1986年
三島発のプロダクトレーベルFloyd(フロイド) ー 感動や驚き、そして微笑みを届ける ー フロイドのプロダクトは、「気づき」や「発想の転換」から生まれます。 形状や表面的な装飾を起点に、デザインすることはありません。 独創的なアイデアと斬新なアプローチによって既存を再解釈し、新しい価値を生み出します。
生活の中に驚きと感動を、そして「くすっ」と微笑んでしまうようなユーモアを。そんなコンセプトを持つ「フロイド」の全アイテムと、独自の視点で集められたプロダクトが並ぶブランドショールーム兼ショップが、静岡県沼津に2009年1月、リニューアルオープンした。 Floyd Shop Numazu © Floyd 一階、半地下、中二階という独特な3フロアで構成された店内には、「ボブファンデーション」や「サブレタープレス」のペーパーアイテム、「ホテル・サンデー」のルームシューズ、アリュティアとのコラボレーションで生みだされた誕生石と石言葉をモチーフにした12色のヘアゴム「Floyd-Pony」など、国内外のアーティストによる雑貨やファッションアイテムが、丁寧なキャプションとともに並んでいる。 Floyd-Pony © Floyd 雑貨メーカーのデザイナーをしていたオーナーは、仕事を通してマーケットで必要
前の記事 講演の動画をクラウドソーシングで翻訳:40カ国語で閲覧可能 エクストリームな哺乳類たち:米自然史博物館の展示から 2009年5月22日 Alexis Madrigal Photo credit: D. Finnin/アメリカ自然史博物館 5月16日(米国時間)、ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館で『Extreme Mammals』(奇妙な哺乳類)という新たな展示が始まった。ここには、最大(あるいは最小)で最も偉大(あるいはかわいい)哺乳類が展示されている。 展示されている哺乳類の分布は世界全土におよび、7000万年前までさかのぼる。体毛があり、汗をかき、子育てをする動物である哺乳類――人間も属している――の、驚くべき多様性を楽しく紹介している。 ニューヨークにいるなら、来年の1月3日までこの展示を見ることができる。そうでない人は、ここで紹介する奇妙な哺乳類たちの写真ギャラリー
先日、CSの番組に出演したとき、キャスターの葉千栄氏がしきりに「日本はどうなってるんですか」と心配していた。上海総合指数は今年に入って4割以上も上がり、「リーマン前」の水準に戻ったのに、日本は政治も経済もグダグダの状態がいつまで続くのか・・・ときかれても、こっちがききたいよ。 なぜ中国がこんなに元気で日本がだめなのか考えてみると、たぶん中国のほうがグローバル化に慣れているからだと思う。中国には昔も今も主権国家がなく、(主観的には)世界全体に広がった<帝国>が続いてきたので、狭いコミュニティに支えられないと動けない日本人よりグローバル化しやすいのではないか・・・と思っていたら、與那覇潤氏から「中国化論序説」(愛知県立大学文学部論集57号)という論文を送っていただいた。 與那覇氏によれば、こうした中国の<帝国>的構造は宋代からのもので、中国のほうが西欧よりはるかに早くから農村共同体を超えて
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