ゆるキャン△ SEASON3 第5話「焚き火と牛まつり」 [アニメ] なでしこはキャンプ場にリンと綾乃が来るまでの間、リンから借りたナタと焚き火台を使っての実験料...
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、8日で1年。日常生活は平時に戻りつつあるが、依然として流行の波を繰り返している。厚生労働省が4月に発表した最新の人口動態統計(概数)によると、昨年5~11月に計1万6043人が新型コロナで死亡。専門家は「命を落とす人がいることを改めて理解して」と訴える。政府は法改正や新組織発足を進め、次の感染症危機に備える。 今年4月以降は、治療薬や入院費の負担が増え、医療機関への受診控えも危惧される。 マスク着用といった感染対策は今後も状況に応じて求められる。国立病院機構三重病院の谷口清州院長(小児感染症学)は「国民が適切な感染対策を取るためにも、政府は重症化率や入院後の死亡率といった感染の実態が分かる情報をこまめに知らせるべきだ」と指摘する。 高齢者や基礎疾患のある人は重症化リスクが高い。同じ5類の季節性インフルエンザは、2019年の年間死者数が
大手エンタテインメント企業KADOKAWAがアニメーション制作の強化をさらに進めている。2024年5月付けで、新会社のベルノックスフィルムズ設立を発表した。7月に営業を開始する。設立時の本社所在地は、千代田区富士見の角川第2本社ビルとなる。 ベルノックスフィルムズの主要事業はアニメーション制作で、KADOKAWAにとってはグループ子会社のアニメスタジオになる。KADOKAWAはこれまでに2018年にENGI、2021年にStudio KADAN、2023年にレイジングブルと3つのアニメスタジオ子会社を立ち上げている。また2019年にはキネマシトラスにも出資した。ベルノックスフィルムズは、グループ5社目のアニメスタジオになる。 代表取締役はゴンゾで代表取締役も務め、デイヴィッドプロダクションの創業メンバーでもあった梶⽥浩司氏が就任した。テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどがプロデ
カレーの盛り付けをする馬屋原亨史さん=東京都新宿区新宿2で2024年4月24日午後3時ごろ、平塚雄太撮影 行列が絶えなかった東京・新宿御苑近くのカレー店「草枕」が4月28日、17年の歴史に幕を閉じた。スパイスを配合するには匂いを嗅ぎ分けられる鼻が欠かせない。しかし、店主の馬屋原亨史(うまやはらりょうじ)さん(45)が新型コロナウイルスに感染し、後遺症で嗅覚障害になった。「やめたくないけど、匂いが分からないからどうしようもない」。無念の決断だった。 コロナ前はテレビや雑誌で話題の人気店 2007年にオープンした店は13年に移転し、雑居ビルの2階にあった。大手グルメサイトで高得点を獲得し、新型コロナ感染拡大前のランチタイムは20席がいつも満席。3階や4階に続く階段には行列ができていた。 馬屋原さんは北海道大出身。学生寮の「恵迪(けいてき)寮」で仲間と自炊をする中で、ルーを使わないカレー作りに目
アサヒ飲料は5月1日出荷分から、大型PETボトルや瓶、パウチ製品を価格改定する。改定率は約5%から最大36.1%。1月11日に発表した。 対象は、「三ツ矢」「カルピスウォーター」「バヤリース」などの1.5Lペットボトル製品や、「十六茶」「颯」「おいしい天然水」など2Lペットボトル製品、「ウィルキンソン タンサン」リターナブル瓶190mlなど。 価格改定率は、業務用を中心に展開する瓶容器と果汁飲料が高くなっている。大型1.5Lペットボトルは「三ツ矢サイダー」で370円(税抜)から390円の5.4%、「カルピスウォーター」が380円から400円の5.3%など。大型2Lペットボトルは、「十六茶」「颯」「食事の脂にこの1杯」などのお茶が380円から400円の5.3%(「業務用烏龍茶」除く)、「おいしい水」シリーズ、「富士山のバナジウム天然水」は270円から300円の11.1%。 「バヤリースオレン
