タグ

ブックマーク / webronza.asahi.com (8)

  • フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? - 林瑞絵|論座アーカイブ

    フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? パリ日文化会館のアルデュイニ氏に聞く 「私たちには笑いが必要だった」 林瑞絵 フリーライター、映画ジャーナリスト あの「寅さん」にパリジャンが笑い、最後には拍手喝采。山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。会場はエッフェル塔と目と鼻の先、国際交流基金が運営する文化施設、パリ日文化会館だ。「Un an avec Tora san」(直訳は“寅さんと一緒の1年”/日語の事業名は「『男はつらいよ』全50作品一年間連続上映」)と題されたイベントは、国外で「寅さん」全50作が一挙に紹介される最初の機会となった。 2021年11月20日の先行上映から始まったこの映画のフルマラソンは、2022年を跨いで23年1月に全作上映が終了し、その後数の再上映を経て3月にいったんゴール。だが、大好評につき、今後もさら

    フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? - 林瑞絵|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2023/02/16
    ドメスティックと思われた作品が意外とインターナショナル、人様にあまり見せられるものじゃないといった感覚が
  • 成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? - 山内正敏|論座アーカイブ

    成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? スパイ目的かどうかの議論の前に、基知識を知って欲しい 山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員 米国の上空を横断した中国の気球を巡って、米中の対応が加熱し、ブリンケン米国務長官の訪中が直前になって延期される事態となった。どんな理由であれ、領空に気球が入る可能性があるなら、事前の了承を取るのが礼儀だし、少なくとも前もって通告すべきだろう。だが、大西洋に抜けた直後の撃墜など、10年前では有り得なかった米国の反応も気になる。 気球が中国の主張するように気象観測目的だったのか、それとも米国の主張するように軍事目的(なかでもスパイ目的)だったかどうかは現時点(稿執筆の2023年2月11日)では分からない。しかし、関連報道を見ると軍事・緊張視点の論評ばかりで、空気の薄い成層圏仕様の特別な気球「成層圏気球」に関する基情報が完

    成層圏気球 どこまでコントロールできるのか? - 山内正敏|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2023/02/13
    専門家が呼ばれないからといって、気球を自由に飛ばして良いわけではない。
  • 新型コロナ、パンデミックの「終わり」の始まり? - 鈴木 基|論座アーカイブ

    新型コロナ、パンデミックの「終わり」の始まり? 流行開始から2年余、各国で制限緩和の動き 鈴木 基 国立感染症研究所感染症疫学センター長、疫学者 国内外で、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)のパンデミックをめぐる状況に変化が訪れつつある。流行当初から感染制御を目的として様々な対策がとられてきたが、ここへきてそれらを緩和する動きが見られるようになってきたのだ。これは、パンデミックが「終わり」に近づいていることを意味しているのだろうか? 公衆衛生とは、集団の健康の改善を図る科学と技術のことである。稿では、公衆衛生の観点から、パンデミックの「終わり」と、新型コロナをめぐる認識・環境の3つの変化について考えたい。 各国で制限緩和の動き 新型コロナのパンデミックが始まって、すでに2年以上が経過した。世界保健機関(WHO)の統計によると、2022年4月末までに世界中で5億人が感染し、600

    新型コロナ、パンデミックの「終わり」の始まり? - 鈴木 基|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/05/16
    政府は国民のマスク着用率の高さにおいて胡坐をかいている。だから何もせず、解除においても何も出来ない。
  • 【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ

    【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア 民衆が自らの力を自覚してしまうことを、権力は恐れてきた 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権、この無惨なるものを支えてきた制度・機関の筆頭としてマスメディアを挙げなければならない。数年前、とあるシンポジウムで大谷昭宏氏(元「読売新聞」社会部)と同席したことがあったが、その時大谷氏は次のように語った。 「安倍政権が言論統制していると言われているが、ナンセンスだ。権力がメディアに圧力をかけるのは当たり前のことで、安倍政権のやり方は大変に露骨で稚拙だ。こんな程度の低い抑圧を弾圧だの統制だのと言ってしまったら、もっと巧妙な抑圧と戦ってきた先輩たちに、草葉の陰から笑われてしまう」と。 その通りだと思う。この7年余りの間、報道への圧力は高まったが、そのやり方はあまりにもあからさまなものであり、それだけに跳ね返すことは困難ではないはずだった。圧力を受け

    【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2020/09/01
    ユーミンへのコメント見ちゃったから、全く説得力無いなw
  • 「指定感染症」の呪縛から新型コロナを解放せよ - 川口浩|論座アーカイブ

