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2008年10月25日のブックマーク (2件)

  • 別の意味での「鳥人間コンテスト」 :: デイリーポータルZ

    「鳥人間コンテスト」というテレビ番組がある。1977年から毎年行われている、人力飛行機の大会だ。 自分たちで設計した飛行機で大空を飛ぶ。かっこいい。それを例えて「鳥人間」と言っているのだと思う。それはそれでいい。夢があると思う。 ただ、「鳥人間」にはもっとネイティブな意味があっていいはずだ。別の意味での鳥人間──それは、「鳥っぽい人」という意味だ。いるよね、そういう人。 物の鳥人間コンテストには出られないが、別の意味での方なら行うことも出場もできる。そういうわけで、参加者を募って開催してみました。 (小野法師丸) ●競うのは飛距離ではなく、鳥っぽさ 家「鳥人間コンテスト」を見るたびに、いつもすごいと思わされる。そして同時に、自分には無理、とも感じさせられる。 飛行機を設計する知識や技術はもっていない。設計図があったとしても、たくさんの人と協力して飛行機を製作したり、根気強く調整を重ねた

    dewdrop
    dewdrop 2008/10/25
  • PCに明日はあるか、“ThinkPad産みの親”に問う

    直感に基づく物言いで恐縮だが、ITproの記事群を日々眺めている限り、パソコン(PC)が時代の最先端にいた時代は終わったように思えてならない。記事の量や読者の反応を見ると、検索エンジンや携帯電話といった製品が注目を集めている。 「PCが時代の最先端だった時代」と書いたものの、実のところ筆者はPCをきちんと取材したことがあまりない。記者になった1985年はメインフレームの情報がもっとも重要であり、それ以外のコンピュータは添え物のようだった。メインフレームに詳しい先輩が何人かいたので、筆者はメインフレームについて書くのは早々に諦め、もっぱらオフコン(オフィスコンピュータ)のことばかり調べていた。 その後、PCはメインフレームを超える一大市場を形成したが、オフコンは消えてしまい、筆者は製品について調べるのはほとんど止め、「動かないコンピュータ」などシステム開発プロジェクトを取材する道に進んだ。「

    PCに明日はあるか、“ThinkPad産みの親”に問う