「知る権利」を言うばかりではなく 最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。 さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日本で最もビビっている安田となっている。 念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。 また、同業者とはいえ、イスラム圏でのハードな戦場ジャーナリズムに身を浸す安田氏と、B級ネタも含めた中国関連記事を得意とする私に業務上の接点はない。後述する寄稿媒体を
ヤフーは10月31日、2018年度第2四半期決算を発表した。4~9月期の累計売上収益は4735億円(前年同期比で10.6%増)、営業利益は831億円(同12.5%減)。また、2Q単体では、売上収益が2331億円(前年同四半期比で8.3%増)、営業利益が355億円(同16.9%減)となった。 事業別では、メディア事業の売上収益が751億円(前年同期比4.8%増)、営業利益が353億円(同5.2%減)。なかでも、広告関連売上収益が前年同期比6.7%増加。検索連動型広告も第1四半期に続き同13.2%増になったという。主要なKPI指数としている、月間ログインユーザーID数は4587万ID(同10%増)、ログインユーザー利用時間もPCとスマートフォンを足して2.5時間と前年同四半期で12%増加した。 また、コマース事業は、Yahoo!ショッピングなどのEC取扱高は4618億円と前年同四半期比で11.
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