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ブックマーク / komoko.hatenablog.com (128)

  • 『3月のライオン』12巻を読んで思ったこと。家族は支えであり呪縛でもあるということ。 - もっこもこっ

    3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2016/09/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (15件) を見る以下、ネタばれあります。ご注意ください。 『3月のライオン』の12巻だけに限らないのだけれど、この作品を読んで思うのは家族というのは支えであり、そして呪縛、縛るものでもあるのかな、と。桐山零の生い立ち、歩いてきた道(両親、妹の事故死のあと棋士の家に身を寄せることになった)、そしてこれからも生きていくことを考えると、やはり「家族」なしには考えられない。 12巻の冒頭では、あかりに包容力のある伴侶を・・・とあれこれ思いを悩む零だけれど、いかんせんプロ棋士ではあっても高校生。視野が(候補に挙げる男性の幅が)狭い。川家の主婦の役割を長女のあかりが一手に背負っているのだけれど、当に家のことに縛られ、自由に恋愛する

    『3月のライオン』12巻を読んで思ったこと。家族は支えであり呪縛でもあるということ。 - もっこもこっ
  • 『3月のライオン』11巻を読んで考えたこと - もっこもこっ

    3月のライオン 11 (ジェッツコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2015/09/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (43件) を見る『3月のライオン』11巻を読んで考えたこと。 この先ネタバレしてますので、ご注意ください。 どうしようもない親というのは存在するもので、もし逃げられるのなら逃げるべきだと思う。逃げるのが難しいのなら、少しでも離れることだと思う。親には親の人生があって、それに子どもを巻きこむべきではないと思う。あかりたちの父親はあまりにも自分勝手だ。これは漫画の中の父親だけれど、現実にも似たような人はいるのではないかと思う。 親からの愛情を欲していても愛情を注いでもらえなかった時の欠乏感。それを埋められるのは、やはり愛情だと思う。桐山零のひなたへの想いは友情というより愛情に近い。桐山自身も愛情を十分に注がれて育ってきたわけではなく

    『3月のライオン』11巻を読んで考えたこと - もっこもこっ
  • ブログ8周年。「ただやめなかった」「やめる勇気がなかった」ということ - もっこもこっ

    このブログは2015年11月19日で8周年を迎えたのだけれど、そのこと気づいたのは3日後で、なんというか私自身「自分のブログが何周年」とかそういうことに全くもって無頓着なのを再確認してしまった。 「無頓着」を他の言葉で言い換えれば「こだわりがない」ということで、結局のところ、この「こだわりの無さ」が私の「強み」であったりもする。強がりでもなんでもなく、毎日更新しなきゃとかテーマを決めて書かなきゃとかそういうのが全くないので、それゆえ気楽に続けられる、これは「強み」だ。 こだわる人はこだわることに関してものすごくうるさいイメージがある。これだけは譲れないとかこれは好きでこれは嫌いとか許さないとか、横から見ていて楽しそうだと思う。 しかしながら、こだわりが執着を生み、自由さを奪い、視野を狭く選択肢を自ら削ぎ落としていることもあるように思う。こだわりが個性を育むことも勿論あるけれど、こだわるあま

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    dododod 2015/12/02
  • 今月読んで良かった本『本題』(西尾維新) - もっこもこっ

    今月読んで良かったを一冊挙げるなら 西尾維新対談集 題 作者: 西尾維新,木村俊介,荒川弘,羽海野チカ,小林賢太郎,辻村深月,堀江敏幸,講談社BOX出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/03メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見るやっぱり西尾維新はすごい。何がすごいって1日に2万字書いてるなんて。ノルマとして1日2万字書くようにご人自ら決めているらしいのですが、いやはや400字詰め原稿用紙で50枚強ですよね。原稿用紙に書くと改行による空欄がどうしてもできてしまうから、純粋に2万字書くとなると原稿用紙50枚超えます。このの中で、西尾維新氏が1冊9万字のを4日で書き上げたことかあることについても述べられていて、うーん、すごいですね。すごいなんて陳腐なありふれた表現だけど、すごいとしか言えない。これだけ書けるのだから、出版社は放っておかない

