ブックマーク / netconcierge.jp (16)

  • 電子書籍サブスクリプションサービスの課題|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    ここ最近、日でも電子書籍が普及しつつある。場米国での普及は著しく、それにともなって新しいサービスが台頭してきた。電子書籍のサブスクリプションサービスだ。 日でもマンガや雑誌等を中心に「月額○○円で読み放題」といったサイトは少なくないが、活字の書籍のサブスクリプションサービスは多くない。 米国では2013年後半に次々と2つの電子書籍サブスクリプションサービスのサイトがロンチし、「電子書籍Netflixになるのはどちらだ?」と話題になっている。今回はその2つのサイトを比較しながら、電子書籍サブスクリプションサービスについてみていこうと思う。米国の2大サービス「Oyster」 と 「Scribd」 「Oyster」は米国ニューヨーク発で、電子書籍が月額9.95ドル(約1000円)で読み放題のサービス。2013年9月のロンチからまだ半年も経っていないが、サブスクリプション数は未公表ながらF

    電子書籍サブスクリプションサービスの課題|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ
    digima
    digima 2014/03/10
    この著作者への支払いの考え方は参考になるかも
  • ソーシャルコマースプラットフォーム「People & Store」でECサイトをブランディングしよう|People & Store

    digima
    digima 2013/11/06
    なるほどねぇ。どんなふうに見えるのか試してみようかな。
  • 毎月、たった1冊だけをキュレーションする電子書籍ECサイト「Emily Books」|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    当ブログではこれまでに、Amazonとは異なる切り口で書籍販売に取り組むECサイトをいくつか取り上げてきた。SFとファンタジーに特化した「Singularity & Co.」や、のプロたちがコンテンツを執筆する「Bookish」などがその例だ。 皆さんもご存知のように、Amazonには、アルゴリズム技術を利用しておすすめのをピックアップする機能がある。確かに便利な機能ではあるが、ユーザーの購入履歴やチェックしたをもとにレコメンドが行われるため、似たようなテーマや系統のが表示されることが多い。 今回ご紹介する電子書籍のECサイト「Emily Books」では、コンピューターではなく創業者自身がピックアップしたおすすめのだけを販売している。しかも、ピックアップされるは毎月1冊だけだ。のジャンルは毎月変わるので、ユーザーは毎月新たな発見をすることができるようになっている。 取り扱う

    digima
    digima 2013/09/30
    これはとても面白い流れだなぁ
  • ライバル不在の市場を見つけた、中古家具のマーケットプレイス「Chairish」|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    今年2月にサンフランシスコでロンチされた「Chairish」は中古家具を売買できるマーケットプレイス。 創業からわずか半年の今年7月、ベンチャーキャピタルから330万ドル(約3億2000万円)の資金援助を受け、取引高を毎月10~20%のペースで伸ばしていることから成長株として注目されている。 「中古家具のマーケットプレイス」というアイデア自体に特に新しさは感じられないのに、なぜChairishは好調なスタートダッシュをきっているのだろうか?「趣味の良い高級家具ほど、中古になると売れない」と嘆く Chairishを立ち上げたのは、サンフランシスコに子ども4人と暮らすBrockway夫のAnna(以下、アナ)氏は、コロンビア大学でモダンアートを専攻。ジーンズのリーバイス社でマーケティングを担当したのをはじめ、ファッションやインテリア業界でキャリアを築いた。 夫のGregg(以下グレッ

    digima
    digima 2013/09/19
    確かに、ニーズはありそう。
  • 無料でパーソナルスタイリングサービスを受けられるファッションECサイト「Keaton Row」|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    当ブログでは、過去記事「ソーシャルコマースで活用すべき『顧客の6つの心理状況』」のなかで、ファッションの好みに関する質問に答えて「スタイル・プロファイル」をつくると、自動的におすすめの商品をピックアップしてくれる「StyleMint」の事例を取り上げた。 こういったサービスはいまや珍しくないが、忘れてはいけないのが、あなたのためにおすすめの商品をピックアップしてくれているのは、あくまでも人間ではなくコンピュータアルゴリズムであるということ。しかし最近、実在するスタイリストがあなただけのためにおすすめの商品をピックアップしてくれるECサイトがついに誕生したのだ。 その名は、「Keaton Row」。ユーザーがファッションの好みに関する質問に答えて「スタイル・プロファイル」をつくると、Keaton Rowに登録されている1000人以上のスタイリストのなかから、自分にぴったりのスタイリストがマッ