伊藤園は、10月1日出荷分から一部のペットボトルやボトル缶、紙パック飲料製品171品と、リーフ製品36品の計207品の希望小売価格および出荷価格を改定する。改定率はプラス2.2%から36.4%。4月11日に発表した。 【関連記事】ネスレ日本、「ネスカフェ エクセラ」「ネスカフェ ふわラテ」などコーヒー嗜好品の14品を値上げ、5月1日から 「お~いお茶」600mlPETは160円から180円になり、「お~いお茶プレミアムティーバッグ」(20袋入り)は400円から420円になる(いずれも税抜)。 対象製品は、大型ペットボトル製品(1L以上)、小・中型ペットボトル製品(1L未満)、ボトル缶製品(220mlから400ml)、紙製品(100mlから1L)、リーフ製品(ティーバッグ茶・顆粒茶)。 伊藤園は、製品の安定的な供給を目指し、これまで生産・輸送・販売などにおけるオペレーションの効率化、生産性の
「サントリー天然水」「クラフトボス」「なっちゃんオレンジ」など値上げ、500PET・大容量PET・ボトル缶・濃縮PET他で合計188品目対象/2024年10月1日出荷分から サントリー食品インターナショナル (食品産業新聞社ニュースWEB) サントリー食品インターナショナルは、2024年10月1日出荷分から国内の500mlペットボトル、大容量ペットボトル、ボトル缶、濃縮ペットボトルなど、一部商品の価格改定を行う。4月23日に発表した。 【関連記事】「お〜いお茶」などドリンク製品171品とリーフ製品36品で値上げ、改定率プラス2.2%から36.4%/伊藤園 2024年10月1日から 対象は、合計188品。「サントリー天然水」(2Lペットボトル)はメーカー希望小売価格で300円を330円に、「クラフトボス ブラック」(500mlペットボトル)は180円を200円に、「なっちゃん オレンジ」(冷
ニュース ビジネス 「コカ・コーラ」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など値上げ、500mlPET・大容量PET・缶の主要製品141品目を価格改定/コカ・コーラボトラーズジャパン 「コカ・コーラ」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など値上げ、500mlPET・大容量PET・缶の主要製品141品目を価格改定/コカ・コーラボトラーズジャパン コカ・コーラボトラーズジャパンは、2024年10月1日出荷分から500mlPETボトルや大容量PETボトル、ボトル缶など、一部製品の価格改定を実施する。5月8日に発表した。 【関連記事】「サントリー天然水」「クラフトボス」「なっちゃんオレンジ」など値上げ、500PET・大容量PET・ボトル缶・濃縮PET他で合計188品目対象/2024年10月1日出荷分から サントリー食品インターナショナル 対象は合計141品。内訳はPETボトル132品、ボトル缶6品、缶3品。「コカ・コー
通信アプリLINE(ライン)の利用者などの情報が大量流出した問題について、アプリを運営するLINEヤフーの出沢剛社長は8日の決算会見で、社内システムの運用やサービス展開など全般的な業務に関し、大株主の韓国IT大手ネイバーへの委託を終了すると発表した。出沢氏は会見の冒頭で問題について謝罪し「安心してサービスを利用いただく環境を作る」と述べた。 情報流出は昨年、一部のシステムを共通化していたネイバーの傘下企業がサイバー攻撃を受けたことで発生。対策として、システムの運用だけでなくサービスや事業の展開においてもネイバーへの委託を終了することを決め、詳細な計画を7月に発表するとした。出沢氏は「(サービス開発の)内製化は十分に可能だ」と述べ、事業継続への支障はないと強調した。 情報流出について総務省は、LINEヤフーがネイバーから資本支配を受ける関係を含めた経営体制の見直しを求め、4月までに2度の行政
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く