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2006年8月2日のブックマーク (8件)

  • マピオン、周辺スポット検索を強化したAjax版スクロール地図を公開

    サイバーマップ・ジャパンは8月2日、同社が提供する地図検索サービス「マピオン」において、Ajaxを利用したスクロール移動式地図を公式サービスとして公開した。 サイバーマップ・ジャパンでは、2004年11月に公開した「マピオンラボ」や2005年9月にリニューアルを行った大画面地図「マピオンBB」などを通じて、マウスドラッグやクリックスクロールの技術検証を完了していた。今回、サーバおよびネットワーク環境の設備増強を行うことにより、課題となっていた地図ページへの大量のアクセス負荷に耐えうる環境を構築し、スクロール地図の公式サービス採用に踏み切った。 なお、従来のクリック移動式地図も、簡易版の地図検索サービス「ベーシック地図」として公開を続ける。 また、今回のスクロール地図採用と併せて、周辺スポット検索の機能を強化した。従来、周辺のスポットを見るためにはページの移動が必要だったが、今回のリニューア

    マピオン、周辺スポット検索を強化したAjax版スクロール地図を公開
  • ゲイツやバフェットが愛読する『富の福音』:日経ビジネスオンライン

    全米、恐らく世界でもナンバー1の富豪であるビル・ゲイツとナンバー2のウォーレン・バフェットは、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの有名なエッセイ『富の福音(The Gospel of Wealth)』(1889年)の愛読者だとよく言われる。 米国の古典に数えられるこの論文でカーネギーは、莫大な富は慈善事業への寄付や人文科学への援助という形で有意義に使われると主張して、資主義によって生じる富の集中を倫理的に正当化している。つまり、カーネギーの考えでは、莫大な個人資産は偉大な文明を育むのだ。 相続税が大きなインセンティブに 『富の福音』は、ビジネスの競争が「適者生存」に終わるという前提に基づいている。適者とは、「大企業を運営していく優れた才能」に最も恵まれている人のことだ。ビジネスで成功し莫大な資産を手に入れる人は、世の中の真の動きを的確に見極め、資産をどこに振り向ければ良いかをうまく判断する才

    ゲイツやバフェットが愛読する『富の福音』:日経ビジネスオンライン
  • 絶句するほどお金に鈍い日本人 企業リスク対策(第39回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    ゼロ金利政策解除にサプライズなし 長い間続いてきた量的緩和政策が終わる。日銀行が5年4カ月ぶりにゼロ金利政策を解除した。政策的に誘導する無担保コール翌日物金利の目標を0%から0.25%に引き上げ、7月14日、発表した即日に実施した。 もっともゼロ金利解除は以前から予定されていたことで、市場は「解除されるのは確実、問題は解除の時期はいつなのか」と見つめていたわけだ。今回の発表のポイントは下の表にまとめたとおりだが、肝心なのはゼロ金利を解除したということだけだ。はたしてどこまで金利を上げるかは明確にしないままだ。とりあえず無担保コール、翌日物金利を0.25%に引き上げたにすぎない。その意味では「予想の範囲内」であって、サプライズはなかったといえる。

  • 「起業と倒産の失敗学」とコンパイル風の設計2 | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 畑村洋太郎 『起業と倒産の失敗学』、第五章に事例としてあげられているゲーム会社のコンパイルは、ぼくが元いた会社だ。「ぷよぷよ」の大ヒットでビッグになって、なりすぎて、倒産した会社ですね。 ぼくは、コンパイル初の企画職として1987年に入社して、一番最初の「ぷよぷよ」を企画監督して、1992年に退社した。 内部にいた人間から見た「会社設立から倒産」は、公開された資料で詳細に調べた「会社設立から倒産」と、やっぱり違う(といっても、倒産するずっと前に辞めてるから、全てを内部から見ているわけじゃないけども)。 どう違うか? 以下、『起業と倒産の失敗学』の記述から、違うなーと思う部分をピックアップしてみていこう。 たとえば。 (「ぷよぷよ」は)“元々『ディスクステーショ

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  • 9/1(金)東京、対談イベント「「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2006年9月1日(金)夜、東京で、対談イベント:「「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」」を開催します。8月10日頃から書店に並ぶ拙著「シリコンバレー精神」(ちくま文庫)の刊行を記念したイベントでもありますが、ブログ読者との「ささやかなオフ会」という意味合いもあります。 当日は、長年の友人でもある、ミラクル・リナックス株式会社取締役CTOの吉岡弘隆氏をお招きし、シリコンバレー精神、シリコンバレーのビジネス風土、オープンソース思想などについて、約一時間、話し合います。その模様はビデオ撮影して、翌9/2(土)までにYouTubeにアップする予定です。 もうご存知の方も多いと思いますが、吉岡さんのブログはこちら二つ。 http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/ http://blog.miraclelinux.com/yume/ 僕がCNET Japa

    9/1(金)東京、対談イベント「「シリコンバレーのビジネス風土」と「オープンソースの思想」」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • シリコンバレーIT業界転職率

    驚くなかれ。 IT業界で働く4大卒以上の男性の一社当たり平均在職期間は、全米で4-5年。シリコンバレーだけだと2-3年しかない。 「転職ばっかしてる人もいるよねー」という「自分の周りの人に聞きました的調査結果」ではなく、Current Population Surveyという、国勢調査のようなものから丹念に拾った数字。2005年11月に出たJob-Hopping in Silicon Valley: Some Evidence Concerning the Micro-Foundations of a High Technology Clusterというレポートからのもの。母集団の数は44,202人。 (男性に限っているのは、調査の目的が地域間格差を導くものなので、性差の影響を防ぐため。) カリフォルニアでは、「競合企業に転職してはいけない」というnon-compete規定は違法。19世紀

    シリコンバレーIT業界転職率
  • ITmedia Biz.ID:Gmailに学ぶ――大量のメールに振り回されない基本テクニック

    大量のメールに振り回されてはいませんか――。Gmailのコンセプトを参考に、非Gmailユーザーも手軽に使える「メールに振り回されないテクニック」を紹介します。 今や、ビジネスにおいても必須のツールとなったメール。顧客とのやり取りから、社内の連絡まで、ほとんどメールで行っているという人も増えてきていると思います。1日に受け取るメールの数が数百通という人も珍しくありません。いかに大量のメールを効率よく処理するか――が、現代のビジネスマンに必須のスキルといってよいでしょう。 ところが意外に、メールソフトをデフォルトの設定のまま使っている、という人がまだまだ多くいるようです。そこで今回はそんな方に、大量のメールを効率よく処理する基テクニックをご紹介したいと思います。 特に大量のメールを処理するという視点で、コンセプトがはっきりしているメールサービスとしてお勧めなのが、Googleが提供している

    ITmedia Biz.ID:Gmailに学ぶ――大量のメールに振り回されない基本テクニック
  • GLOBIS 知見録

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