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指定管理者に関するdiallagiteのブックマーク (3)

  • <ツタヤ運営図書館>知の拠点問われる真価 | 河北新報オンラインニュース

    多賀城市のJR仙石線多賀城駅前に21日開館した市立図書館は、駅前再開発という40年来の市の懸案を解決に導く切り札に位置付けられる。「東北随一の文化交流拠点」「東日大震災からの復興のシンボル」。菊地健次郎市長の言葉は期待の大きさを示すが、新図書館を核とした新市街地の形成は出発点にすぎない。図書館の「独り勝ち」に終わらせず、知の拠点を市域全体の発展にどうつなげるか。正念場はこれからだ。 (2面に関連記事)  図書館はTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者になる。斬新な意匠、東京・代官山の品ぞろえを取り入れた書店、カフェ、レストラン。施設には同社のノウハウが詰まる。  指定管理料の年2億7000万円は従来の図書館運営費の2倍以上になる。市は年間来館者は10倍の120万人、経済効果は50億円と見込んだ。費用対効果への疑問を打ち消す強気な数字にも

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  • 宮城にツタヤ図書館開館 全国3例目、内覧会開く

    「ツタヤ図書館」は佐賀県武雄市と神奈川県海老名市に次いで全国3例目。20日には内覧会が開かれ、菊地健次郎市長は「東北随一の文化交流拠点にふさわしい施設。多くの市民が集い、交流する場となってほしい」と話した。 図書館はJR多賀城駅前の複合施設の中にオープン。1、2階はDVDやCDのレンタルもできる蔦屋書店があり、コーヒー店のスターバックスなども併設されている。 「家」をコンセプトにした館内にはソファやテーブル席が数多く、リビングのようにくつろいで滞在できる雰囲気を演出。蔵書は従来の19万冊から23万冊に増加した。増やしたのは料理や旅のなどが中心で、このうち約1万超は古書店のネットオフから買ったという。 批判もあったCCC独自のの分類は変えず、同社担当者は「生活に密着した表現で分類し、これまで図書館を利用してこなかった方にも多くの発見をしてもらいたい」と説明した。 ツタヤ図書館に対しては、

    宮城にツタヤ図書館開館 全国3例目、内覧会開く
  • 図書館委託業務を受託する民間業者の内情と実態-図書館運営ノウハウは、ウソ八百で虚業そのもの

    昨年は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理運営するツタヤ図書館、すなわち、武雄市立図書館と海老名市立図書館の選書問題を発端に図書館の外部委託・指定者管理制度について、多くのニュースや議論がネット上を賑わせました。昨年に限らず、何年も前から公共・大学図書館の外部委託の是非に関する議論は活発に行われています。 しかし、受託する民間企業についての詳細な情報については、ほとんど見かけません。これは、実際に会社組織にいた者でなければ、真実はわからないものであり、深い闇の中にあります。今回は、かつて私自身が見てきたことや経験したこと、知人や元同僚からヒアリングした事実を統合して書きたいと思います。 ●運営ノウハウや実績がゼロからでも始められる業界 どの業者も、自ら図書館を所有しているわけではないのだから、最初から「ノウハウがあります」と言っていること事態がおかしなことだ。10年以上

    図書館委託業務を受託する民間業者の内情と実態-図書館運営ノウハウは、ウソ八百で虚業そのもの
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