ってナンボ。  先生にほめられてるようじゃダメです(笑)。」
  • 戦前の日本を支配していたのは「リベラル」 | Chosun Online | 朝鮮日報

  • https://jp.techcrunch.com/2009/04/21/20090420fairspin-teases-out-the-bias-in-political-news/

    https://jp.techcrunch.com/2009/04/21/20090420fairspin-teases-out-the-bias-in-political-news/
  • なぜサヨクは新聞を守るのか? - ドクバリブログ

    暇だったので何か面白いがないかなぁと屋をウロウロしてると「新聞社の徹底研究 新聞ジャーナリズムの危機とは何か」と書かれた背表紙が。 いつも新聞を批判してるワタクシとしては何か目新しい話題があるかなぁと購入。 しかし読み進めて行くうちに「あれ?」「あれれ?」「あれれれ?」の連続。 何だこのお花畑記事は? と。 帰宅して調べてみると『創』ってのはサヨクの機関誌だそうで。 月刊『創』(創出版) http://www.tsukuru.co.jp/gekkan/index.html サヨクの機関誌ということでその内容にも納得いたしましたが。 とにかくねぇ座談会での話が酷すぎ。 「なぜ9条世界会議を新聞は取り上げないのか!? 扱いが小さすぎ!!」とか 「読者への迎合に走りがち」とか 「派遣村報道はすばらしい報道だった」とか 「税金で新聞を支援しろ」とか 「新聞記者とは社会変革をやるんだ」とか 「読

    なぜサヨクは新聞を守るのか? - ドクバリブログ
    denken
    denken 2009/03/23
    「なぜ『創』が新聞擁護記事を書いてるのかなぁと思ったら、新聞がサヨクに取って国民への洗脳装置だからなんですね。 マス洗脳装置の最後の砦。」
  • 橋下イモ騒動の茶番劇。世論は何に嫌悪感を抱くのか? - Munchener Brucke

    第二京阪道路用地の強制収用による保育園の畑の強制収用は、ずいぶん酷い茶番劇だが、ネタとしては非常に面白い。特に日の国民感情のステレオタイプがこんなにも極端に顕れるケースは稀だからだ。 ポイントは「園児の涙」に対する評価だ。園児のような弱者を政治的に利用するのは、かつてのサヨクの常套手段で、それに対して保守的な人が嫌悪感を抱くというのが80年代以前の典型的な国民世論の構造である。私も、80年代にうたごえ運動系の音楽祭に参加する機会があり、強制収用で立ち退かされるかわいそうな農民みたいな歌を歌わされて、拒絶感を味わったことがあるので、保守の嫌悪感も理解できる。 日の保守主義はアメリカのそれと全く異質なもので、滅私貢公の色合いが強く。公共事業に反対して権利を主張する人に対して嫌悪感を抱く。またこれはアメリカの保守主義と共通するが、ゼロトレランス的な冷徹で強い権力へのシンパシーである。最近では

    橋下イモ騒動の茶番劇。世論は何に嫌悪感を抱くのか? - Munchener Brucke
    denken
    denken 2008/10/18
    「基本的に私は運動主体がサヨクだろうがウヨクであろうが、弱者の涙の政治利用は嫌いである。」
  • 左翼でなく「世間の目」のつもりでチベットコピペを考える - 法華狼の日記

    前回*1書いたが、「チベット 平和団体」「チベット 人権団体」で検索すると、上位で出てくるページのほとんどが「平和団体」「反戦団体」がチベットを「無視」しているというコピペだ。 推測だが、チベットを支援したいと思って検索する人は、この状況に困惑をおぼえるのではないだろうか。実際に行動している平和団体がいるのに、目的のページにアクセスできないのだから。 もちろん「チベット アムネスティ」等で検索すれば、さすがにアムネスティジャパンの様々な活動が上位に並ぶ。しかしその単語を用いて検索するのは、あらかじめアムネスティの活動を知っている者だろう。平和や人権について長く考えてきた者ならば、ネットの知り合いを通して団体活動情報を共有することは難しくない*2。しかし、今回の動乱で初めて平和団体に協力しようとした人はどうなのだろう。平和団体批判に個々の内容があるならまだ良いのだが、コピペにすぎないので情報

