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ブックマーク / www.tohoku.ac.jp (6)

  • 緑内障の早期発見に寄与できるスマートフォン用のゲームアプリを開発 特許取得のお知らせ

    学研究者情報】 〇大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座眼科学分野 教授 中澤徹 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 日人の中途失明原因第1位の緑内障を早期発見する目的で、短時間かつゲーム感覚で視野の状態を確認することができる新しいアプリケーション(METEOR BLASTER)を開発した。 「eスポーツによる目の健康促進」という観点で早期の社会実装を目指す。 【概要】 日人が失明する原因の第1位は緑内障です。自覚症状が無いために知らぬ間に進行し、見つかった時には手遅れのことがよくあります。もし早期に発見できれば、進行を抑える手当てが可能になります。 国立大学法人東北大学大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座眼科学分野のチーム(仙台市青葉区星陵町1-1 教授 中澤 徹、特任助手 矢花 武史)と株式会社仙台放送(仙台市青葉区上杉5-8-33 代表取締役社長 稲木 甲二)は、「

    緑内障の早期発見に寄与できるスマートフォン用のゲームアプリを開発 特許取得のお知らせ
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    dhrname 2024/07/29
  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

    ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
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    dhrname 2022/12/02
  • 東北大学・東京工業大学・総合研究大学院大学・東京理科大学とWiley、日本発の研究成果のオープンアクセス化の促進に関する覚書に署名

    東北大学・東京工業大学・総合研究大学院大学・東京理科大学とWiley、日発の研究成果のオープンアクセス化の促進に関する覚書に署名 【概要】 国立大学法人東北大学、国立大学法人東京工業大学、国立大学法人総合研究大学院大学(総研大)、学校法人東京理科大学の4大学の図書館長と、研究・教育分野をリードするグローバル企業Wiley(日法人:ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社)は、2022年1月31日付にて、論文のオープンアクセス出版に関する新たな覚書に署名しました。この覚書は、近年世界的に広まっている「転換契約」(transformational agreement、用語1)と呼ばれる、ジャーナル購読モデルからオープンアクセス(OA)出版モデルへの転換を目指す契約を見据えたものであり、日発の研究成果の論文発表におけるオープンアクセス化を一層促進する取り組みとなります。 今回の覚書は、4

    東北大学・東京工業大学・総合研究大学院大学・東京理科大学とWiley、日本発の研究成果のオープンアクセス化の促進に関する覚書に署名
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    dhrname 2022/02/08
  • https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170322_03web.pdf

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    dhrname 2018/10/26
    「世界初,速度に応じて自発的に足並みを変える四脚ロボット 〜 四脚動物が巧みに足並みを変化させ効率よく移動するからくりの解明へ 」
  • 長時間のビデオゲームが小児の広汎な脳領域の発達や言語性知能に及ぼす悪影響を発見 ~発達期の小児の長時間のビデオゲームプレイには一層のケアを喚起~ | プレスリリース | 東北大学 -

    発達期の小児の長時間のビデオゲームプレイには一層のケアを喚起 東北大学加齢医学研究所・認知機能発達(公文教育研究会)寄附研究部門(川島隆太教授)は、MRI等の脳機能イメージング装置を用いて、健常小児の脳形態、脳血流、脳機能の発達を明らかにすると共に、どのような生活習慣が脳発達や認知力の発達に影響を与えるかを解明してきました。 この度、同部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児の縦断追跡データを用いて、ビデオゲームプレイ習慣が数年後の言語知能や脳の微小形態の特徴とどう関連しているかを解析し、長時間のビデオゲームプレイが、脳の前頭前皮質、海馬、基底核といった高次認知機能や記憶、意欲に関わる領域の発達性変化や言語性知能に対する影響に関連していることを明らかにしました。今回の知見により発達期の小児の長時間のビデオゲームプレイには一層の注意が必要であることが示唆されます。 脳の微小な

    長時間のビデオゲームが小児の広汎な脳領域の発達や言語性知能に及ぼす悪影響を発見 ~発達期の小児の長時間のビデオゲームプレイには一層のケアを喚起~ | プレスリリース | 東北大学 -
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    dhrname 2016/01/06
    タイトルが、「高橋名人は正しかった」だったら、たぶん、説得力が段違いで上がったと思う
  • ウイルス由来のペプチドでナノロボットを作成

    東北大学病院の鈴木康弘講師らの研究グループは、量子ドットと呼ばれる蛍光ナノ粒子上にウイルス由来のペプチドを8個、固層化することで、ナノ粒子にナノロボットとしての性質を付与できることを発見しました。 ナノ粒子を用いた治療法は、21世紀の革新的な医療技術として注目を集めています。今回、鈴木講師らは、ウイルス由来のペプチドを固層化したナノ粒子に、単一粒子ごとに細胞表面に局所的な刺激を加えることで、個々の粒子が細胞膜上を方向性を持って移動し、その後に細胞膜上から細胞内に取り込まれて侵入する性質を示すことを明らかにしました。この技術を活用することで、さまざまな性質のナノ粒子、高分子化合物、高分子薬物をナノロボット化して細胞内に侵入させることが可能となり、ナノ粒子を用いた医療技術の発展に大いに貢献できると考えられます。 研究は、日学術振興会 挑戦的萌芽研究および科学技術振興機構研究成果最適展開支援

    ウイルス由来のペプチドでナノロボットを作成
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    dhrname 2013/06/14
    >ナノロボット化して細胞内に侵入させることが可能
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