「新書大賞2018」(2月10日発表/中央公論新社主催)で2位に輝いた『未来の年表』は、昨年6月の発売以来、43万部を超える大ベストセラーとなっている。すでに台湾で翻訳出版されるなど、日本が少子高齢化にどう立ち向かうか、世界がその動向を注目している。とくに強い関心を寄せるのは、同じ島国であるイギリスだ。 イギリス人の寄せる関心 「いまの日本は少子高齢化が進み、人口が大きく減り始めています。日本の総人口は約1億2700万人ですが、このままだと50年で3分の2の数になり、100年で半減していく。 100年あまりで人口が半減しようとしている人口大国は、世界の歴史のなかでもひとつもない。北朝鮮のミサイルの脅威や大災害と同じように、国家を滅ぼし得る脅威であり、これを私は“静かなる有事”という言葉で説明しています」 43万部を超える大ベストセラー『未来の年表』著者の河合雅司氏が語る、こんな言葉が英語に
平昌五輪がついに開幕しましたが、ネット上では現地プレスセンター前に設置された謎のオブジェをめぐり、オリンピックをしのぐほどの盛り上がりになっています。 爆速でAA化 全身銀色で、頭部をすっぽりと隠すヘルメットを被り、直立した状態で3体並んだ筋肉質な男性の像。膝から下は無く、台座からにょきっとそびえています。 オブジェの存在を真っ先に報じたのは7日の東京スポーツ。近くにいたボランティアスタッフたちがオブジェについて「モルゲッソヨ(知らないです)」と答えたことから、ネット掲示板やSNS上ではオブジェを「モルゲッソヨ」と呼んで大人気に。AA(アスキーアート)やイラストが次々と投稿され、ついにはCGでモルゲッソヨたちがリズミカルにダンスを披露する動画まで登場しました。 YouTube版も ノリノリである。 画像提供:CPUX(@CPUX4)さん もはやモルゲッソヨの名で完全に定着してしまったこのオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く