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2009年10月26日のブックマーク (1件)

  • Spike's Military Affair Review

    国内メディアが、普天間移設問題が日米間で大きな懸念材料となっていると書いたワシントン・ポストの記事を盛んに報じています(記事はこちら)。すでに鳩山政権はオバマ大統領の来日までの決着は無理だと発表し、それもまたワシントン・ポストで報じられています(記事はこちら)。 いかにも日米間が、それも鳩山内閣の決定によって危機的状態に陥っているかのような報じ方です。確かに、記事にはロバート・ゲーツ国防長官の「もし、日が米軍再編のロードマップをバラバラにするのなら、問題は非常に複雑で非生産的になり得る」という発言や、彼が事会や歓迎式典を辞退した話や、その他の米側の不満を伝えています。しかし、この記事は必ずしも国内報道から感じられるような状況を報じるものではありません。ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の「エドウィン・O・ライシャワー・東アジア研究センター(th

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2009/10/26
    「ブッシュ大統領(当時)、プーチン首相は、勃発したばかりのグルジア紛争について激論を交わしたと言いますが、両国の関係は壊れていません。それに比べたら、基地移設問題はまだしも軽度の問題です。」