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    dododod 2015/02/03
  • 2014年を振り返る - もっこもこっ

    2014年も今日で終わり。 今年を振り返ってみて、一言で表すなら、 「つらい一年だった」かな。 プライベートのことはブログやTwitterには書きませんが、いろいろとつらいことが多い一年でした。 実は、わたし自身過去を振り返ることはほとんどしないほうです。 自分のブログを読み返すこともほとんどありません。 それは、いつも前を向いていたいから。 振り返って、終わったことを思い出して、感慨にふけるのが好きではないのかも。もう終わったことをひとつひとつ思い出して、良い気分になるかといえば、そうではないことのほうが多いのではないでしょうか。 終わったことに囚われたくない。今とこれからのほうが大事。 流れる水のように生きたい。それは今強く思うことです。 いろいろなものを吸収して、変化して、成長して、まだ見たことがない世界を見てみたい。 身を切られるくらいつらい一年。自分の無力さを思い知った一年。 今

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    dododod 2015/01/03
  • 『3月のライオン』10巻感想 - もっこもこっ

    3月のライオン 10 (ジェッツコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2014/11/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (45件) を見る『3月のライオン』10巻感想 やっと読んだ。 ネタバレはできるだけなしで、読んだ人向け感想記事書いてみる。 桐山氏、かっこいい。漢だね。というのが、まず読後第一弾で思ったこと。 19歳の彼を「桐山くん」と読んでもいいのですが、リスペクトの意味をこめて、「桐山氏」と呼ぶことにする。 空気を読んで何もできないのが私だとすれば、桐山氏は逆。正反対。 いやはや、19歳であのセリフはないでしょう。かっこよすぎます。 あのセリフとは、10巻を読んだ方ならわかるのではないかと。 三月町に自分の居場所を見つけ、それを失いたくないと思う気持ち。失いたくないなら意地でも動かないこと。弾き飛ばされないこと。突然の乱入者を迎え撃つくらい

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  • 『夏目友人帳』読み始めました! - もっこもこっ

    夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842)) 作者: 緑川ゆき出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2005/10/05メディア: コミック購入: 19人 クリック: 140回この商品を含むブログ (319件) を見るニャンコ先生飼いたい!! 思わずフォントを大きくしてしまいましたが、ニャンコ先生飼いたいです。マジで! あー、どうして私は妖怪が見えないんだろう(悩 金縛りや幽体離脱の経験はありますが、今は霊感はなく、妖怪も見えないkomokoです。 「えっ、幽体離脱の経験があるの!!?」 と思った人が3人くらいいそうですが、わたしの幽体離脱の話は、まぁリクエストしていただければ書くかもです。うほっ!? それにしても、どうして読んでいなかったんだろう?『夏目友人帳』 夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969)) 作者: 緑川ゆき出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2

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    dododod 2013/08/19
  • ネットがつまらないと思ってしまうことについて - もっこもこっ

    ネットがつまらないと思ってしまうのは自分の好奇心レベルが落ちているからじゃないかな、と。 毎日同じ町並みを眺め、毎日同じ人と話し、毎日同じようなものをべ、同じような服を着て、それはある意味楽だけど、なんだかつまらない。ネットもそれと同じかな。 観測範囲が狭いと変化も乏しいし、似たような記事ばかり目について、タイトルを見ただけで、だいたい内容が想像できてしまう。だからつまらない。 破天荒な無茶苦茶な話は面白いけれど、そういう話は滅多に落ちていない。 観測範囲が狭いだけで、もしかしたら観測範囲の外側には面白いものがあるかもしれないけれど、そこまで時間や手間をかけられなかったり。 冒頭で書いたけれど、自分の好奇心レベルが落ちているときは、どんなものを見てもつまらないと思う。なぜなら、どんなものを見ても興味が持てないのだから。 わたし自身何かに対してものすごく興味があるときはいろんな方法で調べた

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    dododod 2013/07/27
  • 個人のブログでアクセス数を増やすには? - もっこもこっ

