dnskimoxのブックマーク (1,428)

  • 「Elin」が面白すぎて夏休みをミンチにした。βの時点で,あの「Elona」より深い沼にたたき込まれる

    「Elin」が面白すぎて夏休みをミンチにした。βの時点で,あの「Elona」より深い沼にたたき込まれる 編集部:御月亜希 Lafrontierが2024年11月1日にアーリーアクセス版の公開を予定しているRPG「Elin」。ローグライクRPG「Elona」の後継作であり,現在はKickstarterキャンペーンのバッカーに向けたβテストを実施中だ。 Elonaは,20年近く前の2006年に無料で公開されたゲームであり,長い時間さまざまな人に遊ばれてきただけに,その後継が気になるお兄ちゃんもお姉ちゃんも妹も多いと思う。ただ,現在は触れるのがバッカーだけなので,「あの名作の続編が出るらしいけどどんなゲームなんだろう」といった状態ではないだろうか。 筆者は割と上位のバッカーなので,昨年末から行われているαテストから作を追っているのだが,結論から言ってしまおう。むちゃくちゃ面白い。 αテストの時

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    dnskimox 2024/12/12
  • 翻訳: Parse, don’t validate (バリデーションせずパースせよ)

    これまで、型駆動設計を実践することが何を意味するのか、簡潔でシンプルな説明を見つけるのに苦労してきました。誰かに「どうやってこのアプローチを思いついたのですか?」と尋ねられることが多いのですが、満足のいく答えを出せないことがよくあります。そのアイデアが突然のひらめきで浮かんだわけではなく、正しいアプローチを空から引っ張り出す必要がない、反復的な設計プロセスがあると分かってはいるのですが、そのプロセスを他の人にうまく伝えることができていませんでした。 しかし、およそ1ヶ月前、JSON を静的型付け言語で、そして動的型付け言語にパースしたときに経験した違いについてTwitter上で振り返っていた時、ついに私が探していたものを見つけました。そして、そのスローガンはたった3つの英単語で表せます。 Parse, don’t validate (バリデーションせずパースせよ) 型駆動設計のエッセンス

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    dnskimox 2024/12/11
  • 【今さら聞けない?!】T3 Stack によるフルスタックWebアプリ開発 - Qiita

    はじめに 今フロントエンド/バックエンドの垣根を超えて巷を賑わせている T3 Stack について調べてみました。要素技術一つ一つが濃密なので、記事ではあまり深入りはしませんが、「それらがどういう旨みを持ってT3 Stackを成しているのか」、「少し動かしたことがあるよ」と読み終わる頃には人に説明できるようまとめてみました。 キーワードは full-stack typesafety(フルスタックな型安全) です。📝 T3 Stack T3 Stack とは、Theo 氏によって提唱された Web 開発技術スタックで、以下の思想に焦点を当てています。 simplicity(シンプルさ) modularity(モジュール性) full-stack typesafety(フルスタックな型安全) The “T3 Stack” is a web development stack made by

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    dnskimox 2024/12/11
  • PostgreSQLのRow Level Securityを検証する

    PostgreSQL の Row Level Security(RLS) について検証したので備忘録としてまとめておきます。 (記事の検証は、PostgreSQL 15.4 で実施しています。) また、今回検証に利用したコードは下記の repository にまとめています。 Row Level Securityとは Row Level Security(RLS)は、テーブル内の行へのアクセスを制御する機能です。 利用場面としては、SaaS の開発を行う際に、複数の企業のデータを扱うマルチテナントのデータ分離方法として利用されるケースがあります。 RLS を利用すると、テナント間のデータが混ざらないように、SELECT 文などに暗黙的な WHERE 句 (where tenant_id = xxx) が追加されるような挙動が実現できます。 RLS を利用したマルチテナントのデータ分離の事

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    dnskimox 2024/12/11
  • Scalebaseを使ってHubSpotのカオス化を防ぎながら、BizOps業務をスマート化したお話|umisora

    この記事はマネーフォワード関西開発拠点所属メンバーによるアドベントカレンダーの6日目の記事です!ほかもぜひ読んでみてね! https://adventar.org/calendars/9990 健康的で無理なくアドベントカレンダー(休日はSKIPスタイル) こんばんは!マネーフォワード i で Adminaプロダクトを開発している umisora です。関西拠点アドベントカレンダーはエンジニアが多く記事を書いている状態ではじまりました。 私のテーマは、、、 HubSpotのカオス化を防ぐために、契約・請求を分離した話。そのためにScalebaseを契約した話。 0. なぜこの話を書こうと思ったのか私が今回お伝えしたいのは、CRM運用で起きがちな「データが複雑になってしまう問題」を解消(回避)しようとした実例です。特に、HubSpotでの商談管理と契約管理を分けることでカオスを回避し、Sca

