2015年3月26日のブックマーク (1件)

  • 缶コーヒー、進むアルミ化 業界が恐れた菌を克服、スチールから転缶

    業界団体が自主規制していた 「転缶」した日コカ・コーラ それでもスチール缶は消えない? 「缶コーヒーといえばスチール缶」。そんなイメージが強いですが、徐々にアルミ缶への切り替えが進んでいます。最大手の日コカ・コーラは2013年からブラックコーヒーでアルミ缶を採用。昨年からはミルク入りにも広げました。背景には業界団体が自主規制を改めたことがあります。 全国清涼飲料工業会の資料によると、缶コーヒー(ボトルタイプを除く)のほとんどはスチール缶。2014年をみるとアルミ缶は全体の15%ほどしかありませんが、量を見ると前年比4倍以上に増えています。 スチール缶に比べてさびにくく、軽くて輸送しやすいなどメリットの多いアルミ缶。それでも、なぜ缶コーヒーはスチール缶が主流なのでしょうか? 日缶詰びん詰レトルト品協会の土橋芳和・常務理事は「衛生管理の面から、ミルク入り飲料について自主規制していたため

    缶コーヒー、進むアルミ化 業界が恐れた菌を克服、スチールから転缶
    despair0906
    despair0906 2015/03/26
    「飲料メーカーは鉄鋼が盛んな地域向けには、あえてスチール缶を使っています。裾野の広い産業ですし、『自分たちがつくっているものを使いたい』という気持ちが強い方が多いのです。」