今回は、シクレストのなかなか秀逸なパンフレットをアップすることにした。 「あれ、スターウォーズの後半は?」と思うかもしれないが、直接、精神科に関係のない記事を続けるのは読者の方も退屈だと思うので。それでも、年内にはアップする予定。 上のパンフレットは、Meiji Seika ファルマ株式会社による「統合失調症におけるシクレストへの切り替えのポイント」と言うタイトルが付けられている。(監修:関西医科大学、木下利彦教授) 上は、統合失調症の慢性化で辿る精神機能の低下のあり方(バリエーション)をグラフ化したもの。基本的に、再発がより悪い経過になりやすいことを示している、 下のグラフは、シクレストの効果の発現の流れである。「まあ、2週間は観察しないと、有意差が出るほどは改善しないよ」と言う意味だが、初期からなだらかに改善は診てとれるケースもあり、短い期間でこの薬が合っているかどうかわかることも多い
意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「バリアフリー」です。 堀 潤 ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN 「害」ではなく、社会の側にある。意識改革が大切。 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」、通称「バリアフリー法」が日本で施行されて、今月でちょうど10年になります。これにより、駅や道路、電車、建築物などで段差をなくしたり、エレベーターを設置するなどのバリアフリー化が進められました。「バリアフリー」という言葉が登場したのは1970年代。人権保護の観点から、差別や偏見を乗り越え、誰もが均等な権利を得て暮らせる社会を、という流れが生まれました。 ところで最近、テレビや新聞など
2016年10月末に発表された2015年の国勢調査の結果から、東京都心と郊外のゆくえを予見させる、興味深い事実がわかった。 この記事の写真を見る 日本の人口が減少し始めているのは周知の事実だが、今回の結果を見ると、人口の東京集中が加速していることがわかる。ほぼすべての道府県で人口が減少しているのに、東京都だけは前回調査時点の2010年と比べて35.6万人、23区だけで32.7万人が増えている。 ■日本中の若者が23区内に集中! ここ10年における23区の人口とそれ以外の日本全体の人口の増減(2015年の10~99歳が2005年の0~89歳から何人増減したか。以下同じ)を、コーホート別に見てみると(コーホートとはある特定の期間に生まれたり結婚したりした人口の集団を意味する)、23区以外では20歳から33歳までも各歳2万人以上減少しているが、23区は逆に19歳から34歳までが各歳2万人
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