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    dnskimox 2024/12/06
  • 【エンジニアブログ】VSCodeのワークスペース機能でエディタ設定をシェアしよう | GMOメイクショップ株式会社

    こんにちは、GMOメイクショップ コアグループ フロントエンドエンジニアの原田です。 記事では普段からよく利用しているVSCodeのワークスペース機能についてご紹介します。 はじめにワークスペース機能でできること様々な設定をまとめて1ファイルでシェアできる複数のフォルダやリポジトリをまとめて登録できるワークスペースの作成方法ワークスペースで共有できる設定例Linter / Formatter設定推奨拡張機能スペル辞書 (Code Spell Checker)タスクランナー設定まとめ参考はじめに現プロジェクトフロントエンド開発には主に Visual Studio Code(VSCode)を利用しています。 開発するコードの可読性や保守性を高めるため、各種Linter/FormatterVSCode用の拡張機能を活用しています。 それらの数ある設定を1つずつドキュメント等に書いて、都度メ

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    dnskimox 2024/12/05
  • newmoのnewなひと 〜ソフトウェアエンジニア・kamipo〜|newmo株式会社|"移動で地域をカラフルに"

    newmoに新しくジョインしたメンバーを紹介する「newmoのnewなひと」。newmoという会社や働く人のことを、より深く知っていただければ嬉しいです。今回取り上げるnewなひとは、ソフトウェアエンジニアの@kamipoさんです!それではどうぞ。 経歴 2024年7月にnewmo株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社。日人唯一のRails CoreコミッターでRailsコミッター四皇のひとり。 ニックネームの「kamipo」は、昔のあだ名から名は、上薗 竜太です。ニックネームで使っているkamipoの由来は、元カノが呼んでいたあだ名です。笑 エンジニア→フルタイムRailsコミッター→エンジニアというキャリア2007年に新卒でアドウェイズに入社し、アドウェイズ時代に麻雀で知り合った社長の片桐さんに誘われて、2008年にピクシブに転職して自作サーバーのベニヤ化などインフラエンジニア

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    dnskimox 2024/12/04
  • ディシジョンツリーとは? どんな悩みもスッキリ解決する方法 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    ディシジョンツリー(デシジョンツリー、決定木)とは、情報を整理・分析しながら作る樹形図で、意思決定に役立つツール。ディシジョン(decision)は英語で「決定」、ツリー(tree)は数学の場合分けなどに使う「樹形図」を意味しています。 ディシジョンツリーを作成するには、「ノード」と呼ばれる記号や、確率・期待値の計算などが必要なので、初めての人は少し戸惑うかもしれません。そこで稿では、ディシジョンツリーの概要や作り方、具体例を詳しい図解つきで解説していきます。 ディシジョンツリーとは ディシジョンツリーの作り方 1. 問いを書き込む 2. 選択肢を書き込む 3. 選択後に起こりうることを想定し、さらに分岐させる 4. 結果ごとに発生確率とリターンを書き込む 5. 結果ごとの期待値を計算する 6. 選択肢ごとの期待値を計算し、比較する ディシジョンツリーの活用例 日常編:傘をもっていくべき

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    dnskimox 2024/12/04
  • Motivation | Redux

    As the requirements for JavaScript single-page applications have become increasingly complicated, our code must manage more state than ever before. This state can include server responses and cached data, as well as locally created data that has not yet been persisted to the server. UI state is also increasing in complexity, as we need to manage active routes, selected tabs, spinners, pagination c

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    dnskimox 2024/12/02
  • Opinionatedなライブラリとチーム開発 - Runner in the High

    GitHubなどで作者がライブラリ(やフレームワーク)をopinionatedであると形容しているのを見ることがある。Opinionatedというのは直訳すると「意固地な」「意志のかたい」のような雰囲気になるが、意固地なライブラリというのは正直意味が通らない。ではどういう意味なのかというと、そのライブラリが、作者によって強く方向付けられていることを意味する。言い換えれば、利用者がある種のルールを強制されるものだ。 フロントエンドのはなしをするが、たとえばElmはとてもopinionatedな言語(このケースはライブラリではないが)であると言える。創造神エヴァンによって、言語自体にSPA開発用のフレームワークが内蔵されているし、JSによくあるような裏技やハックを使うことが言語仕様上できなくなっている。TEAというアーキテクチャによって、アプリケーションの構造やデータの流れが統一されている。こ

