「ぐらっ」と揺れが来る直前に鳴り響く不安を誘うメロディー。緊急地震速報は何度聞いても慣れることがありません。緊急地震速報はテレビや街角の防災無線でも放送されていますが、皆さんが最も身近に感じているのはスマートフォンや携帯電話から聞こえる緊急地震速報ではないでしょうか。 ドコモ、au、ソフトバンクでは「エリアメール」や「緊急速報メール」という名前で配信が行われており、対応のスマホを持っていれば警報音と画面表示で地震の情報を受け取ることができます。 ここで気になるのは、「SIMロックフリースマホ」や、MVNOの「格安SIM」でも緊急地震速報が受信できるのか? ということです。これに答えるためには緊急地震速報の仕組みを説明しなければなりません。 緊急地震速報の仕組みとMVNO 緊急地震速報自体は、気象庁が各地に設置した地震計の情報をもとに発信しています。また、地震情報だけでなく、J-ALERTと
こころがつらい状態が続いて精神科の受診を考えた時、誰もが「何とかして治したい」という気持ちを持って病院を受診します。 しかし実際に治療が始まると「治したい」という気持ちの裏に「治りたくない」という気持ちが無意識に生まれ、これが治療のジャマをすることがあります。 「病気を治したくない人なんているはずがない」 「病気は治したいものに決まっている」 このように思われるかもしれません。 しかし、こころの病気の場合「治したい」という気持ちの背景に「治りたくない」という気持ちが隠れていることは珍しいことではないのです。 そしてこの場合、「治りたくないという気持ちが自分の中にはある」ということを自分でしっかりと認識しておかないと、治療が思うように進まなくなってしまいます。 難治性の方・治療が長期化している方の中には、自分の中の「治りたくない気持ち」に気付いていなかったり、薄々気付いてはいてもそれを認めず
漁業と障害者の「水福連携」 鳥取のNPOが水産物加工で年800万円の売り上げ 2015年09月01日 福祉新聞編集部 乾燥したワカメを袋詰めする 障害者の自立に農業を活用する「農福連携」のように、水産加工業を活用する「水福連携」の取り組みがある。鳥取県米子市にあるNPO法人ライヴ(大田百子理事長)には主に精神障害のある33人が通い、漁業者と連携して水産物の加工販売に励んでいる。 近年、漁師の高齢化や後継ぎ不足により、水揚げ量が落ち水産加工をする人手も不足するなか、障害者が水産物の加工販売を行う。障害者にとっては海に触れることで精神的な安定にもつながる。 ライヴは2011年4月に設立した就労継続支援B型事業所。「水福連携」の取り組みは、漁師から乾燥ワカメの商品づくりの一部を依頼されたことがきっかけ。 翌年には県から補助金2500万円を受け、作業施設、水産物加工設備を設置。漁師からワカメを仕入
平成27年、年末にジプレキサザイディスの2.5㎎錠が発売されると言う話。 ジプレキサザイディスを2.5㎎だけ服薬している人や7.5㎎ほど服薬している人には朗報だと思う。 ザイディス錠は水が必要ないので、どこでも服薬できるのが良い。しかし、これ以外、複数服薬している人はそれほどメリットがない。やはり水が必要になるからである。 元々、ジプレキサの10㎎錠はサイズが大きすぎ日本人には服薬しにくい。これがザイディス錠だと、服薬しやすいのでメリットが大きいと思う。ジプレキサの単剤処方の人には、2.5㎎ザイディスは剤型が統一される点でメリットがある。 来年(平成28年)の6月頃に遂にジプレキサもジェネリックの時代に入る。この時、口腔内崩壊錠も発売されるようなのである。今回のイーライリリーの2.5㎎ザイディス錠の発売は、ジェネリック対策もあるように思われる。 ザイディスという言葉というか製法?に関しては
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