    digima
    digima 2013/08/04
    スタイリストへの還元をしっかりすれば成り立つのか
  • アーティストの育成が使命のeコマース「Rise Art」|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    アートの展覧会と聞いてどんなイメージを持たれるだろうか。お金持ちのための娯楽で、一般のひとには敷居が高いと感じるひとが多いのではないか。こんなイメージもあってアート業界では若手アーティストの芽が出にくいといわれている。 そんな問題の解決を目指し、独自のアプローチで取り組むアート系eコマース事例を当ブログでも過去に取り上げた。レンタル販売を取り入れた「Artsicle」やオンラインコミュニィを活用した「overstockArt.com」などだ。 今回は、アート作品のレンタル販売やオンラインコミュニティなどの要素を融合させ、新しい形のプラットフォーム「Rise Art」をご紹介したい。 Rise Artには、若手アーティストが、一般ユーザーとの交流だけでなく著名なキュレーターと人脈作りができるなどのユニークな機能がついている。若手アーティストの育成を通じて、上質なアートを世に届けるというミッシ

    digima
    digima 2013/07/22
    おもしろいなー、アートって面白いテーマだと思うんだよね
  • 実店舗が参考にすべき4つのO2Oマーケティング事例|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    2013年5月9日、「Mobile In-Store Research」という調査報告がGoogleから発表された。 これはスマートフォンユーザー約1500人を対象に、モバイル機器がどのようにショッピングに用いられているかや、その割合について調べたものだ。 調査報告によると、スマートフォンユーザーの79%が「ショッピングにスマートフォンを利用している」と回答したという。また、来店時のショッピングでもスマートフォンを活用していると答えたユーザーも多数にのぼったのである。 ショッピングにおいて大きな役割を担いつつあるスマートフォン。企業はどのように利用者の変化に対応していくべきなのだろうか?Googleの調査結果が示す、ショッピングの変化とは? まずは、先述のGoogleの調査報告の詳細を見てみよう。 今回の調査では、「ショッピングにスマートフォンを活用している」と答えた人の割合は全ユーザーの

    digima
    digima 2013/07/01
    買い物とスマフォの素敵な関係
  • ファッション界のAmazonと化すロンドン発「ASOS」12年の歩み|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    2000年6月にロンドンでスタートした「ASOS」は毎月1880万人(2012年10月のデータ)が訪れる英国最大級のファッション系ECサイトだ。ASOSオリジナル・ブランドのほかに、850をこえる他社ブランドの商品もあつかい、常時4万点以上の品揃えをほこる。 ロンドンに店舗をかまえる有名ブランドが減収で苦しんでいるときも、オンラインのみで事業を展開するASOSは、2004年の黒字転換以降、破竹の勢いで成長し、2011年度の売上は4億9500万ポンド(1ポンド=147円の換算で、約727億円)と報告されている。 以下では、英国のみならず、世界五大陸160カ国以上に商品を出荷し、世界市場の攻略を続けるASOSの12年の歴史を駆け足でたどり、成功のポイントとなった出来事をピックアップして紹介する。 2000年6月 ロンチ 米国の人気コメディ『フレンズ』が放映された後、「番組に登場した額縁はどこで

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    digima 2013/02/15
    セレブの写真の隣に「ケイト・モスのスタイル」などとタイトルを付けた写真を配置し、本物より品質は劣るが、ずっと安いレプリカ服を買えるようにした仕組みが受け、若い女性の間にASOSの名前は徐々に浸透していく。
  • AmazonのサービスでAmazonを超えてみせた食料品販売ECサイト「Instacart」|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    当ブログでは、ECサイトが成功するためには、Amazonとの競争を避け、Amazonにないものを取り入れることが重要だと述べてきた。Amazonのウリの1つに「即日配達」がある。昨年、この「即日配達」を超える「注文後1時間以内配達」をウリとして生まれた料品販売ECサイトがある。しかも創業者は、元Amazonのサプライチェーンエンジニアだ。 その名も「Instacart」。現在のサービス提供エリアは、米国カリフォルニア州のサンフランシスコ、マウンテンビュー、パロアルトの3エリア。 ユーザーは、WebサイトまたはiPhone/Androidアプリからほしいものを注文することができる。通常送料3.99ドル(1ドル92円のとき、約370円)で3時間以内配達、特別送料14.99ドル(同上、約1390円)で1時間以内配達となる。このInstacart、創業後わずか3週間で数万点もの注文が入った。さら