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    dnskimox 2024/12/02
  • 綱引き分析 Tsunahiki Analysis - ナイスビア珍道記

    シドニーに拠地を置くアジャイルコーチ仲間のAlex Sloleyが作った「綱引き分析 (Tsunahiki Analysis)」をAPACのアジャイルコミュニティに共有してくれたので、人の許可を得て翻訳し公開します*1。 これはZuzi ŠochováのCAL IIプログラム*2の課題のために、自分なりにフォースフィールド分析をアレンジして作ったとのことです。 綱引き 個人評価 あなたの組織、そしてその組織が面している変化について考えてみよう。 フォースフィールド分析を変化に適用する 変化を評価する 変化の成功を増やす方法を示すアクションリストを作成する 変化への追い風と向かい風の評価(OSRC=システムコーチング) フォースフィールド分析は、決定を推進する力や決定への抵抗となる力に注目するときに便利なテクニックだ。つまり、長所短所を比較検討することに特化したメソッドだ。 フォースフィ

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    dnskimox 2024/11/29
  • 技術選定/アーキテクチャ設計で後悔しないためのガイドライン - Qiita

    はじめに 稿は、ソフトウェア開発を進める際に直面する様々な技術的な意思決定やライブラリ・フレームワーク・XaaS等を選択し正しく活用していくのかについての考え方をサポートすることを目的としています。「すべてにおいてこのようなワークフローを通じて検討すべきである」という主張ではありません。読者の抱える問題領域に応じて、必要な箇所を取捨選択するための1種の考え方を提供するものです。 そもそもアーキテクチャ・技術選定に時間をかけるべきか まず第一に伝えておきたいことは、技術選定やアーキテクチャ設計に常に慎重であるべきではないということです。ソフトウェアの規模やライフサイクルに応じて、そもそも時間をさく必要がないということも多くあります。書き捨てのシェルスクリプトにも読みやすいコードを求めて書くことは非常に重要ですが、だからといって組織だって議論・検討するようなものでもないのです。一方で、5年も

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    dnskimox 2024/11/29
  • レバテックラボ(レバテックLAB)

    「コンセプト」に気づけば実装の意図が分かる。Laravelスペシャリストに聞く、OSSを読む意義 Laravelスペシャリストの武田憲太郎さんは、OSSに携わるようになるまで、コードを読むのは苦手だったと語ります。OSSのコードを読むことで、何が変わったのか?取材しました 2024年11月21日

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    dnskimox 2024/11/20
  • この数週間の生成AIを発端としたTwitter上の絵師の方々の話に関して思うこと|mikuta0407

    予防線コーナー流れてくる話でイライラし始めたので発散のために書いています。書いた結果、結構落ち着きました。 全員が全員そうだと言ってるわけではありません。 ちゃんと理解してる人も観測しています。 AI製と明記してないイラスト投稿には嫌な感情はあります。 普段TwitterPixiv等で投稿されているイラストは純粋に楽しませていただいています。 あんたどんな人? 普段業務と趣味でプログラム書いたりサーバー触ったりしています。 生成AIは2年くらい前にローカルでちょっと遊びました。たまにCopilotにプログラム作成的な質問を投げる生活をしています。 音楽的な作品づくりは経験あります 2024-11-14 23:30追記: (思ったより広がってきたので…。) イライラ発散駆動で書いたため、割と表現が強めになっています。すみません…。 何が起きてる?あくまでも僕の理解を三行(三行じゃないかも)

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    dnskimox 2024/11/15
  • When to use subtyping & when not use to it

    class: center, middle # When to use subtyping & when not use to it Scala Matsuri 2024 2024/06/09<br> @gakuzzzz --- class: left, top ## Who am I * Manabu NAKAMURA * Twitter: [@gakuzzzz](https://twitter.com/gakuzzzz) * Tech to Value Co.,Ltd. CEO * Alp, Inc. Tech Lead

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    dnskimox 2024/10/31
  • スプラトゥーン3をパケットキャプチャーで解析、最新の通信技術を学ぼう

