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strategyに関するdodolabyのブックマーク (52)

  • ドコモ中村社長“生活ケータイ”への取り組みを語る――ACCESS DAY 2005

    ACCESSは11月22日、イベント「ACCESS DAY 2005」を開催した。基調講演にはNTTドコモ社長の中村維夫氏が登場、「“生活ケータイ”の実現に向けて―もっともっと、いいケータイへ―」と題し、同社の考える「生活ケータイ」について話した。 同社が目指す携帯電話とは、「大きく2つのキーワードで言えば“先進”と“安心”」だとする。「暮らし」「楽しい」「ビジネス」「世界」「安心」と5つのキーワードを挙げ、同社の現在の取り組みについて話した。 「暮らし」の例として挙げたのが、おサイフケータイによる電子マネー、モバイルSuica、iDといったモバイルFeliCa関連サービスだ(特集参照)。このような機能が携帯に入ることにより、セキュリティが重要になると話し、現在おサイフケータイに搭載している遠隔ロックなどの機能よりも、さらにセキュリティ対策を進めるとした。 「楽しい」の例としては、FOMA

    ドコモ中村社長“生活ケータイ”への取り組みを語る――ACCESS DAY 2005
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の本質は何だろう

    2002年10月にBlogを始めて以来いちばん忙しく、なかなかエントリーが書けない。その間に「Web 2.0」についてさまざまな議論が沸いている。その一つ一つに感想を述べることができず残念に思っている。 欄でまた頻繁に更新できるのはたぶん年明けからになるが、それだとさすがに遅すぎるだろう。簡単に一言だけ「Web 2.0」について書いておきたい。 「Web 2.0」は概念なんだという話は数週間前にした。 ではその概念に含まれているエッセンスは何か。色々なエッセンスの抽出の仕方はあると思うが、僕は「1995年以来進化してきたウェブ世界に、これまでよりもさらに一歩進んだ開放性をもたらそうと希求する考え方や行動」が「Web 2.0」の質なのではないかと思う。 たとえば「Web 2.0」の文脈でよく語られる「サービスのAPI公開」というのは、ネット上の有象無象の連中を対象に「どうぞ自由に使って何

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0の本質は何だろう
  • NTTは「未来の衝撃」からいかに立ち直るのか

    NTTグループの中期経営戦略が発表された(関連記事)。そこでは、アナログ加入電話のサービス=東西地域電話会社+長距離国際電話会社の体制はそのままに、インターネット関連サービスに焦点をあててレイヤ別に機能再編を実現するという玉虫色の解決を図ったようにみえる。だが、来、あるべき軌道に戻っただけという理解もできる。 さらに急変する通信事業者を取り囲む環境 アナログ固定電話網と光ファイバの整備と提供を行うという地域電話会社の目的特定と、ネット系事業を一括して行う事業会社の成立という今回のNTTの選択は、極めて理にかなったものだろう。正直、ここまでなぜ状況への対応が遅れたのか、客観的に見ると不思議という感すらある。前世紀末に「光ファイバ公社を作るべき」と主張していた僕にとってはそう見える。 というのは、アナログ加入電話(固定電話)の劣勢は誰の目からも明らかだからだ。世の中の通話のうち、かなりの部分

    NTTは「未来の衝撃」からいかに立ち直るのか
  • ファッションビジネスとITビジネスにおける相似。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」の特集によると、東京コレクションが存亡をかけて改革に乗り出しているという。東コレで新作発表を行うブランド、デザイナーがどんどん減っている。実質的な規模が縮小しているということである。 国内のアパレル市場は約10兆円。市場の実に25%を占める巨大市場なのだが、日からの輸出はゼロに近い状況で、イタリア、フランスを筆頭とした外国からの極端な輸入超過状態に甘んじているとのこと。(この状況はIT産業にも言えるなあ) メジャーなファッションコレクションは、NY、ロンドン、ミラノ、パリ、東京の5カ所で行われているが、既に上海コレクションのビジネス価値が急上昇しており、東コレの地位はその地盤沈下に多くの関係者が危機感を持っているらしい。(番組では、そうした状況の打開を試みる人々に焦点が当てられていた) コレクションの成功は、つまるところコレクションで新作を発表し

    ファッションビジネスとITビジネスにおける相似。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    dodolaby
    dodolaby 2005/11/04
    目的を認識し、そのためだけの施策をとること。それが戦略であり、マーケティング
  • bpspecial ITマネジメント:コラム ハイプサイクルと“ねばる”企業

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 米ガートナー社が提唱している「ハイプサイクル(HypeCycle)」という考え方がある。新しい技術や考え方が出てきた時に、それに対する世の中の期待値の変化を表すのにこの概念が用いられる。 典型的なハイプサイクルの特徴は、新しい技術が出現した時、まず世の中の期待値がガーっと高まる時期があり、次に色々と難しい点があきらかになるにつれて逆に急速に期待値が冷え込む時期が来て、その後に新技術が世の中に定着して格的に新技術がビジネスにつながる時期がくるという3つの段階

