[写真]2011年7月18日の海の日の祝日に、イッパイやりながら、懇談する法相(兼)環境相の江田五月さんと楢崎弥之助さん(右)の旧社民連の代表・書記長(幹事長)コンビ=江田さんのホームページ。 「国会の爆弾男」と呼ばれた元社民連衆院議員(当選11回)の楢崎弥之助さんが「菅直人総理の即時退陣を求める」と題する5枚つづり(あいさつ文含む)の意見書を、民主党国会議員に配布しました。 楢崎さんは現在91歳。勲一等旭大綬章を受章し、衆院を引退。すでに世襲した息子さんも政界を引退しています。 ペーパーによると、「私も今91歳、一人で行動するのも大変面倒な歳になってしまったが、この国難の時期にこそ菅直人君に猛省を促したくて上京した」ものの、「数分間でも菅君に意見を具申するつもりでした。しかしながら、菅君から多忙を理由に面会を断られましたので、ここに私見を申し述べ」るために、ペーパー配布となったようです。