通常ライセンス 個人で開設するブログなどの場合を除き、ライセンスの購入が必要です。 Movable Type クラウド版 クラウド環境にインストールされた最新版の Movable Type および Movable Type Premium を利用するサービスです。月額の利用料にメンテナンス(テクニカルサポートと最新バージョンの提供)が含まれます。プランをお選びのうえ、お申し込みください。 プランによってサーバーのスペックが異なります。Movable Type 8 と、前バージョン Movable Type 7(2025年11月1日サポート終了予定) および、機能強化版である Movable Type Premium のプランをご用意しています。詳細をご確認のうえ、プランをお選びください。 クラウド版の特長・プラン詳細はこちら ※クラウド版 1契約でマルチドメインで運用される場合は、S4以上
「mt-plugin-rebuild-trigger」 2012-01-14 09:38 PM Tags:MovableType,Tips,プラグイン,再構築,最適化 今回紹介するプラグインは、MTの管理画面において好きな再構築トリガーを作ることのできるプラグインです。 mt-plugin-rebuild-trigger(Github) 再構築トリガーとは MTの管理画面において、特定の動作(例えば、ブログ記事の保存、カテゴリの作成など)をした際に 予め設定したブログやテンプレートを再構築する仕組みのことです。 利用用途 カテゴリを作成して保存した際に、商品の一覧ページだけ再構築する エントリーを保存した際に、(全てのインデックステンプレートではなく)トップページだけ再構築する 設定方法 MTのシステム→プラグインから設定を行います。 記入例の通り、YAML形式で○○のときに○○を再構築す
こんにちは!シックス・アパートの長内です。 「MTDDC Meetup 2011 Tokyo」に登壇いただいた皆様に、Movable TypeのTips、ハウトゥなどについて寄稿をいただく特別企画、第五回目です。 寄稿いただくのは、小粋空間で、Movable Typeに関わる多数の情報発信を行っている、荒木勇次郎さんです。 MTの履歴管理機能に関する解説を寄稿いただきました。 更新履歴管理について Movable Typeでは更新履歴管理フレームワークが用意されています。このフレームワークを利用して、プラグインや独自アプリケーションなどでオブジェクトの更新履歴管理(リビジョン管理)を実現できますが、公式サイトのドキュメント「更新履歴をプラグインで利用する」では充分な情報が得られないため、ソースコードをトレースする必要があります。 本稿ではブログ記事の更新履歴管理を例に、フレームワークの内部
CPIの「シェアードプラン ZZ-01」についての話。 他のサーバーでもだいたい同じかと。 前置きとして、MovableType5には標準で自動的に再構築する機能はありません。 公開予約をした記事を公開日時が過ぎたら公開するという処理をcronによって実行することはできます。 なのでcronから叩いてサイト全体を再構築を出来るようにするのが今回の目的です。 再構築スクリプトの入手 MTのtoolディレクトリになにやら「rebuild-pages」というファイルがあるのですが、サーバの制限上モジュール不足などでちょっと使えそうにありません… ですので、定番の「mt-rebuild.pl」を下記のリンクから入手します。 TypePadへのサインインが必要です。 mt-rebuild / Code / The Appnel Group そしたら、mt-rebuild.plをmtディレクトリにコピ
久しぶりのブログ更新は、制作メモ。 つまらない内容ですみませ〜ん。 Movable Type5(スタティック)にて、自動的に更新するには、サーバ側のcronを使って定期的にプログラムを叩く必要がある。 なんとやっかいな。 今回、ハマったのは、ブログ記事のステータスを「日時指定」した際、ブログ以外のウェブサイトインデックスページと他ページに、その新着を表示させるというもの。 「日時指定」の公開は、cronを使って「mt/tools/run-periodic-tasks」を叩けばよい。 ※cpiサーバの場合は、run-periodic-tasksの11行目あたりlibとextlibのパスを/usr/home/…からのパスに変更する必要がある。 ../lib →/usr/home/……/mt/lib ../extlib → /usr/home/……/mt/extlib ウェブサイトインデックスペ
package MT::Plugin::PeriodicRebuildAllBlogs; use MT; use MT::Task; use MT::WeblogPublisher; use base qw( MT::Plugin ); my $plugin = new MT::Plugin({ name => 'PeriodicRebuildAllBlogs', key => 'PeriodicRebuildAllBlogs', author_name => 'Suzuki Toshinari', author_link => 'http://suzuki.toshinari.jp/', version => '0.1', description => 'run-periodic-rebuildが実行された時に全てのブログを再構築します。' }); MT->add_plugin($plu
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Movable Type 5.2のリッチテキストエディタ(TinyMCE)は、プラグインで設定を書き換える仕組みが提供されています。 ただ、ちょっとした設定を変えるだけなら、管理画面上で設定できるとより良いでしょう。 そこで、管理画面で設定を書き換えるプラグインを作ってみました。 1.インストール プラグインは以下からダウンロードします。 TinyMCEConfig_1_01.zip Zipファイルを解凍すると、「plugins」というフォルダができます。 このフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。 2.使い方 ウェブサイト/ブロ
