あらすじ 富士山麓でドクガンダーが起こした事件で隼人達ともに生き残った、阪神理科大学の吉岡助教授。彼の恩師の小泉教授は、ドクガンダー事件の犠牲になったと思われていたが、突然吉岡の前にその姿を現し、「人間大の毛虫を発見した」という吉岡の発表をマスコミの前で「ただの売名行為」と否定してしまう。 吉岡が売名行為の咎で大学を退任させられたというニュースを見た隼人達は、小泉教授がショッカーの遣わした偽物ではないかと疑い、急ぎ大阪へと急行する。彼らの懸念通り、帰還した小泉教授の正体は、繭から孵化して、成虫として復活したドクガンダーだった。 吉岡助教授を誘拐し、彼が開発した繭成長剤で、孵化まで数ヶ月かかる大量のドクガンダーの繭の孵化を早めようと協力を強要するドクガンダー。 一方で、事件を追って大阪入りした隼人達。マリ、ユリ、五郎の活躍で戦闘員を捕らえ、吉岡の居場所を吐かせようとするが、戦闘員はドクガンダ