ライトノベル作家の松智洋さん死去 43歳 「早すぎる 一同茫然」
ライトノベル作家の松智洋さん死去 43歳 「早すぎる 一同茫然」
今現在、ラノベ界の鈍器と呼ばれるほど分厚い「境界線上のホライゾン」を読んでる僕には無縁な話だが、人のブログでこんな話が出てた。 ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 掘り下げる価値のありそうな記事なので、僕もこの話を掘り下げていきたい。 いちご100%もこち亀もジャンプですが… 根本的なことを言うと「ライトノベルというジャンル分け自体がそもそも不完全」というところから論じないといけない。 本屋のラノベ売り場にある…つまりは「ライトノベルレーベルから出ているもの=ラノベ」というわけ方なので弊害が多いのだ。 もっと身近な例で語ろう。 我々はよく「ジャンプ漫画」というが、ジャンプの絵柄やジャンルは実に様々。 デスノートみたいな頭脳戦モノから、こち亀のようなギャグ・コメディモノもあり、いちご100%みたいな恋愛モノもある。少年マンガらしいバトルやスポーツとは無縁な作品もジャンプの中には少数なが
RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊- 著者:豊田巧 イラスト:バーニア600 630円(税込) JAN:1920193006001 2012年1月16日発売 世界初、鉄道系ボーイミーツガール登場! 「電車内で痴漢が逃走したらどうする?」「もちろん射殺する」桜井あおいは即答し、俺は頭を抱えた。超巨大優良企業・國鉄に就職し、安定した将来を夢見る平凡な高校生、高山直人。そんな俺が研修で配属されたのは、男嫌いの桜井をはじめヤバい奴だらけの「鉄道公安隊」だった!しかも、國鉄の分割民営化を企む過激派「RJ」まで暗躍し……どうなる? 俺の人生設計!國鉄が分割民営化されなかったもう一つの日本を舞台に、夢の鉄道パラダイス・エンタテイメント! 定刻通りに出発進行!?
あるいは現在進行形の黒歴史4 どうしてこうなったw 「あるいは現在進行形の黒歴史4 -リトル・ヴァンパイア☆が俺の嫁?」の挿絵をしました。 まあどうしてといってもどうにもこうにも、4巻ですね→そうですね→裸マントだよね→そうですね→妹も裸マントできわどい感じでどうか→言いやがったなこのやろう。きわどいけど見えてなければセフセフなどというふざけた幻想をぶちころすぜ で、喜んで描きました。前隠してるマントがほとんど無いというアウツな状態を納めてリテイクいただく→マント足して納めるという儀式までおこなってこうなりました。担当様、その節は本当にご迷惑おかけいたしました。 さて。 じゃあこれアウツじゃねえのかっていうとどうかなーって気がするんですけど、もとはといえばあわむら先生がこんなキャラ設定つくったからなので、もう1年も前の問題なんです。昔のことさ気にするな。どっちにしろウチのせいじゃないしね。
1 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:20:10.91 ID:O9k5pP9K 4 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:22:46.77 ID:Wiy2D6l4 いかんでしょ 3 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:21:38.20 ID:A2JIAO0i エロ本じゃないの? 5 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:22:56.20 vEHcOC1p 18禁かどうかは置いておいて詳細 7 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:24:01.38 ID:B5OpQDRJ 乳首とマ●コ隠せばいいってもんじゃねえぞ!! 8 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 05:
第6期生 坂田 悠 テーマ:ライトノベルと「オタク文化」 研究動機 私はライトノベル作家を目指している。しかし、今まで多数のライトノベルは読んできたが、ライトノベルの現状や歴史などといったものには今まで全くと言っていいほど触れてこなかった。そこで、ライトノベルに関わる様々な物(ex.イラスト,出版形態etc…)を含めて調べつつ、最近一般的に聞くようになった「オタク文化」との関連などについて考えてみようと思い、この研究を始めてみた。 研究成果 第一回 ライトノベルとは何か 第二回 ライトノベルの歴史 第三回 ライトノベルの市場 第四回 作家の収入 第五回 書籍の部数 第六回 雑誌の部数 第七回 出版のプロセス 第八回 ライトノベルにおけるイラストの変遷① 第九回 ライトノベルにおけるイラストの変遷② 第十回 書店におけるライトノベルの扱い方 第十一回 アマゾンの商品管理 第十二回 イラストの
夏海公司さんの新作ライトノベル「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」が電撃文庫から発売された。システム開発会社に就職してSEになった主人公の過酷な実態が萌え&コミカルに描かれた作品のようだ。 以下のサイトで2ちゃんねるでの反応が見られる。現役SEにはある意味好評だが、リアルすぎるためか「読んでて胃が痛くなる」「休み前の心に余裕があるときじゃないととても読めそうにない」といった感想が出ている。 ・ラノベん「『なれる!SE』リアルリーマンには辛い話だわ」 ・主にライトノベルを読むよ「『なれる!SE』現職SEに人気」 ・主にライトノベルを読むよ「『なれる!SE』ヒロインが素晴らしいロリババア」 ・ラノベん「『なれる!SE』主人公の上司が素晴らしいロリババア」 ・主にライトノベルを読むよ「『なれる!SE』Ixyの絵が上達している」 ・Amazon「なれる!SE―2週間でわかる?SE入門 : 夏