Movable Typeでは独自のオブジェクトのテーブルを作成して管理画面で作成・管理したり、作成したオブジェクトに対応するテンプレート・タグを作成することができます。 今回、(主に)外部リンクやRSS等の情報を管理するオブジェクトを作り、管理画面で管理したりエディタへの貼付けに対応した「Link」プラグインを作成しました。GNU General Public Licenseで公開します。 Linkプラグインについて 外部リンクの「名前」「URL」「RSS」等の情報をオブジェクトとして管理できます。 リンク「タグ」をつけることができます。 管理画面での検索に対応しています。 エディタにリンクを貼付けることができます。 リンクをMTタグで出力することができます。 スタティック/ダイナミック・パブリッシングの両方に対応しています。 OPML形式のファイルからリンクをインポートすることができます
Movable Typeの旧バージョンを入手する方法を紹介します。 2015.1.31追記 MT3およびMTOS4/MTOS5の旧バージョンは下記のURLからダウンロードできます。 https://movabletype.org/downloads/archives/ 1.Githubからダウンロードする Movable Typeのgithubにアクセス movabletype/movabletype · GitHub ページ左側にある「branch: master」をクリック。 開いたダイアログの「Tags」タグをクリック。 ダウンロードしたいバージョンをクリック。 「branch: master」が「tag:バージョン」に変更されたことを確認して、すぐ上にある「ZIP」をクリック。 これで指定したバージョンのアーカイブをダウンロードします。 2.1項でダウンロードできないプロダクト・バ
<ul> <?php $myposts = get_posts('posts_per_page=10'); foreach($myposts as $post) : setup_postdata($post); ?> <li><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a></li> <?php endforeach; ?> </ul> <ul> <MT:Entries limit="10"> <li><a href="<MT:EntryPermalink>"><MT:EntryTitle></a></li> </MT:Entries> </ul> どちらが良いとかを単純に論じることはしません。 単なるテンプレートの比較ではなく、僕が感じていること、の羅列。 テンプレートをどこに記述するか? WordPressではフ
Movable TypeのTinyMCEに任意のボタンを追加する方法を紹介します。 完成イメージ 1.TinyMCEのカスタマイズについて Movable Typeでは、バージョン5.2以降からリッチテキストエディタとしてTinyMCEが採用されました。 MT5.1まで提供されていたテキストエディタでは、プラグインを使ったカスタマイズが行えましたが、TinyMCEでは同じカスタマイズを行うことができません。 TinyMCEに新たな要素を追加といったカスタマイズを行うには、基本的にデフォルトで用意されているTinyMCEのプラグインを利用します。 TinyMCEのプラグインは、 mt-static/plugins/TinyMCE/tiny_mce/plugins 配下に用意されています。 1つのアイコンに1つの要素を割り当てようと試みたのですが、プラグインをざっとみたところ、そのような都合の
やっと出来ました。先月末に完成してたけど、記事書けなくて大分遅れた・・・ Asset Handlerとは 「naoaki011/mt-plugin-assethandler - GitHub」 何度も取り上げてるけど、しつこくもう一度解説。 「Asset Handler」は、Moveble TypeにAsset(アイテム)を一括で取り扱うための機能を追加するプラグインです。 オリジナルは、「Asset Handler | Movalog Plugins: Movable Type plugins by Arvind Satyanarayan」。「Movalog」の開発したプラグインで、サーバー上にアップロードされているファイルを、アイテムとして一括インポートする機能と、アイテム情報の一括編集が可能です。 有償プラグインでしたが、その後海外のMTプラグイン開発者サイトのご多分に漏れず、サイト
きっかけは以下です。が、すいません、あまり読み込んでいないです。 CMSを導入するときに伝えるべきこと |Webリテラシ |KAITOKU 要するに、CMS導入を求められるケースが増えているが、必ずしもうまくいかないことも多い、ということに対する考えなんだと思う。「CMS導入を求められるケースが増えているが、必ずしもうまくいかない」ってのは僕自身もそう思う。特にウチのCMSの話しというのではく、CMSを入れたけれど乗り換えを検討している、不満である、ってことも結構多いです。 機能要件一覧は百害あって一理なし CMSの要件定義、機能要件一覧表なんかを渡されて、「○×△(△はカスタマイズで実現可能)をつけてくれ」みたいなケースは本当によくある。公共案件なんかでよくあるケースです。で、このやたらと項目の多い機能一覧を中心にツールや業者選定を行うと、多くのケースでうまくいかない。 「○○が簡単にで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く