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    dodolaby 2005/10/27
    当初の熱が冷め、参加者が減ってきた段階で儲かり始める。古い技術の稼ぎ時はライフサイクルの成熟期にある
  • ハーバード留学記:You Have More Capital Than You Think - 2005/10/24

    今月号のハーバード・ビジネス・レビュー(HBR) に、Robert Merton教授による論文、"You Have More Capital Than You Think"が掲載されていた。ちょっと難しくなるが、面白かったので紹介したい。同教授は現代ファイナンス理論の父とされており、1997年にノーベル経済学賞を受賞している。以前も書いたが、破綻した巨大ヘッジファンドLTCMの立役者でもあったが、これは彼の経歴からはもう消されているようだ。来学期、一応彼の授業を聴講することになっているのだが、レクチャー形式でぶっ飛んでいるファイナンス理論をぼそぼそ講義するらしく、実践的でなくいまいち面白くないとの噂なので、まだ迷っているところだったりもする。 論文の要旨は、以下の通り: ********** 企業の自己資・エクイティは業に伴う戦略的なリスクに限らず、付加価値がない一般的なリスクにも対応

    ハーバード留学記:You Have More Capital Than You Think - 2005/10/24
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    dodolaby 2005/10/26
    金利スワップの要領で、デリバティブを活用して受動的・非戦略的なリスクをヘッジし、戦略的なリスクに集中
  • http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000419.html

    dodolaby
    dodolaby 2005/09/25
    イノベーションのジレンマ?
  • http://nikkeibp.jp/style/biz/person/president/050826_bandai3/index.html

  • OECD、「通信業界の新しい課題はインターネット」:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    OECDによると、通信テレコム業界は、通信バブル崩壊の後ここにきてやっと黒字転換を果たしたところだが、すでに新しい課題に直面しているとのこと。ーーインターネットだ。 OECDの調査によると、人気のVoIPアプリケーション、Skype利用により節約できる電話代は加盟国平均約8割。Skype利用が進んでいるのは、デンマーク、ポーランド、オランダ(デンマークとオランダは予想の範囲内ですが、ポーランドは意外でした)とのこと。2003年よりOECD加盟国の固定電話契約数は減少に入っており、この傾向は今後も続くとしている。 頼みの携帯電話も安泰ではない。WiFiなどの新しい無線インターネットサービスは3Gの脅威になりかねないと予想、オペレータ各社は3Gライセンス取得時よりも厳しい環境にあり、戦略の変更が必要かもしれない、とまとめている。 ーーやっと3Gライセンス取得のための負債から回復しつつある欧州の

    OECD、「通信業界の新しい課題はインターネット」:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
    dodolaby
    dodolaby 2005/08/29
    OECDの調査によると、人気のVoIPアプリケーション、Skype利用により節約できる電話代は加盟国平均約8割
  • 第三勢力の台頭と「ホリエモン携帯」の現実味

    激動する移動体業界をまとめる「モバイル戦国時代」、最終回はNTTドコモ、新規事業者の対立の影にあって主役の座をうかがう「第三勢力」たちを扱う。 稿でいう第三勢力とは、“携帯事業”を行うとは明言していないが“モバイルデータ通信”の提供を予定しており、将来的には音声通話サービスにも進出してきそうな事業者を指す。具体的には平成電電、アイピーモバイル、YOZAN、ライブドアといった事業者がこれにあたる。いずれも、虎視眈々とチャンスを狙っている。 勇躍、WiMAXに踏み込んだ平成電電 まず注目株なのが平成電電だ。既にドリームテクノロジーズと組んで、WiMAXWi-Fiを組み合わせたサービスを発表している。 全国に15万~20万カ所のアクセスポイント(AP)を設置し、これを平成電電の光ファイバーバックボーンに接続する計画(7月5日の記事参照)。当初はデータ通信サービスを展開するが、将来的にはVoI

    第三勢力の台頭と「ホリエモン携帯」の現実味
  • 勝利条件は何なのか - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 強いだけでは競争に勝てない 豊富な資金、莫大なマンパワーや技術。何かの競争をするときには、こうしたものはとても大きな武器になるけれど、勝負はそれだけでは勝てない。 勝負には、必ずルールがあり、ルールごとに勝利の条件というものが違う。 勝利の条件が何なのか、それを満たすためには何をするのかが最適なのかが決定できれば、 勝負の最適戦略というものが決定できる。 勝負事は、明確な目標に最適な戦略というものが加わって、初めて確実な勝利が手に入る。「実力」などというものは、勝負に勝つための必要条件ではあっても、十分条件にはなりえない。 負けるけど勝つ戦略 1995年のアメリカズカップ(150年以上続くヨットレースの最高峰)、日は優勝候補とも言われながら

    dodolaby
    dodolaby 2005/08/21
    明確な目標が無い場合、誰もが勝手に最適化を始める⇒総合的な戦略はめちゃくちゃになる
  • 圏外からのひとこと(2005-08-20) 本拠地を移すタイプと守るタイプ

    dodolaby
    dodolaby 2005/08/21
    次に何をやるのかビジョンを描き、その為に最適な根拠地をゼロベースで選択する