    人気の「スプラトゥーン3」を通して、最新の通信技術の基を学んでしまおうというこの特集。今回は実際にスプラトゥーン3のパケットをWiresharkでキャプチャーして、UDPの通信やNAT越えの仕組みを見ていきます。 なお記載内容については、実際の通信をキャプチャーした結果に基づいた筆者の考察や推測によるものであり、任天堂の公式見解ではないことを記しておきます。 任天堂が開発した汎用ゲームプラットフォーム「NPLN」 スプラトゥーン3では、「NPLN」という、任天堂がスクラッチから開発をした任天堂プラットフォーム向け汎用ゲームサーバーが使われ始めました。従来のプラットフォームである「NEX」はニンテンドー3DS/Wii Uからの世代で使われてきて、NPLNはそこでのノウハウを基に2021年から「Google Cloud PlatformGCP)」で稼働しているようです。オンライン対戦のマッ

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    dnskimox 2024/10/01
  • 『実践プロパティベーステスト』の例題をScalaで解いていく その1 - Magnolia Tech

    実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう 作者:Fred HebertラムダノートAmazon 今年読んだ技術書のベスト3を選べと言われたら、間違いなく『実践プロパティベーステスト』を取り上げます。 日では過去に類似のも出ていないし、これからもプロパティベーステストだけで1冊のが出版される可能性も限りなく低いことを考えると、さっさと読んでおいた方がいい1冊と言えます。 記載されているサンプルコードをそのまま写経して動かすだけでも学びはあるけど、やはり何らかの変化が有った方がより学びが深まる。 ちょうどこのに興味を持つきっかけがScala用のプロパティベーステスティングフレームワークであるScalaCheckに興味を持ったタイミングだったこともあって、ScalaCheckベースでサンプルコードを書き直していきながら、調べたこととかをつらつら

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    dnskimox 2024/09/24
  • プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方 - KAKEHASHI Tech Blog

    カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当しているいくおです。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバーの椎葉さんなのですが、「いくおさん言語化うまいからブログにしてください!」とおだてられたので、それを真に受けて私がブログに書きます。 全体マップを作るようになってから、中規模の開発で自分たちの状況を把握しやすくなりました。また、全体マップを通して関係者全員がコミュニケーションすることで、なめらかな協働関係を築けるようになりました。こういった実体験からも、ぜひ多くの現場で全体マップを試してみたいと思っています。 では、全体マップとは一体なんなのか、どうやって活用するとよいのか、解説します。 この記事は秋の技術特集 2024の6記事目です。 ユーザーストーリ

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    dnskimox 2024/09/09
  • ソフトウェア設計のトレードオフと誤り

    「プログラムを設計するときに行った技術的な判断や選択が、後日大きな制約となる」これはプログラマなら誰しも経験したことのあることでしょう。書は、そんなプログラミングにおける各種の設計上の選択について、トレードオフの内容やそれがどのような誤りを招きうるのかという点を踏まえて紹介する書籍です。 コードの重複、エラーや例外処理、柔軟性と複雑性のバランスのようなコードレベルの選択から、APIの設計、時刻の扱い、データローカリティのようなシステム寄りの話題、またライブラリの選択、分散システムの一貫性と原子性、バージョニングのようなより抽象度の高い内容まで、さまざまなシチュエーションにおけるトレードオフの実態と、その失敗例をとり上げます。 書は日々のプログラミングにおける解決策のヒントを得るだけでなく、より幅広い設計上の知見を広める上でも役に立つでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行

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    dnskimox 2024/08/27
  • 既存のアプリケーションからAkkaを切り離して大幅なコスト増を回避する - kubell Creator's Note

    みなさん、こんにちは!Chatworkの原田 (@shinharad) です。 今回は、私が最近取り組んでいる、既存のScalaアプリケーションからAkkaの依存を切り離す準備を進めている話を書こうと思います。Akkaの切り離し方は色々あると思いますが、一つの方法として参考にしていただければと思います。 なお、現時点ではAkkaを切り離すことでコスト面での効果が最も大きいアプリケーションを対象として進めています。今後他のアプリケーションも同様にAkkaを切り離すかどうかは、状況を見ながら判断していくことになりそうです。 Akkaを切り離すに至った背景 Akkaは、並行・分散システムの構築をサポートするツールキットで、弊社ではこれまで多くのScalaアプリケーションで採用してきました。Akkaのエコシステムは包括的かつ強力で、Web APIやストリーム処理、分散処理など、アプリケーションの特

    既存のアプリケーションからAkkaを切り離して大幅なコスト増を回避する - kubell Creator's Note
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    dnskimox 2024/08/21