    digima
    digima 2013/02/13
    1時間以内にお届けってすごいな・・・
  • 月間2000万UUをほこる世界最大のファッション・コミュニティ「Polyvore」|ネットコンシェルジェ

    世界最大のファッション・コミュニティ「Polyvore」をご存知だろうか? 同サイトのユーザーは、あらゆるECサイトで販売されているファッションアイテムを使って「セット」と呼ばれるコラージュをつくり、他のユーザーと共有してPinterestのような交流を楽しんだり、各ユーザーがアップしたアイテムをクリックして別サイトで実際にアイテムを購入している。 現在、サイトに訪れるユーザー数は毎月2000万人、ユーザーによってつくられる「セット」の数は毎月240万件にものぼる。このサイトの成功の秘訣を探ってみよう。YahooGoogleのOBが創業 Polyvoreの創業は2007年。創業者は、元Yahooエンジニア3名と、元Googleのプロダクトマネージャー1名の計4名だ。 元YahooエンジニアのCTO、Pasha Sadri(以下サドリ)氏は、有能なファッションデザイナーが世の中に多く埋

    digima
    digima 2013/01/26
    iQonとかもこれ狙いなんだろうけど。がんばれ
  • 究極の唯一商品。あなたのDNAをアートにしてくれるECサイト「DNA11」|ネットコンシェルジェ

    当ブログでは、eコマースを成功させるには「唯一化戦略」が大切だと述べてきた。 唯一化できるものには、ビジネスモデル、商品、コンセプト、ストーリーなどいろいろ考えられるが、最近「これぞまさに唯一商品」とうなずいてしまうようなECサイトに出会ったので、ここで紹介したいと思う。 その名も「DNA11」。あなたのDNA情報をイメージ化し、美しい壁掛けアートをつくってくれる。 あなたのDNA情報は、まさに「唯一」あなただけが持つものだ。それをアートにしてしまうとは、なかなか斬新なアイデアである。創業1カ月で300万円以上の売上に DNA11は、2005年にカナダの首都オタワで設立された。 創業者は、Adrian Salamunovic(以下サラミュノヴィク)氏とNazim Ahmed(以下アハメド)氏の2人だ。サラミュノヴィク氏はオンラインマーケティング業界、アハメド氏は米Bio-Rad Labo

    digima
    digima 2013/01/21
    面白いなぁ。
  • ファッション・バイヤー体験ができるECサイト「ModCloth」|ネットコンシェルジェ

    当ブログでは過去に、Tシャツを主力商品としたECサイト「Threadless」を取り上げた。このECサイトでは、顧客が気に入ったデザインのTシャツに投票でき、人気の高かったものが商品化されるというしくみになっている。 今回取り上げるECサイト「ModCloth」にも、似たような投票システムがある。取り扱っている商品は、女性向けのドレスやワンピースなどだ。 この投票システムのおかげでModClothは急成長し、2009年の売上高はなんと1560万ドル(約13億円)。2010年には、ベンチャーキャピタルから1980万ドル(約17億円)の資金調達をうけている。顧客が投票でき、評価が高いものが商品化されるという意味ではThreadlessと同じだが、投票システムのコンセプトや機能が興味深いので、ここで詳しくご紹介していきたいと思う。 きっかけはヴィンテージ服コレクション ModClothを創業した

    digima
    digima 2013/01/18
    これは真似したいなぁ
  • 唯一商品とソーシャルメディアで成功した靴下専門eコマース「Archiduchesse」 |ネットコンシェルジェ

