【欧州ベストイレブン】プレーじゃなく音だ、ラップだ。声に出して読みたいベストイレブン 文=フモフモ編集長 日本人選手が多かったり、個人的な趣味もあったりして、海外サッカーではブンデスリーガ、特にシャルケの試合を見ることが多いです。シャルケ戦の中継を見ているとき、やたらと印象に残るのが「チュポ=モティング」と「ケヴィン=プリンス・ボアテング」という音。プレーじゃなく音。 このふたりが絡み合う瞬間があったりすると、「チュポ=モティング、ケヴィン=プリンス・ボアテング、チュポ=モティング、戻してケヴィン=プリンス・ボアテング、チュポ=モティング!!」というラップみたいな感じが生まれて、大変よろしいものです。(声に出して言わないとわからないと思うので、声に出してお付き合いください/ジョン・カビラ氏のモノマネで) ただ、そこに「ウチダアツト」が挟まると何となく普通になってしまう。サッカーとしてはどん