    「個人のブログでアクセス数を増やすにはどうしたらいいんですか?」 という質問をいただいたので、ここでもその回答をかいつまんで書くと、 「コンテンツを増やすこと」 それがまずは最初にすることではないかと。 コンテンツを増やすということは、つまり更新するということ。 コンテンツが増えると、検索でアクセスする人も増えます。 多くの人に読んでもらいたいと思うのであればコンテンツを増やすこと。 約5年前に 寂しいサイトに人は来ないと思うよ?そこにいけば何かがある。新しい何かがあるっていうところに人は集まるんじゃないかな?(かみんぐあうとっ) http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20080917/p1 という記事を書いていますが、今もそう思います。新しい何かがあるところに人は集まってきます。たとえ似たようなことを何度も書いていたとしても、違う誰かが読みに来てくれます。ブログの

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    dododod 2013/07/23
    "「コンテンツを増やすこと」"
  • 今はてなブックマークに感じていること - もっこもこっ

    Twitter(http://twitter.com/komoko)でもちょっとツイートしたのですけれど、最近ホッテントリ(人気エントリー)とか新着エントリーを見ても、「はてブしたい」「はてブツイートしたい」と思う記事がなくなってきている感じなのです。 電車の待ち時間とか空き時間などにはてブされたもの(だいたい3Users以上)をチェックしているのは今も変わらないのですが、うーん、なんというか物足りない。 はてなブックマーク(http://b.hatena.ne.jp/)にあがってそして下がるサイクルが速くなっている気がします。その速さについていけていない感じです。ある程度ブックマークが付いたら、それをすぐに引っこめてしまう感じ。そういう仕様にはてなさん側が変えているのかも? はてブユーザーさんは男性が中心なのかな。それではてブされたものがしっくり来ないのかも?はてな全体のユーザーの男性比

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    dododod 2013/07/12
    それはともかくぼくはkomokoさん大好きです!
  • ネット―人の心の中にあるものが可視化される世界 - もっこもこっ

    ネットの世界は人間の心の中みたいだなと思う。理知的で高尚で美しいものから、醜く低俗でドロドロしたものまで。その中で何にアクセスして、何を見ないか。たとえ視界に入ってきても、拒絶する意志の力、知ろうとしない意志の力、それが思ったよりも貴重になると思う。精神的な強さ、弱さを試される機会は増えている。(銀色夏生/『私だったらこう考える (幻冬舎文庫)』より) 確かにそうだなあと。 ネットの世界で見ているものは、結局自分が興味関心があることが目についていることが大部分で、たいして興味がないことはそこにあったとしても気づかないことが多い。 私の場合、今はやたらと語学に関するものが目について仕方ないし、それは現在の自分の状況なのだと思う。 就活や転職恋愛結婚に関心があれば自然とそれらが目に付くのだろうし、ネットにおける炎上や揉め事に関心がある人はやっぱりそれらを見つけるのも早いのだと思う。 一方で

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    dododod 2013/05/11
  • 紛失したiPhoneが見つかるまでにやったこと4つ - かみんぐあうとっ

    iPhone4を使っているのですが、先日外出中に紛失しました。結局見つかったのですが、見つかるまでの流れ(やったこと)を備忘録的に書いて残しておこうと覆います。 iPhone紛失に気づいてからやったことの流れです。 1.自分のiPhoneに電話をかける 拾った人が電話に出る可能性があると思いましたが、パスワードロックをかけているので、出れない可能性もあると思いました。 とりあえず、電源が入っていないというアナウンスは聞こえてこなかったので、電源は入っているようでした。(電源が入ったままであることが確認できた) 2.友人にアプリでiPhoneを探してもらうようお願いした iPhoneユーザーでしかもかなりiPhoneについて詳しいと思う友人TwitterでDMしてお願いしました。 1)アプリを使って探す アプリはFind My iPhone By Apple というアプリです。 ただ、この

    紛失したiPhoneが見つかるまでにやったこと4つ - かみんぐあうとっ
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    dododod 2013/04/05
    「iPhoneを探す」は電池消耗激しくなるけどやっぱりやっといたほうがいいのか
  • 好きな漫画が読めなくなった。 - もっこもこっ

