これ「自分を攻撃する能力をもったものが、攻撃しないと証明できない状態にいる以上警戒するのはしょうがないよね」と、「攻撃する意思を示していないものを攻撃者だと扱うのは差別だよね」ってのの衝突なんだよね。 理性的な状態でも双方の意見を聞いたときお互いに「それはそうだね、でも・・・」みたいになる話。 俺は後者派なんだけど、 グラデーションだなんだとかも言いたくはなるけどこれって結局その領域から排除するかしないかって話になるのでグラデーションとやらにはあんまり意味はない。 じゃあどうするのさ、ということになるけどどうすればいいんだろうな。 ある程度の不快や危険を受け入れてマイノリティに配慮するべき、ってのが基本路線ではあるんだろうけどその覚悟がある人ってどのくらいいるんだろう。 これではできたとしても次に来るであろう別の同様のパターンの時はどうだろう。