多様性に関するdiscussaoのブックマーク (2)

  • 北朝鮮が差別表現でオバマ氏を罵倒する理由 : 高英起の無慈悲なブログ

    北朝鮮の憎悪表現、すなわちヘイトスピーチが激化している。 5月2日、北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信」は、オバマ米大統領に対する人種差別発言を掲載した。引用するのも憚られるような酷い内容だが、いくつかの部分を要約して抜粋する。 「オバマのみすぼらしい姿を見るとおう吐ではらわたが煮えくり返る」 「見れば見るほどアフリカ原始林のサルそのもの」 「顔付き、行動から血統が明らかでない雑種」 「人間の初歩的な容貌も備えない醜物」 「アフリカ自然動物園の猿の群れの中で、見物客が投げるパン屑をあさりながら生きるべき」 罵詈雑言をお家芸とする北朝鮮とはいえ、国営メディアが発信する内容にしてはあまりにもお粗末で醜悪に尽きるの一言だ。記事は「一労働者の声」という形をとっているが、全てがオバマ氏に向けての罵詈雑言であり、「誤解を招く表現」や「失言」のレベルではない。 これに先立ち、朝鮮中央通信は、国連北朝鮮

    北朝鮮が差別表現でオバマ氏を罵倒する理由 : 高英起の無慈悲なブログ
    discussao
    discussao 2014/05/12
    5月2日、北朝鮮の国営メディア「朝鮮中央通信」は、オバマ米大統領に対する人種差別発言を掲載した。引用するのも憚られるような酷い内容
  • 知られざる少数民族「トラベラーズ」

    イギリスの作家ジョージ・オーウェルは、有名な「二重思考」という造語を考え出した。相反する二つの意見を同時に持つことができる、ということを意味する言葉だ。 オーウェルの反ユートピア小説『1984』に描かれた二重思考とはつまり、政権の言うことは真実ではないと国民が知りながら、それでも信じなければいけない、という状態を指している。状況は異なるけれど、僕は今、自分がこの二重思考に陥っていることを自覚している。 イギリスでは現在、世論を巻き込んだ10年越しの法的闘争が決着しようとしている。近々エセックス州当局が、デール・ファームと呼ばれる地域から数十組の家族を立ち退かせる見込みだ。彼らはこの地に不法に住居を建てて暮らしていた。 この一件は、ここ半年というものイギリスで大ニュースになっていた。著名活動家らが意見を戦わせ、有名なテレビジャーナリストたちが現地を取材し、多くの論説が新聞各紙をにぎわせた。

    discussao
    discussao 2013/11/19
    <イギリスにはアイルランド人トラベラーズの生活様式と権利を保護する法律も存在する>マイノリティ差別の本質的な問題は、「寛容さ」を保証する社会の豊かさにある。
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