2023年6月2日のブックマーク (2件)

  • 「本の翻訳がいつまでも魅力的な仕事であってほしい」

    金原瑞人 (翻訳家) Fair Trade Interviews Vol.1 掲載日: 2023年5月31日 聞き手・文字起こし: 早川健治 ——出版翻訳を始めたきっかけを教えてください。 金原 大学4年生、就職試験に落ちたとき、知り合いの先生から「大学院に来ないか」というお誘いがありました。おかげで法政大学英文学科の大学院へ進みました。その先生が子ども向けのの翻訳をされていて、月1回で翻訳の勉強会もやってらっしゃった。5人か6人くらいの集まりだったかな。それに参加しているうちに翻訳の道に入ったという感じです。子どものから始まり、ヤングアダルトから一般書へと翻訳のジャンルが広がっていきました。もうひとつは、34歳で法政大学の教員になって、それからは二足のわらじで現在に至ります。『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』というエッセイ集に詳しく書いてます。 ——それは出版翻訳の道へ足を

    「本の翻訳がいつまでも魅力的な仕事であってほしい」
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2023/06/02
    金原ひとみのお父さん。世界J文学館は文字換算で翻訳家にとって理想に近い契約が結べた由。買って支援しよう/ひたすら改訳?金原瑞人はそんな改訳多くないぞ?id:businessartは何言ってるんだ。
  • 「親より貧しい生活」、米若者の人生観-ローンとインフレの二重苦

    Pedestrians in the financial district of San Francisco, California, US, on Tuesday, July 12, 2022. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 米国では若い成人の半数以上が親より貧しい生活を送ると考えていることが、最新の調査で明らかになった。 多くは大学などを卒業した時点で学生ローンの負債を抱え、住宅を買いたくても価格高騰とインフレの追い打ちをかけられる。住宅ローン金利が高いだけでなく、手頃な物件が不足しているために、住宅購入はかなわないと感じている人も多い。 24歳から35歳までの成人のうち、42%は住宅購入の頭金を用意することを諦め、給料ぎりぎりの生活を「おおむね受け入れている」ことが、TIAAインスティテュートとジョージタウン大学のエイジングウェル

    「親より貧しい生活」、米若者の人生観-ローンとインフレの二重苦
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2023/06/02
    「年間所得が5万ドル(約700万円)を下回る回答者のうち、60%は「自分の親より金銭的に恵まれないだろう」と考えている」700万円……日本とは前提が違うのか、デフレのせいなのか。