これは悪くない企画なのでは。 Culture Kitchen SFでは、移民してきた人に料理教室を開いてもらおう!という企画を開催している。 その国の文化を楽しく知るには料理が一番だろう。一緒にご飯をつくる作業を通じて多くのことを学べそうだ。 移民してきた人がその国に定着するには3世代ぐらいかかってしまうが、こうした企画を通じてそのプロセスもより効果的なものにできるのではなかろうか。
こういうの、最近増えてきたなぁ。 sidetourでは、(今はNYC中心で)ローカルツアーを検索することができる。 いわゆる旅行代理店が提供しているものではなくて、地元のなにかしたらのプロが提供するものだ。 近所のおいしいワインを探すツアーだとか、短距離選手と一緒に楽しむランだとか、そういうものが並ぶ。 なお、そうしたツアーはFacebookのコメントで評価されるので、ある程度信頼がおけるだろう(実名だしね)。 通り一遍のツアーに飽きてしまった人はこうしたサイトを試してみるのもいいだろう。
凸版印刷とサントリーフーズは共同で、省電力の電子ペーパーサイネージ「まちコミ」を搭載する自動販売機を開発。仙台市の協力のもと仙台市内の仮設住宅7カ所で、地域情報インフラとして活用する可能性を探る実証実験を9月26日から開始したと発表した。 電子ペーパーサイネージ「まちコミ」は、凸版印刷が提供する低消費電力の電子ペーパーを活用した新しい情報配信サービスで、地域に密着したニュースや天気予報などの情報とともに広告情報を配信する。「まちコミ」に利用されている電子ペーパーは、電源を切っても最後に表示した画像を保持できるため、災害に伴う停電時でも直前の情報を発信し続けることができ、被災地での情報発信を行う防災用途の表示装置として有望視されているという。 仮設住宅に設置された『「まちコミ」自動販売機』 ニュースや行政情報など、地域コミュニティに関する情報を配信 今回の実証実験では、サントリーフーズの自動
「トイレッツ」を取り付けた状態の便器 セガは、新型店舗用電子POP「トイレッツ」を19日より、養老乃瀧チェーン40店舗にて先行テスト設置する。 「トイレッツ」は、"トイレ"という日常生活のひとコマに、ゲームのエンタテインメント性を取り入れるというユニークな試み。ゲームコンテンツ上にサービス情報を付加することにより、広告効果が高められるという。 ゲームは、便器に取り付けられたスピードセンサーが、速度・量を計測することで進行する。ゲームは全5種類用意されており、先行テストでは「溜めろ!小便小僧」と「鼻から牛乳」の2ゲームが楽しめる。アミューズメント施設や飲食店でのロケーションテストでは、利用者がブログやTwitterなどで「トイレッツ」の利用体験を掲載するなどして話題となっていた。 本格販売後に導入されると見られるゲームは、尿でパネルがめくれ、中に現れるクイズで情報を伝える「パネルクイズ超ニョ
誰でも駐車スポットを売買できる?!『Parking Auction』 September 1st, 2011 Posted in スマートフォンアプリ Write comment いろいろな意味で微妙ではあるが、アイデアを実装した点は評価できるのでご紹介。 Parking Auctionは自分がクルマを停めた場所を売買するためのiPhoneアプリだ。 使い方は簡単だ。 自分が良い場所に停められたな、と思ったらその場所をまずは登録しておく。 そしてその場所から離れる際に「もうすぐ出るけど、このあたりの駐車スポット買いたい人いる?」というメッセージを流すだけだ。 もしそこにお金を払ってもいいよ、という人が出てきたら決済をして、詳しい場所と時間を教えればいい。 あなたがクルマを出したすぐあとに、その人がそこに駐車できる。 そんなうまく行くかいな?とか、勝手に売買しちゃっていいの?とか、いろいろ思
ナイスアイデアかもしれないサービスのご紹介。 The Ticket Angelsでは、駐禁で捕まる前に警告してくれるサービスを展開している。 仕組みは簡単で、登録者は年間60ドルを払い、The Ticket Angelsからステッカーをもらう。 そのステッカーをクルマに貼っておけば、The Ticket Angelsが「あ、これは捕まりそうかも!」と思ったときに連絡してくれる、というわけだ。 またもし万が一捕まった場合には年間60ドルの費用が払い戻される、という仕組みにもなっている。ちなみに$60は駐禁違反の罰金とほぼ同額である。 いかにも転ばぬ先の杖、という感じのサービスですな。日本でも是非展開してほしいところだ・・・。
最近PayPal(ペイパル)が国内でもプロモーションを売っていて、これを機にPayPalのアカウントつくってみたなんてユーザも多いんではないだろうか。気になっているのは、そういったPayPal系記事の中で『ドルのまま決済』方法による”お得度”の説明がなされているものがないこと。 PayPalさんとしてはPayPalレートで決済してもらったほうが美味しいのかもしれないが(まぁDefaultがそうなっているってことはそうだよねぇ...?)、ここはみんなで情報ちゃんと共有しようじゃぁないか。 PayPalデフォルトの設定は、ドル/円レートが悪い 平たく言ってしまえばこういうこと。まず、2つのドル/円レートがあると理解してほしい。 クレジットカード会社レート:今日クレジットカードでドル決済したら請求時に換算に使用されているドル/円変換レート PayPay独自レート:PayPalで”何も設定変更しな
[読了時間:1分] 仏カンヌで開催中のメディア・広告業界の国際イベントThe Cannes Lions Festivalで岩手日報の個人号外サービス「イワッテ」が印刷媒体のベスト・ユース部門でのMecia Lionsのゴールド賞を受賞した。関係者がTwitterやFacebook上で明らかにした。 「イワッテ」は、結婚、出産、還暦など、一人一人のニュースを、その日の岩手日報の一面とともに号外の形で印刷してくれるサービス。インターネット上で申し込み、記事を送ると、新聞の号外として印刷されたものを自宅や結婚式場などに宅配してくれるという。 発表によると、イワッテのサービス開始以来、岩手日報の認知度が151%向上し、岩手日報への就職希望者が20%増加、岩手日報自体の発行部数も減少していないという。 カンヌで上映されたプロモーションビデオがネット上にアップされました。非常によくできたビデオです。ぜ
・・・いや、僕は獲ってないんですが(笑)。 「企画童貞でも販促会議賞のファイナリストになんとか滑り込むための108の奥義」とかだと、回りくどいので。 ということで、僕自身が販促会議賞に出す企画書を作っていく過程で、"これらを突きつめていけば獲れるだろうなー"と思ったポイントを大きく3つにまとめてみました。 もちろん販促会議賞に限らず、あらゆるアイデア系、企画系のコンペや実務などにも役立つと思います。 広告業界の方には当たり前に過ぎるかもしれませんが、学生や僕のような企画初心者の方の参考になれば幸いです。 - 第3回販促会議賞はこちら http://www.sendenkaigi.com/haward/ 僕の企画書はこちら http://www.sendenkaigi.com/haward/finalist/no_30.html - ①過去の結果から傾向と対策を練る これは"賞を獲る"という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く