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ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、“若いダイヤモンド”を発見した。この発見は一般消費者に大きな影響はないが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースだ。 ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされる。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきた。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになった。 ダイヤモンドに含まれる不純物や亀裂は、消費者にとっては好ましいものではないが、地質学者には生成時の情報を示す貴重な標である。 9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法で

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  • スマホの汚れで「個人の特定」が可能 米研究チームが論文公開 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    あなたが使っているスマホは非常に不潔だ。米国科学アカデミーの正式機関誌「PNA」に掲載された論文はそう述べている。スマホの表面には皮膚の脂や垢がこびりついており、警察がDNA鑑定に用いることもある。 人々はスマホを肌身離さず携えているが、その表面をきれいに拭くことはまれだ。端末の表面には持ち主がべた物や触れた物、着ていた服といったあらゆる情報が蓄積されている。 カリフォルニア大学の研究チームが39名の成人のスマホを分析したところ、持ち主のべ物の好みや、つけていた香水、飲んでいる薬までもが特定できたという。職業や趣味も、スクリーンに付着した日焼け止め等の痕跡から推測が可能だ。 研究チームらは「Lifestyle chemistries from phones for individual profiling」題した論文を公開。その中で「スマホの表面の付着物を分析すれば、そのオーナーを突き

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    dissonance_83
    dissonance_83 2017/01/07
    これ去年の秋くらいに既に原著論文出ていた気がするんだけど、なぜ今Forbesがとりあげているんだろう?
  • トランプの娘、女子学生を「タダ働き」で雇用 ブログで公開し大炎上 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国大統領選、共和党候補のドナルド・トランプの長女イヴァンカは働く女性の支援に力を入れている。彼女は自身のサイトやSNSで「#WomenWhoWork(働く女性)」というハッシュタグを頻繁に使い、来年発売予定の著書のタイトルも「Women Who Work」だ。 出版社のウェブサイトには次のような説明がある。「私たち女性にとって重要なのはより賢く働くことであり、自分が満足する人生を送るためにキャリアとプライベートを融合させることです」 そのイヴァンカに、学生たちを“タダ働き”させている疑惑がもちあがった。彼女は学生インターンに給料を支払わずにコピーライティングや雑多な業務をさせているようだ。この件が発覚したのは、インターンの1人が7月に書いたブログのリンクを、イヴァンカが200万人以上のフォロワーに向けてツイートしたからだ。 「無給インターンとして生活するコツ」と題されたブログを書いたのは

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  • 氷バケツ運動で「難病研究に大成果」は誤報 科学報道の課題浮き彫りに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアで大流行してから2年。この運動は、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新治療法発見に向けた研究に1億ドル(約100億円)以上の寄付をもたらした。 メディア各社は先月、この寄付金が「ブレークスルー(突破口)」となる発見につながったと報じた。この情報の基になったのは、ALS治療の道を開く可能性があるNEK1という「新しい」遺伝子が見つかったという米国ALS協会のメディア向け声明だった。 だが、これは当に画期的な発見だったのだろうか? 医療関連ニュースを検証するウェブサイト「ヘルスニュースレビュー」によると、NEK1は新しい遺伝子でもなければ、ほとんどのALS患者にとって有効な治療にはつながらない見込みだという。 同サイトのエディターらは、ALS協会のリリースが言及している研究論文の執筆者らに連絡を取り、多くのメディアが報じた内容が誤りであ

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  • 血液検査だけでがんを発見? Illuminaの新会社にビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾスも投資 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    血液検査だけで初期がんを発見する――そんなSFのような話を数年内に実現することを目指しているのが、時価総額240億ドル(約2兆8,300億円)のバイオテクノロジー企業、Illuminaだ。低コストで効率の良いDNAシーケンスのパイオニアである同社では、1億ドルを投じて新会社GRAILを設立、汎用がん検査の開発研究に取り組む。Illuminaが過半数の株式を取得、他の出資者にはSutter Hill Ventures、ARCH Ventures、Amazon CEOのジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツがいる。 ARCH Ventureのパートナー、ロバート・ネルソン(Robert Nelson)は、「効果の検証はこれからですが、たった1回の検査で、複数のがんに関する膨大かつ詳細な情報を知りうる可能性が高いのです」と述べている。 IlluminaのCEO、ジェイ・フラットレー(Jay Flatley

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