ゲシュタルト崩壊という言葉を知ったきっかけは「トリビアの泉」だったか、よく知るはずの字をずっと見ていると知らない形に見えてくる…という現象だった気がする。適当だけど、そんなとこ。 そういえば、日本語を知らない外国人にとってはひらがなもカタカナも漢字もひっくるめて、常にゲシュタルト崩壊状態だと言えるのではないだろうか。自分自身、たとえばタイ語は字というより絵といった感覚に近いし。ホラ!だってホラホラ~!→หอยสังข์(ほら貝という意味です) じゃ、聞いてみよう!外国人にとって好きなひらがな…つまり、「推しひらがな」を。と思って聞いたらおもいのほか、いい話や深い話が飛び出しました。