    左翼でなく「世間の目」のつもりでチベットコピペを考える - 法華狼の日記
    denken
    denken 2008/03/31
    「コピペを嬉々として*3張り付けている人は、中国政府に対する抗議活動を目立たなくして、足を引っ張っている自覚はあるのだろうか。」
  • 新左翼とは何だったのか - 池田信夫 blog

    著者は、いわゆるブント日向派(荒派)の元委員長であり、新左翼に(去年やっと)見切りをつけて、今は「環境運動」をやっているそうだ。日向派の教祖は廣松渉だったので、東大駒場にはたくさんいた。理屈とビラまきはうまいが、武装闘争はからきしだめで、そのうち革マルに追い散らされた。 そういう当事者が語るのだから、新左翼のおかした誤りについてちゃんと総括するのかと思えば、まるで他人事のように60年ブント以降の歴史を解説するだけ。あげくの果てには「共産主義各国の崩壊は、ハイエク流にいえば設計主義の破産であり、自生的秩序に反したからだ」。30年も党派を率いてきた委員長が、こんな(半世紀以上前からわかりきっていた)総括をするのでは、彼の言葉を信じて人生を棒に振った数百人の党員が泣くだろう。 あとの解説は、著者と同世代の人々には無価値だが、今の若い世代には「サヨクのおじいさんたちって、こんなバカなこと大真面

  • asahi.com:政治化する30代論客 同世代による思想誌創刊へ - 文化一般 - 文化・芸能

    政治化する30代論客 同世代による思想誌創刊へ 2008年01月19日12時25分 沈滞がささやかれて久しい論壇で、このところ若手、とりわけ30代の活躍がめざましい。格差や若者労働にナショナリズム、社会主義革命。政治の再生を強く、時に過激に、問題提起してみせる。80〜90年代初めに流行したポストモダニズムの「脱政治化」の流れを変える勢いで、この世代による思想誌の創刊も決まっている。 ■格差打開 今だからレーニン 「微温的な左翼では駄目。もっと強烈な思想を対象にしたいと思った」 日学術振興会特別研究員、白井聡さん(30)は、昨春発表した『未完のレーニン』(講談社選書メチエ)の執筆動機を、そう語る。ブルジョア国家を破壊する革命はユートピアではなく、プロレタリアートの来的な「力」の結集によって現実に、常にすでに起こっているという主張を、フロイトも絡めて読み解く政治思想の書。各紙書評のほか、昨

    denken
    denken 2008/01/22
    なるほど、こういうのが「日本的なるもの」なのか。
  • 愛国とか言うなら、まず否定論が他国の対日感情を悪化させる上に他国に政治カードを与えてしまうという現実を認識すべき - 非行型愚夫の雑記

    いや、下記はてなブックマークのid:bin3336氏のコメントに対して思ったことなんですがね。 まあ、肯定派が愛国左翼だったら、「〜は否定できないから、(中国のプロパガンダに対して)日はこういう戦略で対抗すべきだ」のように建設的な意見を言うと思うけどね。 はてなブックマーク - 正しい意見を間違っているかのように印象づけるテクニック - 劇場管理人のコメント - 分裂勘違い君劇場グループ で、建設的かどうかは分かりませんが、私は過去にこういう発言をしています。 既に学術的には歴史上の事実として確定している南京事件をわざわざ否定することで蒸し返し、中国に日を責める口実を与え歴史認識カードを渡している南京事件否定論の方が売国行為であり戦後日の名誉を著しく傷つける行為。南京事件否定論者には自らの行いが日の恥を世界に曝していることを自覚してほしいものです。 戦史上の南京事件 - 模型とかキ

    愛国とか言うなら、まず否定論が他国の対日感情を悪化させる上に他国に政治カードを与えてしまうという現実を認識すべき - 非行型愚夫の雑記
    denken
    denken 2008/01/05
    「バカな出鱈目は議論をするに値しないので議論の必要がないのです」っていうけど、耳当たりの良い「バカな出鱈目」は自己増殖しがちなので、事態を憂えるならFAQを用意するといいのかも。軍事板常見問題みたいな。
  • きまぐれな日々 大阪府民は「極右ポピュリスト」橋下徹を打倒せよ