    新刊が発売されたらすぐに買いに行くほど好きな漫画だったのに、今だにその新刊を買えないでいる。 買えないのはお金の問題とかそういうのではなく、心理的な問題。 仕事や研修で忙しく、家でもやらないといけないことは多い。 やらないといけないことがまだまだあるのに「漫画読んでる場合か?」と思ってしまう。漫画を買って読む時間があったら、あれとかこれとか他にやらないといけないことをやるべき。 そんな思考が漫画を買うこと読むことを遠ざけている。 「あんなに好きだったのになぁ」 買わないなら買わないで、読めないなら読めないで平気な自分がいる。 「まぁ漫画だし、いつでも買えるし」 そう考える自分もいる。その漫画の優先順位をどんどん落としていくということは、つまりはそれほど続きが気になっていないのかもしれない。飽きたのだろうか。 飽きたというより今自分に余裕がないのだと思う。息抜きがうまくできない。漫画でも読ん

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    dododod 2013/03/07
  • 本を出したい人のための長文の書き方 - もっこもこっ

    1.スタイルを決める 文章というのはもっと気楽に書いていいものだと思います。 を書くと言っても、結局は一文一文の積み重ねなのですよね。 積み重ねていくときに重要なのがスタイルだと思います。まずはそのスタイルを決めるところからはじめます。 今回電子書籍になった部分は1万7000字くらいなのですが、実際は5万字以上書きました。 わたしの場合、書くのは全然苦にならないです。テーマから思うこと考えたことをひたすら文章にしました。 が、ひたすら文章にするだけでは、書いているうちに枝葉に分かれ、結局何を言いたいのかわからなくなるというのがあります。 なので、書くことを決め、それについて、だいたい1,000字前後で言及していくことにしました。 例えば、今回の電子書籍(『30分でわかる ゆるゆると前向きになるための15のヒント』)の中では 1.気持ちをケアする方法を見つけよう というテーマで1300字ほ

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    dododod 2012/08/18
  • 2カ月の独学でTOEICスコアが170点アップしたのでやったことを書いてみる - もっこもこっ

    約2ヶ月間自分で勉強したわけですが、試験前は 『30分でわかる ゆるゆると前向きになるための15のヒント』 https://gumroad.com/l/CNaX の原稿も書いている時期で、仕事と勉強と原稿でTwitterでツイートする時間もないくらい忙しかったです。ブログの更新が少なめなのもこの3つが主な理由です。 前回の点数が400点で悪かったというのもあるのですが、7月に受けたところ170点アップで570点でした。(2012年7月22日受験) 1.単語力 170点アップした理由として、単語力がアップしたからというのがあるかと思います。 とにかく単語をがんばって覚えたというのがあるかと思います。 TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール 作者: 小熊弥生出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/10/26メディア: 単行購入: 16人

    2カ月の独学でTOEICスコアが170点アップしたのでやったことを書いてみる - もっこもこっ
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    dododod 2012/08/16
    コモコさんがこんなはてブ数稼げそうなタイトルのエントリ挙げるなんて・・・大好き
  • 電子書籍を出しました! - もっこもこっ

    『30分でわかる ゆるゆると前向きになるための15のヒント』 https://gumroad.com/l/CNaX 自分のを出したい。 自分の文章をまとめた形で出したい。 それは長年の夢でした。 夢を思い描くだけならいくらでもできます。 そう思い描くだけなら。 いつか自分のを出す。 思いを形にする。 形にして残したい。 その一念で文章を書き、このブログを続けてきたといってもよいかと。 わたしは無名のブロガーですが、こんなわたしでも書きたいこと、伝えたいことが次から次に湧き出てきて――その書きたい、伝えたい一心でひたすら膨大な量の文章を書き続けてきました。 今日出した電子書籍では、これまでブログに書くことはなかった家族のことも書いています。過去の具体的な経験から学んだことも。komokoというブロガーの新たな一面が見えてくるかもしれません。 このを読んでひとりでも「ゆるゆる前向きってい