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、年1月28日に「指定感染症(二類感染症相当)」に閣議決定された。我々全国の医療関係者にも、日医師会を通してこのことは周知された。 現在、「二類感染症」に指定されているのは、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)などだ。それぞれ致死率は9.6%、34.4%、50.0%以上に達するなど、いずれも毒性が高く、極めて厳重な措置が必須となる。一方、COVID-19の致死率は、感染が広がりだした当初より2~3%と推定され、ほかの二類感染症に比べて明らかに低い。現在でも国内の累計陽性者5万9643人に対して累計死亡者は1162人(1.9%)である(8月19日現在)。 しかしながら、COVID-19の「二類相当指定」はその後も漫然と継続され、その結果、科学的根拠とは関係なく、半年以上に渡って

    「指定感染症」の呪縛から新型コロナを解放せよ - 川口浩|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2020/08/21
    コロナは風邪は正しかった!
  • 「バッキンガム宮殿採用」装置にダメ出し続々  - 長野剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    訂正:2019年10月5日に配信した記事について、一部誤りがありました。NMRパイプテクターについて記した都内団地住民のブログへの投稿と、雑誌「理科の探訪」のサイトで公開された記事が相次いで削除されたのは、いずれも東京地裁の仮処分決定によるものではないように記述しました。しかし、実際は都内団地住民のブログについては、投稿削除を求める東京地裁の仮処分決定が出ておりました。筆者と編集部の確認が不十分でした。これをふまえ、文を修正しました(2020年7月7日、「論座」編集部) 「配管寿命が40年延びる」に疑問の声 一部ネット界隈で話題の「#謎水装置」をご存じですか? 「テレビ東京(中略)で報道」「世界で唯⼀(中略)論⽂発表」そして「英国バッキンガム宮殿採⽤」と、高らかに広告でうたわれる装置がそれ。札幌から福岡まで全国6都市の地下鉄などで、鉄道広告が出されています。

    「バッキンガム宮殿採用」装置にダメ出し続々  - 長野剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    dgwingtong
    dgwingtong 2019/10/06
    水伝ですね。きれいな言葉を掛ければ水道管の赤錆も消えるのです!
  • サマータイムは日本には不要、不適【再掲】 - 高橋真理子|論座アーカイブ

    サマータイムは日には不要、不適【再掲】 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、標準時を早めるサマータイムを導入するよう、大会組織委員会が政府に求めました。安倍首相は「内閣としても考える」とし、自民党にも検討を指示したそうです。サマータイムに、当にメリットはあるのでしょうか。2011年の記事を再掲します(WEBRONZA編集部)。 ※以下は、2011年05月18日公開のWEBRONZA記事 またぞろサマータイム導入が議論されている。すでに5月になっているので、いまさら今年の導入はありえないが、来年以降であろうと日にサマータイムを導入すべきではない。理由は三つ。第一に、省エネルギー効果がほとんど期待できない。第二に、西日に不便を強いる。第三に、時間に几帳面な日人には切り替えが大変なストレスになる。これまでも繰り

    サマータイムは日本には不要、不適【再掲】 - 高橋真理子|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2018/08/13
    12時間ずらして昼夜逆転生活ナイトタイムに移行しよう!
  • 安倍政権の女性施策は勘違いばかり - 上野千鶴子|論座アーカイブ

    安倍政権の女性施策は勘違いばかり 女性に不利な働き方のルールを変更せよ ―『Journalism』12月号より― 上野千鶴子 社会学者、立命館大学特別招聘教授、東京大学名誉教授 これまでネオコン(ネオコンサーバティブ)とネオリベ(ネオリベラリズム)の結託のもとに、「国家と家族の価値」を称揚してきた保守政権の言い分としてはにわかに信じがたいが、そしてそれを推進するはずの「女性活躍担当大臣」の有村治子や「拉致問題担当大臣」の山谷えり子などの女性閣僚の顔ぶれを見れば、ますます信頼度は下がるが、ここはどこまで気なのか、そして気なら、何をやるべきなのか、を検討してみよう。 数値目標は安倍政権のオリジナルにあらず 「202030(ニマルニマルサンマル)」として知られる「2020年までにあらゆる分野における指導的地位に占める女性の割合を30%に」という数値目標は、安倍政権のオリジナルではない。もとも

    安倍政権の女性施策は勘違いばかり - 上野千鶴子|論座アーカイブ
    dgwingtong
    dgwingtong 2014/12/29
    早く私を入閣させなよ。
  • 1