■編集元:ニュース速報板より「本格SF作家がセカイ系を批判!「セカイ系なんて知性の衰弱だ。全部資源ゴミに出していいぞ。」 ★3」 1 ホシガレイ(大阪府) :2010/05/26(水) 20:01:06.33 ID:hrC8poNV ?BRZ(10694) ポイント特典 TLに流れてきた「音無初音」についてぐぐったところ、ひどい文章に出くわしてしまった。 「なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、 ゆりと名乗る少女と出会う。」 ラノベばっかり読んで育ったような文章で情けない。 「ゆとりと名乗る少女と出会う」 と空目しかけたほどである。 セカイ系なんて知性の衰弱だ。全部資源ゴミに出していいぞ。 セカイ系というのはつまるところ、バカでも共感できて煩悩を刺激するお話を 模索した結果にすぎない。 大量の薬剤使えばクソ拭くぐらいはできるかもしれん セカイ系
相手 「a-parkさん、さっき本が好きって言ってましたよね。どんなのを読んでるんですか?」 俺 「ええと、SFとかラノベとか、あとは歴史関係ですかね」 相手 「ラノベ??」 俺 「略すと判らないですよね、やっぱり(笑) ライトノベルって言った方が良かったですかね」 相手 「ライトノベル??」 (以下略) ちょっとまえに少し年上のオタク要素の無い人との会話でこんな事がありまして。何故こんな話をするに至ったかの説明は長すぎるので省略。 略称「ラノベ」が通じないのは当然としても、そもそも「ライトノベル」自体が通じないというのはちょっとした驚きでした。 全く本を読まない人からするとその程度の認識なんでしょうかね。適当な実物を一冊持って行けばすぐに納得してもらえる……いや、そうしても内容を見ずに表紙だけ眺め「漫画と何が違うの?」と言われてしまいそうな気もします。 俺の守備範囲で言えば、同じオタ
わたしの頭の中は今、恋愛と人間関係で埋まっています。それは、周りの影響を受けやすいからかもしれないし、わたしの中にずっと残っている思いがくすぶっているのかもしれません。とにかく、今わたしの目に映るものは、すべてコミュニケーションというフィルターを通して取り込まれている、といっても過言ではないはず。 こうなってしまっているのは、きっと今一番注目されているであろうアニメのせいでしょう。 とらドラ!1 (電撃文庫) 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2006/03/25メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 426回この商品を含むブログ (526件) を見るとらドラ! Scene1 (通常版) [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2009/01/21メディア: DVD クリック: 17回この商品を含むブログ (48件) を見る
去年からライトノベル編集者の異動・更迭があまりに多いので、ちょっとビックリしている。 【分かる人にだけ分かるように書いております】 この春の異動や離職もすごかったけれども、秋を過ぎてからの異動も、ちょっと予想の斜め上を突き進んでいる感じで軽い衝撃を覚えております。 それに病気で倒れる方が多いのも気になるところである。昨年、私の友人のラノベ編集者が相前後して昏倒し、肝を冷やしていたのだけれども、先週は某ラノベ文庫編集部の編集長が、あの若さで鬼籍に入られてしまい、さすがに足元から冷水に飲み込まれるような嫌な感じで吐きそうになった。みんなワーカーホリック過ぎる(俺もだけど)。 なんでこんなに異動が多くなったかというと、単純にラノベの売上が急激に落ちているからなんだよね。 いや、まさに釣瓶落とし それがあちこちでスゴイ軋みを起こしていて、半期毎の人事異動や無茶なメディアミックス(苦笑)という形で表
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫) 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/12/05メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 167回この商品を含むブログ (265件) を見る 8月に1巻が刊行された直後から、 「はてなユーザーのヒロインがいる!」という反応や 「作中にかーずSPやアキバblogが登場!」などなど、 色々と話題になった作品です。 「ネタだけじゃなく、話自体も面白かった」「妹の桐乃が可愛い」という声もあり、 担当編集によると「一ヶ月経たないうちに初版の倍以上刷っていた」くらい好調だったようです。 本日付でかーずSPとアキバblog合同の発売記念インタビューが公開されるなど、 かなり宣伝に力を入れていますね。 なお、記事冒頭のバナーは、伏見つかさ氏のblogから引用しました。 宣伝用ということだったの
学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く