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    dododod 2012/08/08
    Gumroadで/買いました!
  • 乙嫁語り4巻感想(ネタバレ有) - もっこもこっ

    乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)読みました! 乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス) 作者: 森薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2012/05/12メディア: コミック購入: 35人 クリック: 932回この商品を含むブログ (126件) を見るいきなりネタバレに入りますけれど、乙嫁語り4巻はふたごのライラとレイリ姉妹のドタバタ婚活劇がメインでした。 最終的にはふたごは幼なじみのサームとサーミ兄弟との結婚が決まるわけですが、思ったのは 幼なじみと結婚するっていいな。 と。 同じくらいの年頃で自分の小さい頃も性格も既に知っていて、家も近くて、それって楽だな、と。 幼なじみだと緊張しなくていいわけじゃないですか。相手のこともお互いよくわかっているわけで、今更をかぶったり良く見せようとがんばらなくてもいいわけで…。いろいろ知っている分、相手のことも(相手の好きそうなことも)い

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    dododod 2012/05/19
  • ドラマ『カーネーション』最終回の感想を軽く。 - もっこもこっ

    今日がNHKのドラマ『カーネーション』の最終回で、いやはやよかったです! 最初から最後まで全部見ました。仕事で見れない日は録画で。 最終回を見て思ったことは「長生きして自分と同世代やもしくは自分よりも年下の人が逝ってしまうのを見るというのは、どんな気持ちなんだろう」ということ。 私の祖母は長生きをした方ですが、「早くお迎えが来てほしい。自分にはなかなかお迎えが来ない。○○さんも××さんもみんな先に逝ってしまって、自分は残されて…(寂しくてしょうがない)」というようなことを生前よく言っていたそうです。 確かにこれまで会えていた人と会えなくなるのは寂しくつらいことで、それでもなお自分は生きていて、さまざまなことを感じ続ける。おなかがすいたり、喉がかわいたり、眠くなったり、寒さを感じたり、暑さを感じたり、生きている限りなにかしら感じ続けるもので、なんというか、それはそれで受け止めていかないといけ

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    dododod 2012/03/31
  • 読者が見える怖さ - もっこもこっ

    まなめはうすのまなめさんのブログ記事 『読者が見える人、読者に見える人』(304 Not Modified) http://maname.txt-nifty.com/blog/2012/03/mieruka.html を読んで。 脊髄反射的に書いてしまいます。ていうか、書かずにはいられなくなったので。 ブログを書いている人にとってどんな人が読んでいるんだろうって一度は考えることだろう。読者が見えていると安心し、読者が見えなくなると不安になる。ターゲットを見失うってことになるのかな。 『読者が見える人、読者に見える人』より http://maname.txt-nifty.com/blog/2012/03/mieruka.html 読者が見えなくなると不安になるかって、不安になるどころじゃない。正直言って怖い。これまでリプライしてくれた人のリプライがなくなり、コメントがなくなる。はてなスターが

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    dododod 2012/03/13
    おぉ気になっていた はてなスターを設置するのをやめた 理由が
  • 批判や非難は最良の解決方法ではないということ - もっこもこっ

    1.批判、非難、怒りにはリスクがあるということ 言いたいことがいろいろあってそれを抑えられなかったり、相手が納得するようにうまく伝えられなかったりで、苛々する人います。その苛々もわかるのですけど、誰か他の人を批判したり非難したり怒ったりというのは相当なリスクがあるということ頭においておかないと、あとあとトラブルになることあります。なんていうか、人って長所もあれは短所もあって得意もあれば不得意もある。能力もそれぞれ。どんなに頑張ってもたいした結果を残せない場合もあるのですよね。 2.頭でわかっていても、なかなかできない 受験とか就活とか仕事もそうですが、誰もが能力があって器用に要領良くできるというわけではないです。 その人が生きているようにしか生きられない ってあるのですよね。 いくら周りが注意してもなかなか治せないことあります。 頭では ネットばかりしていちゃいけない。 Twitterばか

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    dododod 2012/03/01