白内障の最後の手術から約1ヶ月が経過した。経過としては今のところまぁまぁ良好だ。ただ、白内障の手術をしたからとはいえ、持病の逆さまつ毛までもが治るわけではない。たまに眼球をこすってチクチクと痛い。定期診断の際にその事を告げると、景気よく5本ほど抜いてくれた。いつもは拡大鏡をにらみながら自力で抜く努力をしているのだが、やはり拡大鏡では眼科医の腕、というかレンズには敵わなかったとみえる。 さて、前回のこと、通院のついでに近くにある甘味処まで歩いて行き、朝っぱらからスイーツを堪能した話を覚えているだろうか?そうだね。店舗の前に立派な「あべまき」の木があった、その名も「あべまき茶屋」だね。その時、書き忘れたので追記するが、女性よりも男性の比率の方が高かったんだよ。それもお一人様ばかり。自分とすれ違いに初老の男性も入っていった。男性もスイーツにお目覚めの時が来たみたいだね。 この「あべまき茶屋」の向