タグ

ブックマーク / kousyou.cc (2)

  • 九井諒子作「ダンジョン飯」1~3巻感想 | Kousyoublog

    ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス(ハルタ)) ダンジョン飯 2巻 (ビームコミックス(ハルタ)) ファンタジー世界でおなじみの地下迷宮(ダンジョン)へと赴く命知らずの冒険者たち――ダンジョンの奥深くへと潜っていく彼らも人間(あるいは亜人間)であるから、当然ながらメシをう。では、その事とはどんなものなのだろう?そこに目をつけてモンスターを様々な手法で調理して、ってっていまくるアドベンチャーファンタジー×グルメ漫画に仕上げたアイデアが光る一作で、今大人気作品の一つになっている。 歩き茸と大サソリとスライムなどを使って水炊き作ったり、鶏と蛇が一体化した怪物バジリスクをローストチキン風の料理に仕上げたり、バジリスクの卵とマンドラゴラなどを使っていかにもヘルシーなオムレツにしてみたりと、幻想的な怪物が次々身近な料理になっていくのがとても面白い。正直、料理は現代風にきれいにアレンジさ

    九井諒子作「ダンジョン飯」1~3巻感想 | Kousyoublog
  • 「ブラック・ラグーン10巻」広江 礼威 作 | Kousyoublog

    なんでも前回第九巻から五年ぶりに発売されたそうで、満を持して、待ちに待った、ひさかたぶりの・・・・・・まぁなんでもいいですがそういう長い日数が開いたことを表す前置きを付けずにはいられない、ブラック・ラグーン第十巻読みました。 ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス) posted with amazlet at 14.06.01 広江 礼威 小学館 (2014-05-19) Amazon.co.jpで詳細を見る 九巻で、あちらとこちらの狭間で他人の命を駒にギャンブルをする悦びを感じ(愉悦部入部おめでとうございます)ながら、その代償としてほろ苦い結末を迎えたロック、当然ながらもう厄介毎に首を突っ込むのは止めようと反省するところからお話が始まる新章導入巻で、これまでと変わらず複数の事件が同時進行で進みつつ様々な登場人物の思惑がスラングとドンパチと陰謀を種に徐々に重なり合っていく展開

    「ブラック・ラグーン10巻」広江 礼威 作 | Kousyoublog
    dododod
    dododod 2014/06/03
    ”登場人物のことごとくが、過去との決別・過去からの解放を目指しながら、結局誰よりも過去に囚われてその泥沼の中に嵌って行く、そんな人々がもがく様子ってところにあると思うんです”
  • 1