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報道に関するdissonance_83のブックマーク (5)

  • 社説:報道の自由 外からの指摘にも耳を - 毎日新聞

    における表現の自由について訪日調査していた国連特別報告者、デビッド・ケイ米カリフォルニア大教授が記者会見し、「日の報道機関の独立性が深刻な脅威にさらされていることを憂慮する」と、報道の自由に対する懸念を表明した。 この中でケイ氏は、放送法などの改正を求めた。日政府への勧告は来年予定されている。憲法が保障する言論の自由についての指摘であるだけに、耳を傾けたい。 国連調査の背景の一つには、番組の政治的公平を定めた放送法4条を根拠に、放送局の電波停止に言及した高市早苗総務相の発言がある。 この問題についてケイ氏は「4条を廃止し、政府はメディア規制から手を引くべきだ」と述べた。放送局の監督も、政府自体でなく独立行政機関が行うよう要請した。 4条は放送局が自らを律する倫理規定と、多くの法律関係者が考えてきた。問題は4条の改廃ではなく、制裁を視野に入れた法的規制とみなす政府解釈の誤りにある。

    社説:報道の自由 外からの指摘にも耳を - 毎日新聞
    dissonance_83
    dissonance_83 2016/04/23
    BPOが機能していないのが問題/"過去の国連調査には、実情を正確に把握しているとは言えないものもある。もし見解が異なるなら政府は丁寧に説明すればいい"←権威主義的に"海外"を利用する連中とは一線を画している
  • 国連「表現の自由」特別報告者「懸念は深まった」記者クラブ廃止など提言【発言詳報】

    ケイ氏は国連人権理事会から委嘱を受け、世界各国の「表現の自由」を巡る状況を調査して、報告書をまとめている。19日に日外国特派員協会で会見したケイ氏は、1週間に及ぶ聞き取り調査の結果、日の報道の自由を巡る懸念は「より深まった」として、放送局に「政治的に公平であること」を定めた放送法第4条や、特定秘密保護法について「改正が必要」と提言した。政府機関とメディアの癒着を招き「ソフトな圧力」の温床になるとして、記者クラブ制度の廃止も求め、政府からの独立性を担保するため、メディア横断的な組織の設立を提唱した。

    国連「表現の自由」特別報告者「懸念は深まった」記者クラブ廃止など提言【発言詳報】
  • 日本は「メディアの構造として政府からの圧力に弱い」 国連「表現の自由」報告者が語った「脆弱性」とその原因

    一度は延期された国連の「表現の自由」をめぐる訪日調査が1週間にわたって行われ、調査を担当したデビッド・ケイ国連特別報告者が2016年4月19日、東京・有楽町の日外国特派員協会で会見した。 ケイ氏は、特定秘密保護法の施行や高市早苗総務相の放送法をめぐる発言を念頭に、「メディアの独立性が脅威にさらされている」と懸念を表明。放送法を改正した上で、政府以外の第三者機関が放送に関する許認可を担うべきだとした。「メディアの構造として政府からの圧力に弱い」とも指摘し、その一因が記者クラブ制度だとして廃止を求めた。 匿名でしかヒヤリングに応じないメディア関係者も多数 国連の人権理事会では、国際的な基準に基づいて各国の状況を調査し、その報告書をもとに問題点があれば改善を勧告する。「表現の自由」の調査対象に日が選ばれ、15年12月に訪問調査が予定されていたが、日政府が「予算編成の時期で受け入れが困難」な

    日本は「メディアの構造として政府からの圧力に弱い」 国連「表現の自由」報告者が語った「脆弱性」とその原因
    dissonance_83
    dissonance_83 2016/04/19
    特にNHKは会長職人事や予算承認等で国会(≒政府)から圧力を受けやすいので、構造上の問題はあると思う。ただメディア自身の自浄や自制機能も脆弱であって、現状では行政機関による指導監督をなしにはできないかな
  • 仙台放送/お知らせ

    弊社の関連会社の社員が、熊地震を取材中の系列テレビ局のモラルを指摘するツイッターへの投稿に関連して、17日午後、事実とは異なる虚偽の投稿をしていたことがわかりました。 報道機関に携わる者として、あまりに軽率であり、あってはならない行為でした。 今回の件で、多くの皆様に不快な思いを抱かせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。 弊社といたしましては、今後このようなことのないよう、改めて関連会社を含めた社員・スタッフへの教育を徹底してまいります。 2016年4月19日 株式会社仙台放送

  • お詫びとお知らせ | 関西テレビ放送 カンテレ

    九州で発生している大地震の取材にあたっていた弊社のテレビ中継車が、4月17日午前7時45分ごろ、熊県菊陽町のガソリンスタンド付近で給油待ちをしていた車の列に割り込んでスタンドに入り、給油していたことが判明いたしました。 被災地の皆様が多大な労力を割いておられるなかで、あってはならない行為でした。 現場で給油をお待ちになられていた皆様に、大変なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、多くの皆様にご不快の念を抱かせてしまったことにつきましても、お詫び申し上げます。 今後、このようなことのなきよう、取材にあたる社員・スタッフへの教育を、改めて徹底してまいります。

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