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ブックマーク / ameblo.jp/kyupin (381)

  • 『トピナは精神療法をするのか?』

    トピナは抗てんかん剤の1つで、海外ではかなりの売り上げがある薬物である。過去ログでは、リフレックスのエントリで触れているので再掲する。 「リフレックスの5-HT3遮断作用」から 摂障害で、特に過、嘔吐系の人はコントミンをごく少量服用すると嘔吐の部分を改善する。だから、トピナ+少量コントミン(+抗てんかん薬)の組み合わせは悪くないのである。 トピナ(トピラマート)は抗てんかん薬の中では世界1の売上高を誇る(処方件数ではない)。なんと世界で20億ドル以上売り上げる巨大商品なのである。アメリカでの商品名はトパマックスである。トピナのFDAによる催奇形性ランキングはC。トピナは薬価が高いこともあるが、ダイエット薬としても相当に処方されているような気がする。トピナは副作用を利用して過を抑えているような感じだ。 トピナは電位依存性ナトリウムチャンネル阻害薬である。血中半減期は21時間。抗てんかん

    『トピナは精神療法をするのか?』
    diet55
    diet55 2012/08/03
    @cobooo 私はググって、このページを見ていたのですが、食欲を抑えるという効能は魅力的に思いました。トピナは精神療法をするのか?|kyupinの日記 気が向けば更新 (精神科医のブログ):