    私は、大阪の生まれである。 大阪には幼い頃にしか住んでいなかった。その後、各地を転々としたが、どこに移り住もうとも、大阪生まれであるという事実は変えられない。大阪というのは不思議な都市で、首都・東京に対抗心を燃やしているにもかかわらず、近くの京都や神戸からも見下されている。京都も神戸もプライドの高い都市で、横浜や千葉・埼玉が東京に頭が上がらないのとは対照的である。私が高校生の頃、「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」という日曜夜のラジオ大阪の深夜放送が人気を集めていたが、ある時、放送作家の新野新が「大阪を好きなのは大阪人だけ」と言ったことが印象に残っている。 そんな大阪の府知事選に、橋下(はしもと)徹という男が出馬を表明した。この橋下という男がまた、「大阪の恥」としか言いようのない人物なのだ。 12月6日のエントリ 「恥も外聞もなく「橋下弁護士」擁立を模索する呆れた自民党」 でも書いたように、橋下

    denken
    denken 2007/12/14
    橋下弁護士を担ぎ出す自民党もどうかとは思うけど、こういういかにもエリート臭い大衆を見下したような文章を平気で書けるからいつまでもマイノリティなんだと思う。民衆の理解を得られないなら暴力革命しかないな。
  • 404 Blog Not Found:左翼が徴兵賛成な理由

    2007年11月29日22:30 カテゴリTaxpayer 左翼が徴兵賛成な理由 不正解。 徴兵制 - d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/ 日の左翼が馬鹿な理由そう、海外だと徴兵制に賛成しているのは左翼だ。 海外と言うが、どこの国だろう。おそらくアメリカだろうが、これは政治的なポリシーよりも、人種的な要素が強い。 答え(の一つ)は、フランス。 日とフランス 二つの民主主義 薬師院仁志 このあたりの事情は、「日とフランス 二つの民主主義」に詳しい。 404 Blog Not Found:平等←博愛→自由 日では、保守が右翼で革新が左翼ということになってしまっていて、これは「右」=right(正)、「左」=left(余)という点では間違いではないのだが、世界的趨勢でいくと、むしろタイトルに書いたように、左は平等を、右は自由を指すと解釈した方がいい。著者はそれを強調す

    404 Blog Not Found:左翼が徴兵賛成な理由
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    denken 2007/12/01
    平等平等平等平等
  • “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)

    “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/11/18(日) 04:51:59 ID:???0 札幌市民による「無防備平和条例」の直接請求運動で、市選挙管理委員会は16日、市民の署名を4万1619人と確定。市議会への条例提案に必要な法定数を1万427人上回り、直接請求が成立した。 運動主体の「無防備地域宣言をめざす札幌市民の会」は19日に市選管から署名簿を返され、22日に上田文雄市長に条例制定の請求書や条例案などを 提出する。 請求代表者の森啓・北海学園大教授(自治体学)は「市民から権限を負託された市長と 市議は重く受け止めてくれるだろう」と話した。 http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20071117ddlk0104008

    “攻撃しちゃダメ、占領はOK” 無防備平和宣言条例、署名が法定数超え直接請求成立…札幌 : 痛いニュース(ノ∀`)
    denken
    denken 2007/11/19
    実際に無防備宣言都市がどうなるのかという実証研究ってあるの? この宣言は良いよ説と悪いよ説が↓コメでも入り混じれているが、前提を同じくしながら結論がまるで異なるという難しい問題なので、とりあえず試しに
  • ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - (元)登校拒否系

    なるほど、「アサヒる」って、そういう意味だったんだ。おじさん、てっきり時間の区切りのことかと思ってたよ。 「アサヒる」=「執拗に責め立てること」…日テレが「アサヒる」の意味をアサヒる http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1055832.html ところで関係ないんだが、これからする話は大切なのでよく聞いて欲しいんだ。 皆、サヨクは嫌いだろ? サヨクを叩きたいだろ? で、ここだけの話、俺らサヨクって、叩かれるのが好きなんだよ。 いや、厳密に言うと「叩かれること」一般が好きなんじゃなくて、意見が違う相手から叩かれるのが大好きなんだ。逆に、右翼から褒められたりしたら それはもうスゴイ不名誉で、他のサヨクからボコボコにされるんだぜ。 サヨクは、ネット右翼の皆と仲良くしたいとは思わない。「立場は違うけど、少なくとも〜ということは同意できる」みたいな共有点

    ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - (元)登校拒否系
    denken
    denken 2007/11/17
    面白かったよ
  • 岩波書店の犯罪 - 池田信夫 blog

    沖縄の「集団自決」をめぐる訴訟に、きのう被告の大江健三郎氏が初めて出廷した。その尋問で、彼は「個人名は書かなかった」と逃げているが、こんな子供だましの論理が法廷で通ると思っているのだろうか。「慶良間諸島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男が、渡嘉敷島での慰霊祭に出席すべく沖縄におもむいた」(『沖縄ノート』p.208)という記述に該当する人物は、渡嘉敷島守備隊長だった赤松嘉次元大尉しかいない。「ノーベル賞をもらった日人作家は精神的幼児だ」と書いたら、個人名を書かなくてもだれのことかわかるだろう。 致命的なのは、「守備隊長の個人名を挙げていないのは、集団自決が構造の強制力でもたらされたと考えたからだ。もし隊長がタテの構造の最先端で命令に反逆し、集団自決を押しとどめて悲劇を回避していたとしたら、個人名を前面に出すことが必要だった」という大江氏の弁解だ。多くの証言が示すように、赤松大尉

    denken
    denken 2007/11/12
    『沖縄ノート』にかこつけて岩波書店をいろいろdisる池田先生。「労組が共産党系で労使関係も最悪で、岩波の文化講演会に行くと、講演の前に労組の演説を聞かされる。」
  • 戦争は遠いアフガンやイラクではなく、他ならぬこの日本国内で起きている ・ 外山恒一

    戦争が、始まっている。 この戦争を、ブッシュやラムズフェルドといった人たちは、「まったく新しい戦争」と呼んでいる。 「まったく新しい戦争」は、どこがどのように「まったく新しい」のか? 9・11直後、アメリカのアフガン攻撃の最中に書かれた『文明の内なる衝突』で、大澤真幸は次のように分析している。 (アメリカのテロリストへの、あるいはタリバンへの反撃は、そもそも戦争と呼べるのか否か、ということが盛んに議論されたが)戦争なのか、それとも戦争ではないのか、という見解が大きく分裂するのは、どうしてなのか? その理由ははっきりしている。この戦いにおいては、軍隊が警察として振る舞っているからである。普通、戦争とは、主権国家と主権国家の間の戦闘――外戦――である。だが、9・11テロが引き起こした「戦争」においては、当面の敵として措定されている主権国家らしきもの――タリバン政権――は偽装的なものであっ

    denken
    denken 2007/10/24
    「この戦争に反対する人々が展開する「反戦運動」は、冷戦下のそれと変わらない、旧態依然たる感覚と論理に支配されている。彼らは、かつてベトナム戦争に反対したのと同じ言葉とノリで、今回の戦争に反対している」
  • 政治活動入門・外山恒一

    政治活動とは何か 政治活動とは何でしょうか。 多くの人は、政治活動と聞いてまず選挙などを思い浮かべるでしょうが、もちろん政治活動と選挙運動とはイコールではありません。 選挙に関係すること(有権者の一人として投票することや、特定の政党や候補者への支援活動をする こと、あるいは自ら立候補することなど)も政治活動の一種ではありますが、実は政治活動の中でもかなり特殊なジャンル(?)にすぎません。 あるいは、政治活動とは、何かの主張や要求を掲げて署名を集めたり、集会を開いたり、街頭演説や、ビラまきや、デモなどをおこなうことだとイメージする人もいるでしょう。 しかしこの答えも、選挙運動しか思い浮かべられない人よりはいくらかマシですが、まだまだ正解とは云えません。 基的なことから考えてみましょう。 ほとんどすべての人は、生きていく上で、何らかの不満や苛立ち、怒りや焦りや、周囲への違和感といっ

    denken
    denken 2007/10/24
    こういう書き方をされるとコロっとイってしまう
  • http://d.hatena.ne.jp/korinezo/20071007