    ヨーロッパのファッションを代表するフランスでは、どのようなECサイトが成功しているのだろうか?成功しているスタートアップを取り上げているイギリスのNew Marketing Experienceや、フランスEn Vie d'Entreprendreでも紹介されている、フランス製下専門のECサイト「Archiduchesse」を見てみよう。 きっかけはコンバースに合うカラフルな下 フランスで人気のTシャツ専門オンラインショップ「La Fraise」の創立者でもあるPatrice Cassard(以下パトリス)氏は、2009年、フランス製下専門のECサイト「Archiduchesse」を立ち上げた。パトリスはDodeqaのインタビューで「コンバースに合うカラフルな下を探していたんだけど見つからなくて、それなら自分で作ってみようと思ったんだ。La Fraiseでもお世話になっている工場が

    digima
    digima 2013/01/18
    これは面白い話。参考にしたい。
  • 藤原ヒロシ氏が当社取締役に就任しました|ネットコンシェルジェ

    「ジャンル・世代の違う才能ある人達と向き合いながら、何か面白い事が出来れば嬉しいです」 藤原ヒロシ氏より こんにちは、ネットコンシェルジェの尼口です。 藤原ヒロシ氏がネットコンシェルジェの取締役に就任することとなりました。同氏と僕は、以前から個人的な友人(師匠)として、ファッションのこと、カルチャーのことなど、いろいろなことをご指導いただく関係でしたが、昨年6月からのECプロジェクト「fragment24.」のコラボレーションを通じて、今後のネットコンシェルジェのこと、ECのことなどを議論していくうちにもうちょっと深くやってみたいねということとなり、今回の就任という形となりました。 現在35歳の僕は藤原ヒロシ氏たちが起こした裏原宿カルチャーの世代で、憧れの人物でした。お会いしてお話をさせていただくと、知的でありながら、自由で無邪気なアタマも持ち合わせていて、こういった人たちがカルチャーを

    digima
    digima 2013/01/18
    何だろう、この微妙な感じ。
  • eコマースA/Bテスト、3つの成功事例から学ぶこと|ネットコンシェルジェ

    A/Bテストとは、サイトの画像、説明文、レイアウトなどについて、基的に2つのパターンを用意しておき、どちらのパターンがそのサイトの目標(会員登録率やコンバージョン率)の達成により近づけたかを調べ、その結果に基いてサイトのデザインや文字を変更(最適化)していく方法だ。 例えば、上の図が示すように、商品を買物カゴに入れるためのボタンに「Add to Cart」という文字だけのバージョンAと文字にカートの絵をプラスしたバージョンBとを用意し、どちらが多くクリックされたかを調べる。ボタンのデザインなど、大した問題でないような気がするかもしれないが、この類の小さな変更が予想外の違いに結びついた事例がこれまでにいくつも報告されている。 今回はA/Bテストの事例とともにA/Bテストの概要を紹介したい。 ケーススタディ1. 会員登録ボタンの色を変更してコンバージョン率が34%増加 糖尿病患者の健康管理ツ

    digima
    digima 2013/01/11
    これも良記事。ここで紹介されているVisual Website Optimizerのブログ、面白そう!
  • 世界でもトップレベルの売り上げを誇るDellが行った7つのA/Bテスト まとめ|ネットコンシェルジェ

    ランディングページのコンバージョン率を最大化するためには、継続したA/Bテストが必要だ。A/Bテストとは何か知りたい方は過去記事「eコマースA/Bテスト、3つの成功事例から学ぶこと」を参考にしてほしい。 今回は米DELL社が過去に行ったA/Bテストケーススタディの事例を7つ紹介する。DellのECサイトはInternet RetailerのTop 500 Guideで5位になるほど、世界でも有数の売り上げをほこる。1. デスクトップ販売台数が20.5%増加 Dellデスクトップ購入ページでA/Bテストを行った。テストAではリスト形式で、製品のメリットを具体的に示したのに対し、テストBではリスト形式ではなく文章でメリット抽象的に示した。 テストA テストB 結果と解説 テストAのほうがBより、全体のデスクトップ購入数が20.5%高かった。Aで使った「リスト形式」は、サイトのコンバージョン率

    digima
    digima 2013/01/10
    すごくわかりやすい
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