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福島の原発事故の影響で線量が高い地区に今でも生活しておられる農家の方から米を作っても売れないので、バイオガスの原料としてエネルギー原料とならないか、との相談をNPOが受け大学と共同で実験をすることになった。実験が上手く行けば本格的なプラントを建てたい。課題は多いが成功して欲しい。
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今泉 亮平 on Twitter: "この修道院は広い牧草地、畑、森林を有し2000人の修道士を擁し農業、酪農畜産養鶏、林業をする。風力発電、メガソーラ、バイオガスを設備。バイオの熱で年7千万円の石油代が一割に減少。食とエネの自給自足は神の摂理と2000年間に得た知恵。 http://t.co/jG52YtFs"
今泉 亮平 on Twitter: "再生エネ普及の鍵は勿論経済性にある。それで各再生エネの採算の格差を補うのが買取法だ。直近統計では7月からの3か月で全国の再エネ合計で1700MWと優に大型原発1基分を超え過去のRPS法等に比べ抜群の効果という。しかし太陽光が7割と偏りバイオマスはゼロに近い。今後の是正が急がれる。"
今泉 亮平 on Twitter: "ドイツ中都市の木質バイオマス電熱供給ブランドを見学した。チップの量は一日13tで小規模だが発電は310KWで30円で売電、80度の温水1.300KWを近くの学校や住宅に供給。採算は合っているが夏に熱をプールや空調に使えれば、と言っていた。やはり木質は熱利用が鍵だ。"
今泉 亮平 on Twitter: "バイオガスの利点はガスを貯蔵できることだ。24時間安定した発電ができ、風力やソーラの補完電源として最適。発電機から電力と同量の熱が得られ電熱エネルギー化効率は90%に達する。精製しCO2を取れば都市ガスとして利用可、圧縮すれば自動車燃料となる。原料は廃棄物それを有機肥料に変える。"
今泉 亮平 on Twitter: "バイオガスは最近では少しづつ人に知られてきているが、未だにバイオマスと混同する人も多い。水気の多いバイオマスが容器内で発酵するとバイオガスが出る、そう、おならもバイオガス。食べ残し、生ごみ、家畜糞、下水汚泥などから可燃性のガスが取れ、残りは食の安全に欠かせない有機液肥になる。"
今泉 亮平 on Twitter: "福島の原発事故の影響で線量が高い地区に今でも生活しておられる農家の方から米を作っても売れないので、バイオガスの原料としてエネルギー原料とならないか、との相談をNPOが受け大学と共同で実験をすることになった。実験が上手く行けば本格的なプラントを建てたい。課題は多いが成功して欲しい。"
