僕は過去ログで人の判断に非常に興味があると記載している。これは上に挙げた過去ログに詳しい。 僕はたまに看護師さんや薬剤師さんから、「あら先生、山登りされますか?」と聴かれることがある。この答えはいつも「山登りはしないですね」である。なぜ聴かれるかと言えば、服装がそれっぽいんだそうである。特に冬は防寒のために軽くて保温性の高い服を登山専門店まで行き買ったりする。 全く山に登ったことがないかと言えば、学生の時、1度だけ友人数人と一緒に久住山に登った。もちろん登山は日帰りである。微かな記憶では、前泊で温泉旅館に泊まって翌朝出発だった。行かないでも全然良かったが、友人が多く行くので登山靴やリュックを買い準備して登山した。それ以来、このタイプの登山はしたことがない。登山靴もこの1回だけで邪魔になるので処分してしまった。 人の判断に興味があると書いたが、もしかしたら遭難し死亡しかねない山に登るという決
くらげ@通常運行モード @kurage313book 障害のことや社会のことを穴の空いた靴下を履きながら書いたりしています。人工内耳着用の聴覚障害者で追加属性がADHDの割としんどい人間。「サニーバンク」(sunnybank.jp)アドバイザー。書き物をしています。「ボクの彼女は発達障害」amzn.to/3ECsvuR note.com/kura_tera/ くらげ@通常運行モード @kurage313book 喫茶店で仕事をしていたら身なりはそんなに崩れていないのだけど異臭がするおじさんが隣りに座ってきて妻に「隣のおじさんが臭いのだけど…」と愚痴LINEを送ったら「それは家族介護の人では」と返ってきて、それは大変そうだなあと思った瞬間に異臭も気にならなくなったから想像力って大事だなと思った くらげ@通常運行モード @kurage313book なんかすえた匂いに糞尿の匂いが混じっている感
「通報」といえば、事件や事故に巻き込まれたり、目撃したりした際、市民が警察に通報する110番がまず思い浮かぶ。しかし法律では、精神障害のため自分や他人を傷つける恐れがある人を警察官が見つけた際、「直ちに保健所に通報する」ことを義務づけており、警察官通報と呼ばれている。 警察官通報は、指定医2人による措置診察や、本人や家族の同意がなくても強制的に当事者を精神科病院に入院させることができる措置入院へとつながる究極の手続きだ。その運用の現場と、浮き彫りになった課題を取材した。 「公務執行妨害になるぞ」 女性取り囲む署員 発端は落とし物 「うるさい。触るな。いらんこと言うな」。昨年7月、岐阜市内の警察署の玄関で、高齢の女性が取り乱した様子で大声を上げた。女性は7人もの署員に取り囲まれていた。傍らにたたずむ夫は対照的に押し黙り、ひどく疲れた表情を見せていた。 署員がわめく女性を何度となく制し、なだめ
入浴は皮膚を清潔に保ち、気分がリフレッシュされ、リラックスして疲労回復につながります。また、肩こりや腰痛などが緩和され、日常生活が楽になります。一般的な入浴によるこれらの効果は、「温熱作用」「静水圧作用」「浮力作用」などによるものです。 温熱作用 温かい湯に漬かると、体表面近くの血液が温められて全身を巡り体全体が温まります。また、血管が広がり血液の流れが良くなります。血液循環が改善されることで新陳代謝が高まり、筋肉の緊張がほぐれてリラックスし、疼痛緩和や拘縮改善の助けになります。 静水圧作用 日常生活では、重力の影響で下肢に血液がたまりやすい状況になっています。水中に立つと、水圧により下半身にたまった血液を心臓に押し戻す助けをし、心臓の働きを活発にして血液循環が促進され、末梢循環も改善されます。 首まで湯に漬かる全身浴では、水圧により血液が末梢から押し戻されると同時に胸郭も圧迫されて胸腔内
精神科医 井上智介オフィシャルブログ「たたかう産業医!」Powered by Ameba 【★お仕事の依頼などは下記のURLからお問い合わせ★】 https://ws.formzu.net/fgen/S13639203/ ==================== 自分の心は、自分でしか守れません! このブログでは、その守り方をお話しています(*´ω`*) はい、どーも!井上です! 関西を中心に精神医かつ産業医しています! ラフな人生をめざしていきましょう(^^) 最近は このブログをはじめとする SNSの更新ができておりません。 たくさん 心配の声をたくさんいただき 本当にありがとうございます。 先日、その理由などを 別のプラットフォームでは お話しさせていただきましたが あらためて、この場を借りて その理由などに関しても 報告をさせていただきます。 色々と自分の心情などを 詳細に書いてい
産業医・精神科医である井上智介さんが、「精神面に不調があること」をブログで明かしたのは2022年7月のこと。いつもメンタル不調の患者を診る立場の精神科医が、当事者になって初めて気づいたことや、不調を公表したときの周りの反応、改めてメンタル不調に悩む人に伝えたいことについて語った――。 夜になるのが恐怖だった ――最初に不調を感じたのはいつごろですか。どんな症状だったのでしょうか。 2022年6月上旬です。人間関係のいざこざをきっかけに、不調を感じ始めるようになりました。 いちばんわかりやすい症状として出ていたのが「睡眠障害」です。 私は精神科医としてよく、患者さんから「眠れないんです」という訴えを聞いていて、睡眠障害というのは要するに「うまく眠れない」状態だという認識を持っていました。自分がそうなってみてわかったのは、単に「うまく眠れない」だけでなく、夜になるのがものすごく怖くなるんです。
私(筆者)には、15歳の息子がいる。この暑いジョージア州で、真夏に長袖のパーカーを着ている。同世代の子どもがいる人たちは、私が何を書こうとしているか、もう分かってくれているだろう。私は最近、息子のことをツイートした。すると、よく言ってくれたとばかりに、大勢の人が私に賛同してくれた。 私は気候科学の専門家で、以前はアメリカ気象学会(AMS)の会長を務めていた。そのため、暑さについて少しは知っている。息子のパーカーのことは、少し前から引っかかっていた。そして私は、10代の子どもや若者たちが夏のこの暑い時期に長袖のパーカーを着る理由について、何かそれを裏付ける科学的根拠があるかどうか、探ってみることにした。 温暖化は続いており、夏はこれからさらに暑くなる可能性がある。米海洋大気局(NOAA)によると、米国の大半の地域では今月(8月)中はほとんど、平年を上回る気温になると予想されている。月末には多
若くして祖父母や、両親の介護を担わざるをえなくなった「ヤングケアラー(若者介護者)」。日本では18歳からおおむね30歳代までのケアラーを「若者ケアラー」と呼び、今回ご紹介する拓真さん(29歳)もその一人だ。 以前の記事でも少し触れたが、拓真さんは、母親の介護と仕事のトラブルで精神疾患を発症。経済的にも困窮し、やがて自殺を考えるように……。 そんな拓真さんの壮絶な日々と、ヤングケアラーが置かれている厳しい現実を、『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』の著者で、自身もヤングケアラーの経験を持つ奥村シンゴさんがつづる。 突然始まったヤングケアラー生活 拓真さんは、関東在住の29歳。父親、母親、次男、三男の5人家族でした。 今から7年前、22歳のある日。一緒に出かけていた母親が、路上で突然転倒。拓真さんはあわてて救急車を呼び、病院に同行しました。 主治医は「脳出血です。命に別状はありませんが、両足
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く